こんにちは、書斎の家電をスマート家電で埋め尽くしたいmatuです。
人の代わりに室内の掃除をしてくれる便利な家電といえばロボット掃除機。
しかし、便利で購入はしたものの家具に引っかかったり、脱出できなくなったりするなど運転がスムーズでなかったりするなど問題が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、従来のロボット掃除機よりもコンパクトで狭い部屋でもスイスイ運転できる「SwitchBotロボット掃除機 K10+」の紹介です。
2023年6月に発売される「SwitchBotロボット掃除機 K10+」の価格は68,880円(税込)。今ならmakuakeにて先行予約で25%OFFの51,800円 (税込)で販売されています。
特徴は水拭きにも対応し、部屋の形をリアルタイムにマッピングして効率的に掃除、自動収集ステーションの大きな騒音も時間指定をすることで気にせず処理が可能。効率的に狭いところ隅々まで清掃、家事の時間を減らしてくれる便利な小型ロボット掃除機です。
そんな「SwitchBotロボット掃除機 K10+」について本記事では使ってみた使用感についてレビューしていきます。
この記事を読んでロボット掃除機に興味を持ってくれると嬉しいです。
SwitchBotロボット掃除機 K10+の概要
「SwitchBotロボット掃除機 K10+」は狭い日本の住居に合わせた使いやすい小型のロボット掃除機。世界最小級(直径25cm以下)とだけあって狭い所もスイスイと走行するコンパクトさが特徴です。
衝突回避やマッピング機能が優れ、エリア指定の清掃や清掃ルートの確認、自動マッピングやマルチフロア管理も可能。SwitchBotならではの音声アシスタントとの連携した声での操作や、他のSwitchBot機器とも連携した自動操作など可能な水拭き一体型・自動ゴミ収集ベースつきのオールインワンモデル。
清掃履歴をすべてアプリからリアルタイムで確認できます。
市販のお掃除シートを活用できる水拭きモードは。汚れたら捨てるだけの「使い捨て仕様」となっており臭いが残らず、常に清潔の状態で清掃が可能。騒音は50%カットを実現(騒音レベル45dB)し、夜間やアパートでの使用も安心して行えます。
自動ゴミ収集ベースは4Lまでのゴミを収容できる大容量仕様。最大70日間のゴミ捨てが不要です。また自動でゴミを吸い上げる時の騒音問題を回避できる排出時間の指定ができるなど優れた機能も搭載。家族やご近所さんが不在の時間に指定するなど、ゴミ収集音を気にせず利用できる便利さがあります。さらに、SwitchBot開閉センサーと併用すれば、外出を検知した後に排出をさせることも可能です。
1Rや寝室など小さめな部屋にも置けるようなサイズ感はまさに、日本人の「使いやすさ」を追求したロボット掃除機です。
おすすめ度 |
SwitchBotロボット掃除機 K10+の特徴
- 狭い場所の掃除も小回りが利くサイズ
- 清潔で手間がかからないお掃除シート
- 騒音50%カットのSilenTechの技術
- ゴミ収集の排出時間を指定可能
✴︎おすすめ度、評価基準の採点基準については、最高評価を「5」とし、最低評価を「1」としています。また、あくまで、個人的に採点していますので、採点につきましては参考程度に留めてください。
SwitchBotロボット掃除機 K10+の仕様
ゴミ収集・拭き掃除のすべてを自動で行い、エリアマッピングなどをスマホアプリで管理できる「SwitchBotロボット掃除機K10+」の仕様は下記の通りです。
ブランド名 | SwitchBot |
製品名 | SwitchBotロボット掃除機K10+ |
ロボット掃除機サイズ | Φ248mm、高さ92mm |
ロボット掃除機重さ | 約2.3kg |
定格電力 | 30W |
定格電圧 | 14.4V |
電源入力 | 100V 50/60Hz |
自動ゴミ収集ベースサイズ | 261×210× 323(mm) |
自動ゴミ収集ベース重さ | 約3.5kg |
素材 | ABS、PP、PMMA |
バッテリー | 3200mAh |
本体電源方式 | 充電式リチウムバッテリー |
ダストボックス容量 | 150ML |
ゴミ収集ベース容量 | 4L |
作動音 | 45db (静音モード) |
最長稼働時間・面積 | 120分間 (2~3LDK/120㎡) |
吸引力 | 静音モード:600pa 標準モード:1100pa パワーモード:1600pa MAXモード:2500pa |
通信方式 | 2.4GHz Wi-Fi |
対応OS | iOS 11.0以降、Android 5.0以降 |
SwitchBotロボット掃除機 K10+の初期設定
「SwitchBotロボット掃除機 K10+」は、特別なことをせずとも自動ゴミ収集ベースを設置、ロボット掃除機の電源を入れ清掃スイッチを押す手順を踏めば掃除を開始できます。
しかし、それでは機能を全て発揮することができません。発揮させるにはアプリとの連携が必須とのなりますので、ここでは「SwitchBotロボット掃除機 K10+」の設置とアプリの設定を紹介していきます。設置とアプリの設定をご存じの方は飛ばして「SwitchBotロボット掃除機 K10+レビュー」からお読みください。
SwitchBotロボット掃除機 K10+の設置・設定手順
設置場所は説明書に記載されているとおり、コンセント付近の平らで壁際に設置します。この時、前面に1.5 m以上、両側に0.5m以上のスペースを確保します。
次に、ロボット掃除機の保護スポンジ、自動ゴミ収集ベースの保護シートを外し本体の電源をONにします
アプリのインストール、アプリの起動の手順で進み。アプリの「ホーム画面」に進んだら右上の「+」ボタンをタップします
項目「生活家電」の中の「SwitchBotロボット掃除機K10+」をタップします。
「次へ」ボタンをタップします
「次へ」ボタンをタップします
接続するWi-FiのSSIDとパスワードを入力し「次へ」ボタンをタップします。しばらくすると接続を「接続」を求められる画面になるので「接続」ボタンをタップします。
Wi-Fiの接続が上手くいくと「接続に成功しました」メッセージが表示。画面したの「使用する準備ができました」ボタンをタップし進めます。
しばらく手順に沿って進め、おやすみ期間、清掃画面の後にマイホーム画面に「SwitchBotロボット掃除機K10+」が表示されたらセットアップ完了です
セットアップが完了すると部屋のエリア画面が表示されます。登録後に一度だけ部屋のエリアマッピングが完成させる必要がありますので画面左下の「清掃」ボタンを押して運転させ使用するする部屋のエリアマップを登録します。
しばらく清掃させるとメッセージが表示され、エリアの区切り、名前をつけて管理するなどができます。
清掃方法は「部屋指定」「家全体」「エリア指定」から選択。スケジュールでは日時や細かい項目を指定して、掃除するスケジュールを設定できます。
リモコンモードではスマホアプリ上からロボット掃除機の動作を操作できます。設定ではおやすみ期間や音声案内音量設定、クラウドサービスやNFCの設定など細かな設定が行えます。
以上が設置・設定の説明になりますが、初めて「SwitchBotロボット掃除機 K10+」を掃除している様子を動画にしてみました。
SwitchBotロボット掃除機 K10+レビュー
ここからは、「SwitchBotロボット掃除機 K10+」を実際に使ってみた感想を紹介していきたいと思います。
世界最小級のコンパクトロボット掃除機
「SwitchBotロボット掃除機 K10+」は中価格帯でありながら、オートマッピング機能や水拭きモード、吸引力を選べたり直径24.8 x 高さ9.2(cm)の小回りが効くコンパクなサイズが特徴です。
初めてのロボット掃除機利用となる本機は、テーブルの下や部屋の隅などをスイスイ走って余す所なくキレイに清掃してくれることに驚きを隠せません。また、騒音も静かであり調整もできるので下手をすれば手持ちの掃除機よりも優秀なのではと思えるほどです。数日間の使用ですが書斎での作業中でもストレスを感じませんでした。
また、アレクサなど音声アシスト付きデバイスやSwitchBotの製品(SwitchBot開閉センサー)と紐付けすれば。音声による操作、人が外出したら清掃をスタートや人が帰宅したら清掃を終了という実行コマンドを設定することができる。
それから、最大70日間(4L)もゴミ捨てが不要な大容量のごみパック仕様と排出時間をアプリで指定できる「自動ゴミ収集ベース」は便利で家事の手間を確実に減らしてくれます。これ一台あればロボット掃除機に求められる機能を一通り備えているので手にしても後悔しないロボット掃除機と行っても過言ではないです。
代表的な音声アシスト(アレクサ)の紹介記事とSwitchBotの製品記事に興味がある方は下記の記事も併せて読んでみてくださいね!
・【Amazon Echo Dot 第4世代できること】アレクサの機能や特徴を徹底検証レビュー
・SwitchBotハブ2レビュー|温湿度計付きのMatterにも対応した次世代スマートリモコン
運転音が気にならない静音性
ロボット掃除機は騒音が大きい、清掃前に靴下や服など片付ける必要があるからスティッククリーナーで掃除すれば十分だと特段の不便を感じていなかったは事実。
しかし、「SwitchBotロボット掃除機 K10+」は2500Paのパワフル吸引でありながら独自技術の真空モーターのトルクと速度を最適化された騒音レベルは清掃音は、掃除機のような大きな吸気音ではなくスムーズな吸気音でありTVや音楽を聴いていても気にならないレベル。
MAXの吸引2500Paは流石に大きな騒音ですが、静音モードにすることで「SwitchBot さん」が紹介する50dB未満に抑えた静音仕様での運転が可能になります。
静音モードでの走行音は静かで走っていることを感じない。正直、スティック型掃除機よりも音が小さくメインの掃除機にしたいくらいです。
ついついすぐにゴミを見つけると夜であっても清掃を開始の指示を飛ばしています。それくらい静かで使いやすいロボット掃除機です。
とはいえ赤ちゃんや小さなお子さんがいるご家庭は、流石に夜間となると走行音は響くので寝ている時間(21時以降)の清掃は控えた方がよいでしょう。
市販のお掃除シートで手軽にモップ掛け
「SwitchBotロボット掃除機 K10+」は吸引・拭き掃除兼用のロボット掃除機。水拭きは市販のお掃除シートを使っての清掃ができる仕様です。専用モップなどではないため洗う必要もなく、使い終わったら、お掃除シートをそのまま捨てるだけで済むので便利です。
常に新しいシートであるため洗ったり干したりする手間がない。臭いの付着、カビなどが発生することなく常に清潔の状態で清掃ができます。
取り付けは簡単で、ゴミ収集ボックス内の「モップ取付パッド」を取り出しお掃除シートを本体裏の「ブラシ」部分に取り付けるだけ、あとは清掃開始のスイッチを押せば床を綺麗にしてくれます。
「SwitchBotロボット掃除機 K10+」をお掃除シート仕様で掃除している様子を動画にしてみましたのでよろしければご覧ください。
ゴミ排出時間を好みの時間に指定可能
大半のロボット掃除機はゴミ収集ボックスのゴミがいっぱいになったら自動で排出する仕組みです。ただ自動であるため、万が一夜遅くに稼働した際、騒音が響いてしまうのがデメリット。
この辺りを懸念してロボット掃除機の利用をやめてしまった。または、評価などをみて購入をやめてしまった方は多いはず。
しかし、「SwitchBotロボット掃除機 K10+」はゴミの排出時間をアプリであらかじめ指定できる便利な機能付き。この機能を使って、人がいない昼間に排出処理を行えば周りの迷惑にならずに処理を完了させられます。
お部屋の清掃をかわりにしてくるロボット掃除機を排出の騒音で利用を断念してしまうのはもったいない。騒音を気にする人は昼間に排出指定をしてより快適ロボット掃除機ライフを送りましょう。
お部屋の清掃をかわりにしてくるロボット掃除機を排出の騒音で利用を断念してしまうのはもったいない。騒音を気にする人は昼間に排出指定をしてより快適ロボット掃除機ライフを送りましょう。
2500Paのパワフルな吸引力
一般的なロボット掃除機の吸引力は「2500~3000Pa」となっておりこの数値が高いほど、床のゴミを浮き上がらせる力が大きくなります。
「SwitchBotロボット掃除機 K10+」は2500Paとロボット掃除機の中では一般的で、数値的には低く吸引力に不安を持ちますがゴミだけでなく猫砂や細かいほこり、食べカスなどもしっかり吸い取ってくれる吸引力があります。
実際に吸引力させてみた結果は、標準モード(1100pa)の設定でホコリや食べカスを何回か往復しながらしっかり吸引。小型な本体を生かしデスクの間や狭い場所もスイスイ走行してくれる姿は愛敬を感じさせます。また、掃除機では取りにくい部屋の柱もブラシによってしっかり吸引してくれました。
ゴミやホコリが溜まりやすい箇所ならよりハイパワーの設定も可能で、下手したらサイクロン式やスティック式掃除機よりもしっかり清掃してくれのでは?と思えるくらい綺麗に清掃してくれます。
数回しか試していませんが、「SwitchBotロボット掃除機 K10+」は毎日、自動清掃で家をキレイに保て、「床掃除」という家事がひとつ減るのは間違いなく時間を有効活用できるアイテムと言って過言ではないでしょう。
SwitchBotロボット掃除機 K10+のメリット・デメリット
「SwitchBotロボット掃除機 K10+」はなんといっても直径25cm以下で小回りが効くコンパクトさが売りのロボット掃除機です。他社のボット掃除機では届かないテーブルの下や部屋の隅など場所もキレイ清掃してくれる姿は愛嬌があります。
また、アレクサなど音声デバイスと連携が可能なので、音声操作で掃除を開始することができます。日々の家事を減らしたい人や仕事が忙しい人、趣味の時間をもっと増やしたいという人におすすめな一台です。
一方、掃除本体の騒音は気になりませんがゴミ収集ベースの騒音ははっきり言ってうるさいと思ってしまうほど大きいことやゴミ収集ベースの設置に細かな条件があるのがデメリットです。
隣の部屋で作業していても聞こえる程です
- 両側0.5m、前方1.5mのスペースが必要
- エリア内に障害物やライトを設置しない
- 階段、熱源から1.5m以上離す必要して配置
- カーペットなど段差がある場所の設置はNG
- 頻繁にゴミ収集ベースを移動させない
また、ロボット掃除機の運転は本体のボタンを押せば勝手に運転してくれる手軽さです。しかし、エリアマップを構築する事ができず掃除して欲しくない場所(家具や家電付近)を指定できないことやゴミ収集ベースの稼働時間を指定できないなど割と不便。スマホやタブレットが必須になります。
SwitchBotロボット掃除機S1 Plusと比較
「SwitchBotロボット掃除機S1 Plus」は最大吸引力2700Paのパワー5000mAhバッテリーは、1回の充電で最長250時間の稼働力ができるのが魅力。また、吸引と水拭きの2in1モードの賢く清掃ができるSwitchBot初のロボット掃除機です。
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製品名称 | SwitchBotロボット掃除機 K10+ | SwitchBotロボット掃除機 S1 Plus |
本体サイズ | 最大幅24.8 x 高さ9.2(cm) | 最大幅34 x 高さ9.5(cm) |
ゴミ収集ステーション サイズ | 最大幅22 x16 x32(cm | 最大幅22 x18 x38(cm) |
吸引力 | 2500Pa | 2700Pa |
モップ/水タンク容量 | 使い捨てお掃除シートを使用 | 専用モップ+水タンク300ml |
運転音 | 45dB | 59dB |
マッピング/走行方式 | LDSレーザー | LDSレーザー |
ゴミ収集ステーション 稼働時間 | 稼働時間を指定可能 | 稼働時間の指定不可 |
ゴミ収集ステーション 容量 | 4L | 4L |
サードパーティ|スマートスピーカー対応 | Google Assistant|Alexa|Siri Shorcut|IFTTT | Google Assistant|Alexa|Siri Shorcut|IFTTT |
最長稼働時間・面積 | 120分間 (2~3LDK/120㎡) | 250分間 (3~5LDK/250㎡) |
乗り越え可能な段差 | 2CM | 2CM |
ダストボックスの容量 | 150ml | 350ml |
ゴミ捨て頻度の目安 | 70日/回 | 70日/回 |
本体電源方式 | 充電式リチウムバッテリー | 充電式リチウムバッテリー |
電源 | 入力: AC100V 50/60Hz | 入力: AC100V 50/60Hz |
重量 | K10+本体: 約2.3kg ゴミ収集ステーション: 3.5kg | S1 Plus本体: 約3.06kg ゴミ収集ステーション: 3.65kg |
水拭き仕様ではありますが水タンク(容量340㎖)とパッドのお手入れが必要です。パッドは水洗いできますが消耗品であり費用とメンテナンスが必要となるのがデメリット。
一方、「SwitchBotロボット掃除機 K10+」の水拭き清掃は市販の水拭きシートを取付けられる仕様。使い終わったらゴミ箱に捨てるだけので常に清潔感があります。運転も静かであり小回りがききコンパクトさと軽さがあります。それから吸引力が2500Paの最長稼働時間は2分の1となった120分間 機能性はSwitchBotロボット掃除機K10+が優っています。
ただ、コンパクトであるがゆえ沢山の部屋を一度に清掃させることはできませんのでご注意くさい。
広く長時間しっかり清掃させるなら「SwitchBotロボット掃除機S1 Plus」を部屋が狭く家事を少しでも省きたいのなら「SwitchBotロボット掃除機 K10+」をと言った感じで選ぶといいでしょう。
SwitchBotロボット掃除機 K10+をおすすめな人
『SwitchBotロボット掃除機K10+』をおすすめな人は下記の通りです。
- 初めてロボット掃除機を使ってみたい人
- 音が静かでパワフルなものを探している人
- 水拭きできるロボット掃除機が欲しい人
- 狭いマンションでも気兼ねなく使いたい人
『SwitchBotロボット掃除機K10+』は、サイズ・運転音が大きく、家具に引っかかって細かいところが掃除できない問題を全てクリアしたコンパクトロボット掃除機。1人暮らしの小さめな部屋にも置けるサイズは抜群の使い勝手を誇るロボット掃除機なること間違いありません。
また、初めての使用したい方でも簡単に設置・清掃をさせることができる使い勝手の良さがあります。
SwitchBotロボット掃除機 K10+の開梱と外観
「SwitchBotロボット掃除機 K10+」のパッケージはイメージカラーの白と赤を基調に商品イメージが描かれたデザイン。裏面は商品の説明と使用が記載されています。
パッケージを開梱した内容物は本体とゴミ収集ステーション以外に下記の通りとなっています。
- SwitchBotロボット掃除機 K10+本体
- ゴミ収集ベース
- モップ取付パッド×1
- サイドブラシ×2
- 小型メンテナンスツール
- 紙パック・フィルター各×2
- 専用お掃除シート(30枚)
- クイックガイド
- 取扱説明書
- サポートカード
「SwitchBotロボット掃除機 K10+」は清潔感のある白を基調としたシンプルで見える場所で充電していてもまったく違和感のないデザイン。つるっとした光沢感のある素材は安っぽい印象がありません。
天面(バンパー)にはブランドロゴと充電ボタン、清掃ボタンに位置検知の役目をする「レザーセンサー」があり、平ではなく中央部分が膨らんだ作りとなっています。床との間が10㎝の家具をギリギリ通れます。
天面(バンパー)を外すと、主電源のON/OFFスイッチがあります。右がOFFの左がONであり出荷時はOFFの設定になっていますので開封したらONに切り替えましょう。
正面にはバンパーがあります。
側面はスピーカー、ごみ収拾ベースの口とつながる取り外し可能なダストボックス、充電端子が配備されています。下面はモップ取付けパッド部分となっておりゴミ収拾ベースのモップ取付けパッドを装着すればモップがけができるようになります。
底面の手前はサイドブラシと前輪があり中央には主輪と段差センサー(3箇所)を配置。後部にはブラシユニットがあります。
細かいゴミをかき集めてくれるサイドブラシを装着するとこんな感じです。
ゴミ収集ベースの外観も白を基調としたシンプルなデザインとなっており、掃除機本体と接続する部分のみ光沢のある黒色を採用しています。
天面はこんな感じ。中央にブランドロゴがあります。フタを開けると中にはダストカップが取り付けられています。
右には小型メンテナンスツール、紙パック取り付け口、ゴミの排気管があり、Bluetoothリセットボタンがこちらにあります。左にはファンフィルターが上部にはモップ取付パッドが収納されています。
正面の中央には表示ランプは点灯して自動ゴミ収集ベースの状態を示します。下部には充電接点とゴミ収集口があります。
側面の左右には収集時の匂いを排出する排気口があります。
裏面には電源コードとコード収納があります。電源コードは柔軟性・耐水性・耐熱性に優れた「VCTFケーブル」を採用しているので滅多なことでは断線しません。長さは約1.4m、コードの先にはマジックテープがついています。
底面にはゴミの排気管と滑り止め、ゴミ収集ベースの仕様が記載されています。
まとめ
本記事では「SwitchBotロボット掃除機 K10+レビュー|狭い部屋でも活躍する「最小級」のロボット掃除機[PR]」について書きました。
機能をシンプルに抑え、価格を6万円台と他社のロボット掃除機と比較してもリーズナブルな本製品となっている。高いロボット掃除機のような吸引力や機能性の賢さはありませんが、初めてロボット掃除機としては十分の機能が備わっています。
小型で静かなロボット掃除機をお探しの方、SwitchBotの他の製品も愛用しているという方はぜひ「SwitchBotロボット掃除機K10+」をチェックしてみてくださいね。
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