- マウスやキーボードなどを使いたいがポートが不足している。
- SDカードをノートパソコンに保存や編集できるリーダーが欲しい。
- PCの映像を複数のモニターに表示できるUSBハブを欲しい。
- 2万円以下でデスク周りをスッキリできるハブが欲しい。

このような悩みを解消する商品を紹介していきます。
こんにちは、MacBook Airでブログを書いてるガジェットブロガーのmatuです。
MacBook Airを購入してから2年あまり、少しずつマウスやモニターを買い足して行った結果、ポート不足となりUSBハブを探していました。
しかし、小型なUSBハブでは電力不足で安定な接続が見込めず、なかなか見つけられなかったところ、LENTIONのドッキングステーション「CB-D54」に出会い、快適な作業ができるようになりました。
今では、USBハブの出力不足となることなく安定して快適なデバイスの充電と作業を行うことができるようになったので、もっと早く導入しておけばよかったと後悔しました。
そんな、LENTIONのドッキングステーション「CB-D54」を本記事では、使ってわかったことについて紹介していきます。



USBハブの出力不足やポート数不足で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。


- USB3.0端子が同時に5つも利用できる
- 省スペース設置でPC周りがスッキリする
- 高画質4k/60Hz出力に対応
- 高出力には45W以上の充電器が必要。
- USB-C付属のケーブル(1m)が短い。
- USB-Cポートの差し込み口が緩い。


LENTION CB-D54の特徴


LENTIONのCB-D54は、11個のポートを利用できるUSB-Cハブ。PD対応USB Type-Cは急速充電(電源用)、USB Type-CはPC接続用と2ポートを用意されていますが用途は分かれています。
PCとは付属のUSB-Cケーブル1本をつなぐだけで、外部モニター、外付けHDD、マウス、キーボードなどをすぐに使用できるのが特徴です。
また、縦置き、横置き両方に対応。縦置きなら机の占有を最小限に、横置きならモニター下など利便性を考えた配置が可能で、用途に合わせて設置ができるのも特徴です。
価格はAmazonで1万円台と高機能の3万円台に比べお得であり、セール時には1万円以下で購入ができるドッキングステーション中でも比較的お手頃な商品です。
- 最大4K30Hzのモニター出力に対応
- 最大100W のPD高速充電に対応
- USB3.1は最大10Gbpsのデータ転送に対応
- 高速データ転送が可能なカードリーダー



1mのUSB-Cケーブルが付属しているのはありがたいです。
LENTIONとは中国広州のPC周辺機器メーカー


2008年からUSBハブ、アダプター、ドッキングステーション、を製造している中国広州のPC周辺機器メーカーです。
ハブ以外にも、ケーブル、充電器、MacBook用の保護シート、PCのスリーブケースなどノートPCアクセサリーも販売しています。
メーカーの良いところは、メーカーHPから購入なら初期不良や通常使用の不具合が発生した場合、12ヶ月以内であれば、無料交換または全額返金に対応しているところ。
また、購入前の商品の仕様や対応機種でわからないところについて直接質問することができるのが良いところです。
このあたりは、耐久性に難のある中華製品とならではの対応であるとことが伺えます。ちなみに、Amazon、楽天ではLENTION公式から購入することができ保証がしっかりしています。(Yahooショップに関しては公式ショップはないようです。)
LENTIONのホームページ:http://www.lention.com
ドッキングステーションとは電力供給型のハブ
そもそもドッキングステーションとは、パソコンとケーブル1本だけで接続する機器。HDMIやLAN、USBポートなど様々な端子を持つ周辺機器をまとめて接続できる製品です。
最大のメリットは、電源アダプタによる電力供給 (セルフパワー) で、安定したパフォーマンスを発揮できることです。
これにより、HDMIなどの映像出力端子やLANポートなどの通信回線、USBポート、SDカードスロットといった様々なインターフェース。同時に利用することができます。
LENTION CB-D54レビュー
お待たせしました。それではLENTION CB-D54について紹介していきます。
100W出力でUSBハブの出力不足を解決
バスパワー型のUSBハブを使用していましたが、昨年の1月にサブモニターを導入してからは、モニターが落ちる、正しく写しだされないなど電力不足に悩まされていました。


そもそも、バスパワー型のUSBハブは、消費電力が大きく、ポータブルDVDドライブやモニターなどの接続には不向き。動作ができなかったり、電力が安定しないなどのデメリットがあります。
この問題を解決してくれたのが、セルフパワー式のUSBハブ LENTIONのドッキングステーション「CB-D54」です。


最大100WのPD出力に対応したハブは、45W以上の高出力なACアダプタを利用することで電力の供給がされ、常に安定した出力が得られます。
これにより、バスパワー型のUSBハブの電力不足に悩まされることがなくなり、モニターが落ちたり、写しだされないなどがが一気に解消され、より快適に安心して作業ができるようになりました。
いまでは、USBはもちろんモニターなど繋がっている全ての機器が問題なく使用できているのので、もっと速く購入しておけばよかったと後悔しています。
もし、USBハブを繋いで接続できない、動作をしないというなのらUSB-Cドッキングステーションの導入を強くおすすめします。
LENTION CB-54は縦置きがおすすめ
USBハブタイプは、ケーブルが短い汎用タイプで給電に対応していないのがデメリット。モノによっては2本のケーブルを抜き差して利用するなど、用途によっては使い勝手が悪いもハブがあります。
しかし、ドッキングステーションは、縦置きに設置できるのでスペースを取らない。USBケーブル一本だけでPD給電も可能になるなどメリットが多い。
また、ドックを立てるためのスタンドが付属。縦長デザインの不安とするバランスの問題もスタンドがあるから転倒の心配がありません。





ケーブルが長く、設置場所に自由度が効くのがメリットです。
ただ、急速充電をさせるには、Thunderbolt 4接続に対応したUSB-Cタイプのケーブルと40W以上の電源用アダプタが必要になります。ケーブルの本数が増え、購入コストがかかることがデメリットになります。


とはいえ、ハブと電源ケーブルの2本を接続しなければいけなかったが、USB-C一本さすだけでPC周りがスッキリする。作業環境を整えたい方にピッタリな製品と言っても過言ではありません。
LENTION CB-D54を設置してみる


実際にLENTION CB-D54を設置してみました。設置場所は、デットスペースのモニター左下にし、向きはUSB-3.0を手前、USB-Cポートを後ろに持ってくる配置。
USB-3.0を手前にした理由は、写真を頻繁に取り込むので、カードスロットが後ろではやり取りしずらいので手前にしました。また、ケーブルの取り回しとまとめやすさなどを考えての配置は、綺麗にまとまりデスク周りはスッキリしています。
比較的使うことが多いUSB-3.0とカードスロットを同じ配置にし、電源供給やモニター出力など常時ケーブルが固定されるポートを固めている配置に実用性を考えたメーカーさんの努力が伺えます。
LENTION CB-D54の各ポートの出力
ここでは各ポートの出力について紹介していきます。
最大100WのUSB PD(Power Delivery)ポート


LENTION CB-D54は最大100WのPDに対応したUSB Type-Cを搭載しています。
ただし、USB PDを利用するには、45W以上の電源アダプターとPDに対応したUSB-Cケーブルが必要。PDに対応していないケーブルでは充電することができませんので注意が必要です。
とはいえ、ノートパソコンを持ち歩いている人にとっては接続するケーブル数を減らせることができるし、屋内でのデスクワークなら電源投入と同時に利用できる便利な機能を搭載したポートといえます。
USB PD(Power Delivery)とは 、USB Type-C端子のためにだけに、USB-IFが定めた送電規格のことで、ノートパソコンと接続すれば、ドッキングステーションから電源を取ることが可能です。
USB2.0より10倍 速いUSB 3.0ポート


USB3.1 Gen2による最大10Gbps(理論値)のデータ転送ができるポートを5つ搭載。キーボード、マウス、USBメモリなどのUSB機器を一度に5台まとめての同時接続が可能です。
また、USB2.0よりも高速であり、大容量のデータ移動であっても遅延することなくより早く処理されます。今までUSB2.0をお使いの方なら作業効率UPになること間違いないです。
実際に、ロジクールのマウスとキーボードのBluetoothハブを2つ、イヤホンの充電用に1つの計3つを接続して利用してみましたが、認識しない、接続が切れるといったことは今のところありません。3台ではありますが多数の機器を接続しても安定した接続状況を確認することができました。



仕様の通り最大5台までなら問題なく同時接続での利用ができると判断しても良いでしょう。
60Hzまで出力可能な4K HDMIポート


HDMIポートは、最大60Hzの出力解像度に対応。4K対応モニターであれば高画質な映像を楽しむことができます。
実際に、ドッキングステーションからHDMIでモニターに接続してみました。結論は、ネットで調べ物をする、ブログを書くのが主である者からしてみると30Hzと60Hzの違いは判断できませんでした。また、表示不良などなく利用できることが確認できました。
ゲーム中心にする人であれば120Hzに対応しているものがベストです。しかし、予算や用途で考えるなら最大60Hzでの出力でも十分にゲームを楽しむことができます。メインはデスクワークだけどたまに映画や動画、ゲームをプレイする程度の人にはぴったりな製品といえます。
3極と4極対応の3.5mmステレオミニジャック
3.5mmのステレオミニジャック搭載のUSB-Cドッキングステーションは、3極(スピーカーなど)と4極CTIA(ヘッドセットなど)の接続に対応。お使いの有線ヘッドフォンを挿して画面とともに音声を楽しむことができます。



4極はスマホのヘッドホンで使われているプラグです。
今はあまりない規格ですが、Xperiaの旧型機などに採用されていた4極OMTPの場合、マイク機能が使えなくなるそうなので留意が必要になります。
また、PC側のビデオ出力設定が正しく設定されていない場合、イヤホンジャックから音声が出力されない時があります。そんな時はPC側のサウンド出力設定をあらかじめ行う必要があります。以下にMac(MacBook)の場合の確認方法を紹介しておきます。
Mac(MacBook)をお使いの方は下記のページを参考にしてくださいね!
Apple-「Mac に HDMI デバイスを接続する」
気になるイヤホンジャックの音質は、驚くほど高音質でステレオであることを感じさせませんでした。数時間試聴してみても数万円程度のオーディオアンプと引けを取らない音質です。ノイズも入らないのですし音飛びもないので安心して利用できる音質です。



ワイヤレスイヤホンの充電が切れてしまった時に活用できますね!
高速転送のMicro SD / SD カードリーダー


デジカメやスマホからパソコンに画像を転送するのに必要となるカードリーダーはMicro SDとSDに対応。Micro SD対応のデジタル機器が多いなかSDカードアダプタなして利用できるのは嬉しいポイントです。
注意点を挙げるなら、メモリカードを挿したままPCをスリープモード(Mac)すると、取り出しエラーとなりメッセージがでます。エラーを繰り返すと写真データが飛んでしまう(自然消滅する)恐れがあるのでスリープ前に必ずカードを抜くようにしましょう。
1000Mbps対応の有線LAN
LENTION CB-D54は1000Mbpsに対応。無線接続が不安定な場合でも、イーサネットを安定して接続することができてます。
対応するネット規格は10/100Mbpsネットワークに対応。急に出張や会議になった時でも外出先で安定したネット環境を構築することができます。
LENTION CB-D54のメリット・デメリット
LENTION CB-D54の使用感やメリット・デメリットなど気づいた点をご紹介していきます。
現状は、モニターの裏に配線をまとめ使ってます。1本のUSBのみで繋がっているので机がスッキリ。USBはPC、モニターはHDMIでつなげていますが全ての機器は問題なく使用できています。
一方、ケーブルの長さは、1mと短めです。パソコンデスクをスッキリさせるには十分なながさですが設置場所によっては届かないこともあります。この辺りは考えて配置する必要があります。
また、USBハブに比べて高価であるのはたしかですし、持ち運びと考えるならUSBハブの方が適しています。
とはいえ、持ち運びを想定せずノートPCを固定しての利用なら安定した出力でしっかり固定されるのでおすすめです。



接続したい機器(無線USBハブ)がUSB3.0だったのでUSB3.0対応のハブを選びました♪
LENTION CB-D54の開封と外観




外箱は製品がはっきりわかるデザインのコンパクトなデザイン。表記は全て英語となっています。


外箱を開けると中箱の二重構造、中身はポートの名称が書かれた紙に、本体は梱包材でしっかり固定されています。安価な割に高級感のあるデザインはGoodです。


ドッキングステーション本体 、スタンド 、専用ケーブル (1m)、ケーブルバンド、説明書


本体はプラスチック製ではありますが、安さを感じない金属加工に似たデザインとなっています。外観カラーはスペースグレイで、MacBookと並べても違和感がないほど、溶け込んでいます。


上面にLENTIONのロゴが刻印。白色ではなくボディーに馴染む黒に近いグレーはカッコよさ、高級感を感じさせます。


正面のポートは、USB3.0×3、SDスロット、Micro SDスロット、3.5mm ステレオミニが配置。


裏面のポートは、USB Type-C、PD対応USB Type-C、HDMI(メス)×1、RJ-45×1、USB3.0×2が配置。




本体を立てるためにスタンドはブラックとなっており、本体よりも重量感があります。底面には、ケーブルを接続しても動くことがないようにゴムが貼り付けられています。




本体の重量は130g、スタンドの重量は132g。LENTION CB-54の総重量は262gになります。
LENTION CB-D54の製品仕様
LENTION CB-D54の製品仕様は下記の通りです。
メーカー | LENTION |
カラー | シルバー |
接続方式 | USB |
接続端子 | USB-A&USB-C |
搭載ポート | USB Type-C(メス)×1、PD対応USB Type-C(メス)×1、USB3.0(メス)×5、HDMI(メス)×1、RJ-45×1、3.5mm ステレオミニ×1、SDカードリーダー×1、Micro SDカードリーダー×1 |
出力(理論値) | 最大100W |
電源方式 | Power Delivery(PD)対応 |
HDMI解像度 | Ultra HD (60Hz) |
有線LAN(理論値) | 10/100/1000Mbps |
動作時温度 | 0°~45°C |
動作時相対湿度 | 10%~85% |
素材 | アルミ |
サイズ | 約134x63x21mm |
設置面積(スタンド使用時) | 88x48mm |
重さ | 約300g |
まとめ
この記事では、「LENTION CB-D54レビュー| MacBookを快適にする11in1ドッキングステーション」について書いてきました。
ノート PCにUSBタイプCケーブル1本で運用することでデスクをスッキリできる便利なアイテム。
安価なものでも1万円以上からと手軽に購入できる物ではありませんが、一度購入すれば長い間使用できるメリットがあります。
ただ、必要となるインターフェースの数が多くなるほど高価になります。自分の持っているデバイスをどのように繋げたいか、必要なインターフェイスの種類、数は異なってきます。
購入してから後悔しないためにも、用途に合わせて選ぶことをおすすめします。ノートPCのポートの少なさに困っている方はぜひLENTION CB-D54を検討してみてくださいね。


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