- 五千円台のイヤホンでは品質に不安がある
- 一万円以下で高品質な商品を探しきれない
- 有名メーカーのイヤホンは高価で手が出ない
このような悩みにお答えします。
こんにちは!これまでイヤホンを20個以上レビューしているmatu(@matu1983zz)です。
高機能で高音質なワイヤレスイヤホンとなると一万円以上のモノが多く、安いワイヤレスイヤホンとなるとなんだか怪しくてなかなかお目当てのイヤホンを探せない人が多いのではないでしょうか。
かく言う私もその一人で、ネットでいろいろ探していたところ、一万円以下で高機能なワイヤレスイヤホンを扱っているTranya(トランヤ)社の「TranyaNova」に出会い。今ではその魅力にハマりゲームや動画視聴のお供として重宝しています。
気になる機能は、ノイズキャンセリング、aptX Adaptiveのコーデック、同時接続のマルチポイントなど対応し、価格は一万円台でありながらハイスペックモデルと同等の機能が備わっています。
そんなTranyaNovaを本記事では、実際に使ってわかったことについて詳しく紹介していきます。この記事を読んでワイヤレスイヤホン探しの参考にしてくださいね!
全ての機能が揃った良コスパのワイヤレスイヤホンです!
Tranya Novaの特徴
Tranya Novaは、日本に上陸して間もないオーディオ機器メーカーのフラッグシップモデルのワイヤレスイヤホン。
1万円以下で、音質・ノイズキャンセリング・外部音取り込みなど最新の人気機能を詰め込んだクオリティの高いイヤホンですが製品の特徴は以下の通りです。
- TranyaAudioアプリでEQ設定をカスタマイズ
- Bluetooth 5.3 QCC3072チップ搭載
- aptX、ptXAdaptiveオ ーディオコーデックを搭載
- -43dBのハイブリッドアクティブノイズキャンセリング
- 周囲の状況を把握できる外音取込モード
- 40ms(0.04s)まで減らす低遅延ゲームモード
- Qualcomm CVC 8.0ノイズリダクション技術を採用
- マルチポイント接続に対応
- 12mmダイナミックドライバ搭載
- 生活防水レベルのIPX5に対応
- 単体で最大9時間、ケース込みで最大36時間の再生時間
製品仕様
ここでは、Tranya Novaの製品仕様について紹介していきます。
メーカー | TRANYA |
モデル | Nova |
タイプ | カナル型 |
カラー | ブラック |
素材 | プラスチック |
ドライバー | 12mm径ダイナミック |
マイク | 左右6基 |
接続方式 | 無線 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.3 |
Bluetoothチップ | QCC3072 |
対応コーデック | SBC, AAC, aptX Adaptive, LC3 |
連続再生(イヤホン) | イヤホン:9時間 ケース本体:35時間 |
防水規格 | IPX5 |
充電端子 | USB-C |
操作方法 | タッチ |
ノイズキャンセリング | -43dB |
低遅延モード | 40ms(0.04s) |
ワイヤレス充電 | 対応 |
イヤホンの重さ | イヤホン:9g ケース本体:36g |
サイズ | 11.99 x 8.99 x 4.7 cm |
保証期間 | 12月間のメーカー保証 |
次に主な機能について紹介していきます。
ノイズキャンセリング | |
cVc8.0通話ノイズキ | |
外音取り込み | |
風切り音低減 | |
ワイヤレス充電 | |
マルチポイント接続 | |
着脱検知 | |
管理アプリ | |
操作方法カスタム |
TranyaはNOVA以外にも下記のサイトにて多数商品を扱っていますし、SNSにて最新情報を発信しています。
Tranya公式サイト
公式Twitter(X):Tranya-Japan(@tranya_japan)
Tranya Novaの開封
ここからは、Tranya Novaの同梱品とデザインについて紹介していきます。
パッケージ・付属品
まずは、Tranya Novaの付属品から見ていきましょう。
パッケージは箱型のデザイン。裏面や側面に仕様や注意書きがされています。
付属品は、本体以外に下記のものが付属されています。
- Nova ANC本体
- 充電ケース
- イヤピース(S.M.L)
- USBケーブル
- 取扱説明書
開封時にイヤホン本体にMサイズのイヤピースを装着済み。USBケーブルはTYPE-Cto TYPE-Cで充電器はないため、別に準備する必要があります。
デザイン
充電器本体の外観は、ブラックカラーの光沢があるチープなデザイン。ツヤのある輝きが特徴的です。
表面には、充電や開閉を表示するためのLEDがあり、底には充電のためのUSB-C端子が備えられています。
裏面の開閉部にはメーカーロゴが印字。ワンポイントでおしゃれ感があります。
USBケーブルは TYPE-Cが付属。充電アダプタがあればすぐに充電が可能です。
イヤホン本体はカナル型です。開封時にはMサイズのイヤピースが装着ずみで、他のサイズは袋に収納されています。
イヤホンの側面にあるヘッド部分がタッチセンサーの役目をしており、左右それぞれ操作が違います。
左右上部にはノイズキャンセリング用のマイクが配置されています。
内側にはL/Rの識別され、下部に充電するための磁気があります。
ノズルは、メッシュではなくホール状で小型のデザインです。
イヤホン本体の重量は9g、充電器本体の重量は36gの重さ。総重量は45gはワイヤレスイヤホンの中でも軽い類に入る重さです。
Tranya Novaレビュー
お待たせしました!ここからはTranya Novaを実際に使ってわかったことについて紹介していきます。
- 切り替えが容易なマルチポイント対応
- 低音好きにピッタリなドライバー搭載
- 脱着後に自動で再生を停止してくれる
- 指紋やキズが目立つ
- 操作の誤タッチをしやすい
- ANC時の消耗は速い
音質は1万円以下で疲れず音の分離が良い!
Tranya NovaはTranya独自のSonicMaxテクノロジーと12mm径ダイナミックドライバーを搭載した音質は、iPhone(AAC)とAndroid(apt-X Adoptive)の2つで聴き比べてみても音域の強調はあまり感じず自然でクリアな音質が特徴的です。
どちらかと言うと低音よりでドンシャリ傾向。空間的な広がりは若干控えめな印象を受けます。他社の同価格帯の製品と比較すると、特別に強みと言える部分は感じられませんが、音の分離感があり楽器の聞き分けを楽しみたい方にはピッタリと言えます。
総じて、iPhoneだからAndroidだからと言って負い目を感じるような音質格差を感じることのない高品質なイヤホンといえます。
低音 |
中音 |
高音 |
低遅延・高品質のコーデック
Tranya NovaはSBC, AAC, aptX Adaptiveに対応しています。また高品質・低消費電力が特長の新オーディオコーデック「LC3」にも対応する予定です。
新しい技術に対応しているのは嬉しいですね。
実際にiPhoneを使ってAAC環境で試聴してみると、音楽単体では遅延は気になりませんが、動画やゲームとなるとSBCとの遅延がよくわかります。SBCは機器が側にあるにも関わらず音飛びがあり、ストレスを感じるほどで、iPhoneであればAACが最適な環境と言えます。
Tranya Novaの対応コーデックは以下の通りです。
SBC/AAC/aptX Adaptive
筆者はAndroidスマホを持っていますがaptX Adaptiveに非対応のスマホで差を確認できないのが残念です。しかし、AndroidスマホならaptX Adaptiveが最適でAACよりも高音質と低遅延であることには間違いありません。
ワイヤレスイヤホンはコーデックによって遅延や音質に差がでるので、購入前に必ずチェックしておきましょう。
ゲームや動画を楽しみたい方はaptX Adaptive環境の利用がおすすめです。
ノイズキャンセリングは-43dBで高性能
ノイズキャンセリングをオンにした瞬間にサァーっと耳の中に響き周りの音を遮断されます。再生しなくとも付けるだけで遮断してくれるので、デジタル耳栓としての利用も期待できるほどの感覚です。
試しに、エアコンを強風にTVをつけた部屋でイヤホンつけながら作業してみると、ホワイトノイズはほぼ無く、風切音や音声も一切聞こえません。
屋外では、さわがしいカフェやショッピングモールでも周囲の音をかき消し、音楽に集中することができるほどの効果を実感しました。
ただ、電車や車になるとある程度のノイズが残ります。この点を除けば、非常にうまくノイズキャンセリングが効いているのでストレスなく音楽を楽しむことができるイヤホンです。
外音取り込みは音楽を十分楽しめる
ノイズキャンセリングと異なり、内蔵マイクで集音した環境音を打ち消さず、そのまま耳へ伝えられる外音取り込み機能も搭載しています。イヤホンの内蔵マイクを使い周囲の環境音を取り入れる性能は高く、リスニング中でも周りの音を聞くことができます。
普段から音楽を聴きながら作業していますが、声をかけられてもすぐに気づくことができたり、イヤホンを外しているときに近い感覚で会話を楽しめるなど、周辺の音を自然に取り込んでくれます。
再生している音楽への影響をまったく感じませんでした!
また、自宅のインターフォンや駅のホームや空港での重要なアナウンスもしっかりと聞き逃さずキャッチできることも確認できました。高音域の拾いが若干高めに感じますが、音楽を聴きながらも周囲の環境音を明瞭に聞き取とれる品質と言えます。
家事や交通機関での利用でもしっかり機能を発揮してくれます。
自然で優しい装着感
イヤホン本体はうどん型のスティック部分が短い形状です。耳への接触は少なめで、痒みや痛みもなく自然な付け心地。
圧迫感はなく長時間の利用でも楽しむことができます。
また、スティックタイプなのでズレを感じさせないほどしっかりフィットする安定感があります。実際にジョギングやウォーキングでも問題なく利用できるほどです。
しかし、イヤピースが耳にフィットしないまま運動すると、イヤホンが耳から外れることがありますのでイヤピースのサイズはしっかり合わせるようにしましょう。
付属のイヤピースが合わない時は市販のイヤピースで合わせるのもありですよ。
爽快なタッチ操作
イヤホンの操作感はストレスを感じさせないほど良好です。タッチセンサー式で耳元を軽くタッチすると、音楽再生/一時停止、通話開始/終了/拒否/次の曲/Siri起動/リダイヤルなどの操作が可能です。
ただ、反応しやすいが故に一回タップしたつもりが二回タップしていたこともしばしばあります。
反応が良過ぎるが故の悩みであり、ある程度の慣れが必要と言った印象を受け、物理ボタンかのように自然な操作とは違い好みが分かれる操作感です。
操作方法一覧は次のとおりです。
音楽再生 | 操作方法(デフォルト) |
再生/停止 | L or R側を1回タップ |
曲送り | L側を2回タップ |
曲戻し | R側を2回タップ |
音量を上げる | L側を3回タップ |
音量を下げる | R側を3回タップ |
ANC・外音取り込みモードの切り替え | R側を長押し |
音声アシスタント | L側を長押し |
ペアリングモードへの移行 | イヤホンL or R側を長押し |
通話 | 操作方法(デフォルト) |
電話を受ける | 着信中にL or R側を1回タップ |
着信拒否 | 着信中にL or R側を長押し |
通話終了 | 通話中にL or R側を長押し |
通話音量を下げる | 通話中にL側を2回タップ |
通話音量を上げる | 通話中にL側を3回タップ |
相手からのノイズレベル切り替え | 通話中にR側を3回タップ |
通話相手にノイズを伝えない通話品質
Tranya Novaの通話品質には、cVc8.0通話ノイズリダクションを採用しています。ウォーキング中やブログ執筆中にイヤホンを付けての通話は、騒々しい環境でも発信者の声がこもることなく、クリアな通話をすることができました。
鮮明でストレスフリーの通話ができますよ!
ただ、周囲の音が大きくなると、発信者の声がこもり相手が私の言っていることが伝わりにくいことが発生します。閑静な場であれば問題ありませんが、強風や交通量が多い場所での通話は効果が弱くなる印象です。
この辺りは一万円以下のイヤホンとみれば価格相応の機能と言った感じです。もし、通話品質を求めるのであれば2万円以上の高性能モデルをおすすめします。
10分で2時間のワイヤレス充電に対応
Tranya Novaはイヤホン単体で9時間、ケース込みだと36時間の再生が可能なバッテリー性能です。ケースは有線と無線の充電に対応し、ワイヤレス充電 はTYPE-Cポートを傷つける事なく充電できるのが嬉しいポイントです。
充電時によるケースLED表示は以下の通りとなっています。
緑:50%~100%
オレンジ:10%~50%
赤:5%~10%
オレンジになったらそろそろ充電って感じですね!
ケース込みのバッテリー容量を単純計算すると、約3回分のバッテリー持ちは1週間くらいなら充電する必要もなく、「また明日から仕事だしまだよいか〜」くらいのラフな使い方でも問題なさそうです。
もちろん、イヤホン単体なら9時間もバッテリーが続くので、通勤通学やWeb会議などの様々な用途での使い勝手も抜群です。また、10分間充電するだけで2時間の音楽再生が可能なので、出先ならスマホの充電器やモバイルバッテリーでちょっとだけ充電してなど便利な使い方もできるイヤホンです。
充電し忘れても急速で充電できるのは便利ですね。
デスクワークに便利なマルチポイント対応
1つのワイヤレスイヤホンにスマホやPCを同時に接続できるマルチポイントに対応しています。切り替えは比較的スムーズでパソコンで音楽や動画を視聴しながら、スマホで着信の待ち受けができます。
テレワークやデスクワークであれば、大事な着信の聞き逃しも防止できるので通話を切り替えたいときに重宝する機能といえます。ただ、どの対応イヤホンにも共通して言えることですが、切り替え直後は接続前の機器の音声が残っているので、通話であれば少し間を開けてすることをおすすめします。
ちなみに、複数のデバイスを登録しておけるマルチペアリングとは異なるので注意が必要です。1台のワイヤレスイヤホンに、スマホとパソコンを同時にBluetooth接続しておけるのがマルチポイント機能になります。
ポイントはその都度ペアリングしなおす必要がなく、シームレスに切り替えることが出来るのがマルチポイントです。
音楽を聴きながら作業する方には重宝する機能です。
Tranya Nova専用アプリで音質調整が可能
Tranya Novaは専用アプリ「TranyaAudio」に対応しています。アプリを使用することで、ホーム画面ではイヤホン本体と充電ケースの充電レベルが一目でわかる仕様となっています。
そのほかにEQの調軽、イヤホンの名前の変更、 タッチコントロールのカスタマイズ、ファームウェアの更新、イヤホンを紛失した場合の追跡などの設定を行えます。
タッチ操作は5タップまで自由に設定できるのが嬉しいポイントです。
イコライザーも10バンド変更可能で他のメーカーにない強みと言える部分で、音色をより広く楽しむことができる。曲に合わせて好みに合わせたい方には重宝する機能です。
また、アクティブノイズキャンセリングとアンビエントモードを切り替えることも可能で、混雑した場所や騒がしい場所など、その騒音から遮断されたい場合や、騒音に注意する必要がある場合にアプリからも切り替えれるので非常に役立ちます。
Tranya NovaはスマホとBluetooth接続だけでも十分な品質ですが、アプリを使うことで使い勝手が格段に向上するのでより品質を求めたい方はアプリの利用をおすすめします。
アプリのインストールは下記の通りです。
手順1:APPまたはGoogleストアから「TranyaAudio」を検索
手順2:「TranyaAudio」をインストール
手順3:アプリへログインする
既に会員登録済みの方はログインを新規の方は会員登録をクリックしてください。試しに利用ならゲストとしてのログインも可能です。
登録にはアドレスとパスワードを登録します。
手順4:デバイスを登録
画面中央の”+”をクリックしデバイスを検索させます。
手順5:登録完了
TranyaAudioの使用を求められたらOKをクリック。ホーム画面にケースとイヤホンの充電状況が表示されれば成功です。
低遅延のゲーミングモードに対応
40ms(0.04s)の低遅延ゲーミングモードに対応しています。アプリをオンにするとゲームや映画鑑賞で映像と音の遅延発生を最小限に抑えてくれます。
実際に専用のアプリからゲームモードをオンにして40msを体感してみましたが、apexやFortniteをプレイでは一切の遅延を感じません。
ゲームや動画を楽しむには致命的な遅延は感じられないと言え、有線イヤホンやヘッドホンと相違ないとも言っても良いでしょう。
Tranya Novaの気になる点
ここでは、Tranya Novaを使ってわかった気になる点について紹介していきます。
指紋やキズが目立つ
イヤホンも充電ケースも光沢感があります。そのため、滑りやすく指紋などがつきやすいです。
また、ケースからの取り出しと耳から外す際にイヤホンが落下しないように気をつける必要があります。
光沢があり過ぎる余り指紋が目立ちます。
気になる方は市販おケースに入れて保護するなどで対策をすると良いでしょう。
操作の誤タッチをしやすい
イヤホンを脱着するとセンサーの反応が良すぎて、誤作動することが非常に多いです。
取り外し時は、イヤホンのステック部分を持てば問題ないのですが、ケースからの取り外しは、その部分は隠れているので難しいです。一回タップに再生を設定していると音楽が流れてしまいますので、避けたほうが良いといえます。
センサーはアプリ内で変更できるので誤動作でこまるなら一回タップしても困らない操作に設定しておくことをおすすめします。
ANC時の消耗は速い
当然のことですが、ノイズキャンセリング機能を使ってのワイヤレスイヤホンはバッテリーの消耗が速くなります。Tranya Novaの仕様をみるとイヤホン単体の最大再生時間は9時間となっています。
しかし、実際に機能を有効にして再生してみると1または2時間ほど速くバッテリー切れとなることがありました。
約7時間弱で切れました。
短い時間で終えるという方は気にする必要はありませんが、長く利用すする方はバッテリーの消耗を気にする必要があります。
Tranya Novaのペアリング
アプリ利用前に必ず必要なのがペアリングです。Tranya NovaはiPhoneとAndroidスマホのどちらのアプリに対応。それぞれのペアリングは若干違いますので簡単に解説していきます。
前提としてどちらも以下の設定は必ず済ませておいてください。
手順1:専用アプリ「TranyaAudio」をインストールしておく
手順2:プレイヤー側(送信側)のBluetoothをONにしておく。
手順3:イヤホン側(受信側)の電源を入れてペアリングモードにしておく。
ペアリング方法
それでは、Tranya Novaのペアリング方法について順に紹介していきます。
充電ケースからR側、L側どちらも取り出してください。
R側、L側どちらもLEDランプが点滅し、しばらくするとペアリングがはじまります。
設定のBluetooth項目からTranya Novaを選択。
iPhoneの場合
デバイスタップ→Tranya Novaを選択→接続完了
Androidの場合
設定をタップ→デバイスの接続をタップ→ペア設定を選択→接続完了
充電ケースからR側、L側どちらも取り出しアプリを起動させます。
アプリ起動→デバイス登録→イヤホンの検索→同期の完了
ホーム画面にTranya Novaが表示されたら完了です。
Tranya Novaによくある質問
ここでは、Tranya Novaに寄せられたよくある質問についてまとめてみたので紹介していきます。
Tranya Novaのまとめ
この記事は、「Tranya Novaレビュー|一万円台でノイキャン、マルチポイントが使える完全ワイヤレスイヤホン」について書いてきました。
Tranya Novaをまとめると!
Tranya Novaの特徴
- TranyaAudioアプリでEQ設定をカスタマイズ
- Bluetooth 5.3 QCC3072チップ搭載
- aptX、ptXAdaptiveオ ーディオコーデックを搭載
- 43dBまでハイブリッドアクティブノイズキャンセリング
- 周囲の状況を把握できる外音取込モード
- 40ms(0.04s)まで減らす低遅延ゲームモード
- Qualcomm CVC 8.0ノイズリダクション技術を採用
- マルチポイント接続に対応
- 12mmダイナミックドライバ搭載
- 生活防水レベルのIPX5に対応
- 単体で最大9時間、ケース込みで最大36時間の再生時間
Tranya Novaのメリット・デメリット
一万円以下のながらノイズキャンセリング・外部音取り込み、マルチポイント機能など、ほぼ人気の機能を搭載したコスパの高いイヤホン。
下手な五千円台のイヤホンよりも高音質で使い勝手が良いのは間違いありません。もし、同じ価格帯の商品で悩んでいるのならTranya Novaは後悔しないと言えるほど、十分楽しめるイヤホンなので手に取って試してみてくださいね!
この記事を読んで少しでもイヤホン選びの参考になればうれしいです。
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