目に優しく広範囲を照らせるデスクライトはこれ!Quntis LEDデスクライト レビュー

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デスクワークで書類の文字が見づらくて目がチカチカする。長時間PCゲームをしていると目が疲れやすいなとで悩んでいる方は多いのないではないでしょうか。

かくいう私もその一人で、お部屋の角に設置したこともあり昼間でも照明の明かりでは薄暗く悩まされていました。

しかし、Quntis デスクライト( HY601)のデスクライトを使ってみたところ、デスク周りの明りが2倍以上の明るさとなり、以前よりもモニターが見やすくなり
目の疲れも軽減されました。

また、照らす範囲が拡大したことで読者も可能になり、今ではデスクワークの合間に楽しめれるほど作業環境が変わりました。
 
そんなQuntis デスクライト( HY601)をこの度、メーカー様より提供いただきましたので忖度なしで紹介していきたいと思います。この記事を読んで、購入の参考にしていただけると嬉しいです。

Quntis デスクライト( HY601)
総合評価
( 4 )
メリット
  • 照光範囲が広く反射を抑え目に優しい
  • 用途に合わせ自由自在の調整ができる
  • 光量と色温度を調整できる
デメリット
  • モニターアーム利用だと干渉する
  • クランプ式なので移動はできない
  • 自動調光はできない
目次

Quntis デスクライト( HY601)の特徴

デスクライト( HY601)は据え置きタイプのデスクライトとは違いクランプでしっかり固定するクランプ式デスクライトです。

作業高は76.2cm、幅は全開で78cmのダブル光源を採用。大型デスク、L型デスクでも168個の高いCRI とLEDチップ(Ra>95)で明るく照らしてくれます。

また、最近流行りの曲面ディスプレイも仕様内のモデルであればデスク全体を無影なく均一に照らしてくれるので読書やデスクワークに限らず、PCゲームも最適です。

目の保護を考えられた優しい設計でもクランプ式スタンドはデュアルモニターを使っているけど片方にしかライトを照らしていない方にとってより広範囲に光を照らしてくるぴったりなアイテムです。

主な特徴

・スタンド式デスクライト
・照射範囲が広く見やすい
・作業エリア全体を照らすダブル光源
・わかりやすいタッチ操作パネル
・3,000K〜6,000Kまでの調色機能
・自由自在に調節できる優れたアーム

Quntis デスクライト( HY601)の仕様

デスクライト(HY601)の製品仕様は下記の通りです。

メーカー‎Quntis
商品モデルデスクライト(HY601)
カラーブラック
設置方式クランプ
操作方法タッチ式
光源種類ダブル光源
可変領域水平に90°自由、垂直に170°、折りたたみ可能
ワット数24W
電源入力5V/1.5A
演色性(Ra値)95Ra
照度範囲1000Lm(ルーメン)
色温度調整2700K〜6500K
寸法60 x 1.5 x 1.5 cm
重量1.54 kg
その他25の照明モード、 広範囲LED、 新光学ボード
仕様補足

≪演色性とは≫
物体に光を当てた時に、色の見え方を表す光源の性質を演色性といいます。演色性を数値で表し定量的に評価できるようにした「演色評価数」で,色を忠実に再現しているかを評価します。

Quntis デスクライト( HY601)のデザインと同梱品

パッケージは大きめでありがなら片手持ち運べる重量感です。デザインは製品のイメージイラストと製品名のみのでシンプルです。

パッケージを開封した中身は下記のとおりです。

Quntis デスクライト( HY601)の同梱品

・Quntis デスクライト( HY601)本体
・スタンド&クランプ
・ACアダプター
・取扱説明書

デザイン

本体は、ライトバーとスタンドが別れた状態で梱包されています。(スタンドの先端はゴムでしっかり保護されています。)

クランプ部分は想像以上にコンパクトでありデスクに挟み込む部分はゴム素材を採用。天板が傷つきにくいデザインとなっています。

電源ケーブルはライトヘッド下部の端子に差仕込むだけと組み立ては非常にシンプルです。ACアダプターは黒色で長さは1.5m程と一般的なデスクであれば事足りる長さです。

デスクのスペースを圧迫せず視覚的にもあまり目立たない印象です。

ライトバーの正面にはタッチ式のボタンがあり左から電源、調光、色合温度の順に並び、下部にセンサーが設置されています。インジケーターはそれぞれ操作するたびに点灯する仕組みでわかりやすく親切なところは非常に助かります。

正面から見た本体はT字のシルエットが特徴的でなデスクライト。天板から最大69.8cmの高さから照らし、28インチサイズのモニターでも気にせず使用することができます。ケーブルはスタンドに内蔵され見た目がスッキリしています。

ライトバーの長さは80cmがあり、ダブルモニター使用でも端から端まで敷き詰められたLEDがしっかり照らしてくれます。スタンド部分は柔らかい素材を採用しており、向きの調整を自由にすることができます。

実際にデスクに設置した様子がこちらになります。黒色のデスクに合わせたこともあり、統一感があって部屋に馴染んでくれています。

Quntis デスクライト( HY601)の使用感

暖色から寒色まで調整できるライト

デスクライト( HY601)を22インチと12インチの小さめなモニターの間に設置。作業スペースはあるものの22インチ側のモニターライトしか明るく照らしてくれるライトがなく、12インチ側で作業する時は光不足でした。

しかし、導入してからは家庭用LEDシーリングライト(照明)と同じ明るさでデスク全体を照らしてくれる最大値「6000K」明るさのおかげで、PC作業や動画視聴に読書をしていても以前より目が痛くなったり疲れることがなくなりました。

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不自然な感じや違和感を感じませんでした。

この辺りはどの場所にでも設置できるクランプ式の最大の特徴とも言えるところ。また、色合いもしっかり暖色から寒色まで選ぶことが出来き、スペック通り6つのモード(3000K-3500K-4000K-4500K-5000K-6000K)を選択することがきるので作業スペースが狭くともクランプ式であるため場所をとらないので、大きなモニターをお持ちの方にもおすすめです。

しかし、3000Kから5000Kへの変更は4回タップしなければならないのが少しめんどうだと感じたのが使ってわかった点であり、それ以外を除けば照明の反射を抑えてくれるのでディスプレイがとても見やすくなり、普通に勉強や仕事のときに重宝するアイテムと言えます。

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デスク全体に明るさが欲しいならクランプ式がおすすめです。

感度の良いタッチ式ボタンを採用

電源はコンセントタイプで本体下部の端子から供給されます。電源が入っているときは写真のように赤のランプが付き、ボタンをタップするだけでシーンにあった光量や色温度を調整することができます。

光量はボタンを長押しで明るさ(5%〜100%)と色温度(2700K〜6500K)を無段階に調整できます。

色温度調整:3000K-3500K-が電球色、4000K-4500Kが温白色、5000K-6000Kが昼白色

例えば、日中に読書や資料を読みながらであれば昼光色(5000~6000K)に、くつろいでリラックスしたがら作業であれば電球色(3000~3500K)と言った使い分けが可能です。

自動調光機能はありませんが、消灯時の明るさを保持するメモリー機能を搭載。タッチ式の感度は非常によく、色温度は一段階ずつと無段階の2つの調整機能があり手をかざすと瞬時に反応してくれます。

とはいえ、リモコン式とは違い1.5 cmの高さのあるボタン操作は正直に言うと手間です。電源ON/OFFや調節の度に操作しなければならいない点は好みが分かれると言って良いでしょう。

好みの角度で調節できる

支柱の取り付けプレート部分(ランプ本体)は360°回転、チューブ部分は上下左右に180°回転、ベースは90度回転できるので、理想的な照明角度を簡単に見つけることができます。

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細かい角度調整がそれぞれできます。

また、ランプヘッドは170°の回転が可能でありダブルまたはシングル光源と言った使い分けもできるなど自由度の高い角度調節も可能です。

デスクにあったピッタリの位置に細かく調整することが出来るデスクライトですが、クランプ式のメリットを活用すればデスクだけではなく、周辺も照らしてくれる機能的なデスクライトです。

Quntisモニターライトと比較

L206 Bar Light
デスクライト(HY601)

まずモニターライトはモニターの上部または側面に取り付ける固定タイプであり、ディスプレイ周りの手元を集中的に照らしてくれるのが特徴的です。

一方、デスクライトはスタンド型やクランプ型など様々なタイプがあり、設置の自由が高く広範囲のデスクスペースを照らす特徴を持っています。

デスク周りをスッキリさせたい、手元だけ集中的に照らしたいのであれば前者をデスク全体やシーンに合わせて照らす場所を合わせたいのであれば後者を選ぶのがおすすめなります。

参考までにQuntisが扱うデスクライトとモニターライトの商品比較は以下の通りです。

商品名デスクライト(HY601)L206 Bar Light
カラーブラックブラック
接続方式クランプ式着脱式
モニター厚み0.7-3.5cm
輝度2700K〜6500K3000K~6500K
ルーメン1000Lm285LM
出力24W
演色(CRI)95Ra95Ra
その他25の照明モード、 広範囲LED、 新光学ボード特徴自動調光モード, 記憶機能 光源タイプLED

Quntis デスクライト( HY601)はこんな人におすすめ

Quntis デスクライト( HY601)おすすめな人

大きなLEDデスクライトが欲しい人
デュアルディスプレイを使っている人
調整が自由にできるデスクライトが欲しい人

デスクライトがあると無いとではデスクワークやゲームの効率は変わって来ます。デスクライト( HY601)は横幅 とデュアルディスプレイ使用に最適なアイテム。さらに、長時間使っても発熱しにくくLEDは長持ちです。

調整も自由が効き、PCデスクの空いたスペースでの読書や勉強机用で利用したい人におすすめな一台です。

まとめ

この記事は、「Quntis LEDデスクライトレビュー|目に優しく広範囲を照らせるデスクライト」について書いてきました。

モニターライトとは違い、デスクに固定するクランプ式を採用したスタンドライト。各サイドを水平に90°自由に調整でき、垂直に170°調整できるなど使い勝手がよく。

幅広78cmと最大24Wの出力は高輝度ど明るく作業スペースやデスク上に効果的な照明をもたらしてくれます。

モニターライトを使っているけどデュアルディスプレイを使っているから明るさがたりない。調整が自由にできるデスクライトを求めている方にぴったりなデスクライトです。

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