iPhoneを購入したら一緒に購入しておきたいアイテムといえば保護フィルムです。iPhone本体の画面は強度の高いガラスを採用していますが、強度だからと安心していると画面が割れてしまうとことがあります。
傷や汚れ、衝撃を保護してくれるフィルムは、今やスマホの画面を守ってくれる無くてはならない存在となっています。割れてしまってからでは、後悔することしかなく修理費用が高額になることが多いので貼ることがおすすめです。
しかし、保護フィルムを貼り付ける際は以下のような失敗が多いです。
ほこりの除去が甘くて画面にホコリが付着した状態で保護フィルムを貼り付けてしまった。
保護フィルムを貼付ける時の位置決めがうまく行かず、ズレてしまった。
何度か貼り直しをしている間にはホコリが混入してしまいフィルムの粘着が取れてしまった。
など、気にならない人は気にならないかもしれませんが、ホコリが少しでも入っているとすごく気になってしまう人は結構多いです。
そこで、今回は保護フィルムの貼り付けに失敗したくない、簡単に貼り付けたい人にTORRASのガラスフィルム「GlassGo」の紹介です。
TORRASのガラスフィルムは、iPhoneにフィルムを貼るたびに気泡やほこりが入ったりズレないように、フィルムガイドが付いて誰でも簡単にフィルムを貼ることができる。貼るのが苦手な方にぴったりなガラスフィルムです。
そんな、TORRASのガラスフィルム「GlassGo」をこの度、提供いただきましたのでガラスフィルムの使用感や貼り付け具合について詳しく紹介していきたいと思います。
この記事を読んで、安心してiPhoneを持ち歩けるよう、ガラスフィルム購入の参考にしてくださいね。
この記事はiPhone14(実機)を使用しています。
全面保護・透過度抜群のガラスフィルム
TORRASは2022年9月に、iPhoneの液晶画面を全面保護できる9H越えの強化ガラスフィルムを発売しました。防汚性、耐衝撃性、強光反射を制御するなど機能に優れたフィルムは透過率100%を実現。
iPhoneを直で操作しているような感覚で快適に操作することができます。また、約5秒で貼り付けることができる貼り付けガイドと気泡が入りにくいデザインのおかげで、フィルム貼りが苦手な方でも簡単に貼り付けることができます。
万が一、失敗しても貼り直しができる2枚セットとなっているので、フィルムをわざわざ購入する必要がありません。2枚セットで、3000円以下の価格はガラスフィルムの中では相応の価格。一枚当たり1500円程度とお得なガラスフィルムと言えます。
GlassGoガラスフィルムのおすすめ度
おすすめ度 |
GlassGoガラスフィルムの特徴
- 貼り付けやすい簡単ガイド付き
- 表面硬度が高く傷が付きにくい
- 強い撥水撥油性加工なので指紋が付きにくい
GlassGo ガラスフィルムの同梱品
まず、TORRASガラスフィルムのパッケージを見ていきましょう。
パッケージは黒を基調とした箱型のデザイン。表のストライプ調デザインはカッコイイの一言。裏面は全て英語で仕様が印字されています。左下の白枠に商品名が記載されています。
次に、気になる中身を見ていきましょう。
- ガラスフィルム本体×2
- アルコールパッド×2
- マイクロファイバークロス×2
- ほこり除去シール×2
- 空気抜き用ヘラ
- 貼り付けガイド枠
- 取扱説明書
説明書にしっかりと日本語対応となってので安心できるポイントです。
GlassGoガラスフィルムレビュー
Torras ガラスフィルムの貼り方
それでは、GlassGoガラスフィルムの貼り付けを始めていきます。
まず、アルコールパッドで液晶の汚れを拭きとります。(優しく拭きあげます)
次に、マイクロファイバークロスで水分をしっかりふき取ります。
ふきとってもちいさなホコリが残っているので、除去シールでペタペタと取り除きます。
いいよフィルムを貼るんですが、その前に付属のフィルムガイドをiPhoneに装着します。その間、再びホコリが付着するので、除去シールでもう一度取り除きます。
あとは、手順通りにフィルムガイドにあわせて、そっと置いて張り付けて完了。
気泡が入ることがありますが、空気抜きヘラと指で外側に向けてやれば気泡は抜けます。
この間、作業時間は5分弱で、簡単にフィルムを貼ることができました。
いつもフィルムと画面の間に気泡が入ったり、微妙に場所がずれたりすることがストレスでしたが、驚くほど簡単に貼り付けることができました。
貼り付け後の画面もフィルムを貼ったのを忘れるぐらい見やすく透明感がありますよ。
気泡が入った時の対処方法
万が一、フィルムと画面の間に気泡が入ってしまったら、フィルムを貼り直すのではなく以下の方法で対処してみてください。時間はかかりますが綺麗に気泡がなくなりますよ。
1.指を使って外側に向けゆっくり気泡を抜く
2.付属の空気抜きヘラを使いながら気泡を外に向けて抜く
3.粘着のあるテープ(セロテープ)を使って気泡を抜く
最近の保護ガラスフィルムは、多少の気泡が入っても自然に抜けるのが大半です。ですが、大きな気泡は流石に時間が経っても抜けることはありません。
小さな気泡は時間が経てば自然に消えます。
そんな時は、中央から端に向かってゆっくり指を使って気泡を押し出すのがベスト。圧をゆっくり加えることで気泡が移動してくれるようになります。
付属の空気抜きヘラを使うのも効果的ですが、圧をかけ過ぎるとフィルムに傷をつけこともあるので力加減に気をつけなければなりません。
この方法が正しいことなのかはっきりと言い切れませんが、僕が気候を抜く方法に、セロハンテープを使用することがあります。小さい気泡ならフィルムの上からテープを貼り、ほこりを除去する感覚で剥がしながら気泡を抜く。大きな気泡は、こちらもテープを貼って、その上から指で圧を加えながらゆっくり外側に抜き出します。
時間とテープを消費しますがフィルムを傷つけない且つ指紋をつけず汚さずに済むので綺麗に仕上げたい方にはおすすめの方法です。
ガラスフィルム越しの操作感
iPhoneにガラスフィルムを貼り終えた後の見た目は、全面保護のフィルムもあってか遠くからで見ても貼っているか分からないほどの透明感。近くでいないと画面との段差がやっと分かるほど画面とマッチしています。
ノッチ部分も保護されているのでカメラやセンサーの感度が気になるところですが、その辺りは問題なく機能していることが確認できましたので安心していいと思います。
気になる操作感は、強い撥水撥油性加工がされているのでなめらかな指滑りでスクロールがしやすい。フチのギリギリまで保護されているので引っ掛かりもなく安心してゲームなどをすることができました。
また、指紋が付きにくく、光沢やアンチグレアのフィルムだと指紋が目立ち光に当てるとより目立つことがありますが「GlassGo」は指紋が全く気になりません。というより指紋がついてることが分からないというのが正解です。
なので、指紋がつくたびにクロスで拭く作業がなくなり、常に快適で気持ちよく操作や閲覧(動画視聴)をすることができます。1000円台のフィルムを取り合えず購入しておこうと考えているなら「GlassGo」なら2枚セットで3000円台なのでお得でおすすめ。
また、万が一割れたり、使用中に剥がれてしまっても替えがあるのですぐに貼ることができるし再度購入する必要もないので経済的です。
5秒で貼れる便利なフィルムガイド
フィルム貼りで不安な事といえば、貼り付けた後のフィルムの”ズレ”ではないでしょうか。かく言う私もフィルム貼りが得意といえるほど上手く貼ることができません。
そこでおすすめなのが、ガイド付きガラスフィルムセットです。ガイドがあればどんなに貼り付け作業が苦手な人でも、位置ずれを起こすことなくフィルムを貼り付けることができます。
万が一、貼り付け位置がズレたという方はむしろどうやったらズレたのか教えてほしいくらい。それくらい簡単に貼ることができます。
今回紹介している「GlassGoガラスフィルム」にもガイドが付属。ガイドの良いところは、たった5秒で簡単に貼ることができるところ。位置ずれを起こすことなく綺麗に貼ることができるのでフィルム貼りが苦手な人にピッタリです。
迷ったらガイド付きがおすすめ!
GlassGoガラスフィルムのメリット・デメリット
GlassGoは、表面硬度が9Hの保護力と耐久性のあるガラスフィルム。保護フィルムより厚みがあり傷や衝撃に強いのがメリット。
強化ガラスと表記されている通り、フィルムはどんな角度から落ちてもフチ割れの不安がないと言ってもいいくらい360°全面保護されています。
また、厚みによる操作時の違和感や画面タップ時の反応が悪くなる、ガラスフィルム特有のデメリットは滑らかで指紋も汚れも付きにくいので、操作をしてもストレスを感じることがありません。
貼る際に気になる気泡も入りにくく、ガイド付きで簡単に貼り付けることができるのでフィルム貼りが苦手な人や衝撃耐性の強いフィルムが欲しい人におすすめです。
一方、ガラスフィルムは、ホコリが入ってしまうと曲げにくく、簡単に入った部分だけ取り除くのが難しいことや保護フィルムと比べ高価で分厚く重くなってしまうのがデメリット。一度貼ってしまったガラスフィルムは簡単に剥がすことはできません。
万が一、ホコリが多くて入ってしまいやり直したいくとも、保護フィルムのように何後も貼りなおすことができません。無理して剥がすと画面が傷ついたり指を痛めたりします。何度も貼り直したい人には向いていません。
また、スマホはできるかぎり薄く・軽くさせておきたい人にとってはガラスフィルムは重く厚いので向いていないと言えます。
とはいえ、分厚い分保護フィルムより強高で傷がはいりにくく、落としても割れにくいのがメリットで、落としてスマホの画面がバキバキになる前にガラスフィルムで保険をかけることができます。
迷ったらTorrasガラスフィルムがおすすめ
今回紹介したTORRASの「GlassGo」ガラスフィルムは、透過率100%の光沢タイプ。iPhoneの輝きをそのまま感じたいのなら光沢タイプがおすすめです。
私は、初めてTORRASのガラスフィルムを試しましたが、フィルムの貼りやすさと操作のしやすさに驚きを隠すことができませんでした。それくらい満足できるガラスフィルムです。
貼り付けやすい簡単ガイド付き
表面硬度が高く傷が付きにくい
強い撥水撥油性加工なので指紋が付きにくい
こんな人はGlassGoガラスフィルムがおすすめ
フィルム貼り付けが苦手な人
iPhoneをよく落として画面を割ってしまう人
保護フィルムより耐衝撃のあるフィルムが欲しい人
上記のどれかに該当する人は、TORRASの「GlassGo」ガラスフィルムがおすすめしたいです。普段からTORRAを愛用してる人はもちろん、まだ試したことがない人はぜひチェックしてみてくださいね。
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