- 通勤や作業中に音が漏れず音楽を楽しみたい
- 1万円以下のイヤホンは多数あり上手く選べない
- 運動中でも耳が痛くならないイヤホンが欲しい
- 1万円以下で低音重視のイヤホンを探している
このような悩みを解決する商品を紹介します。
こんにちは!これまでイヤホンを20個以上レビューしてきたmatuです。
通勤や作業中に音楽を楽しみたい方にとってイヤホンは欠かせないアイテムです。
1万円以下で音が漏れにくく、どこでめ音楽を楽しめるイヤホンがないかと探していたところ、2022年12月に発売された最新機種SOUNDPEATSのCapsule3 Proにたまたま出会うことができました。
8000円そこそこで、低域から高域までバランスのいい音質。長時間でも疲れない装着感が特徴のイヤホンはデスクワークを中心にする筆者を虜にさせてくれました。
また、ANCも搭載し、話題のLDACコーデックに対応した完全ワイヤレスイヤホンでもあり、1万円以上のイヤホンに引けをとらないで高音質です。
低音部分をより鮮明に聴きたい方にぴったりなワイヤレスイヤホンと言っても過言ではありません。そんなCapsule3 Proを実際に1か月ほど使用してわかったことついて詳しく紹介していきます。
低価格でコスパ重視のイヤホンを求めている方はぜひチェックしてみてくださいね!
低音重視で迫力のある音質が魅力的なイヤホンです。
SOUNDPEATS Capsule3 Proの特徴
Capsule3 Proはドライバに12mmのダイナミックドライバーを搭載し、ハイブリットアクティブノイズキャンセリング機能、アクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。
音楽再生は電車や車の走行音など、周囲の雑音をシャットアウト。集中して音楽を聴くことができるほか、音声通話はクリアで屋外でも風の音を気にせず通話をすることができます。
また、音質面にハイレゾ(HighーResolution Audio)とLDACコーデックも対応。
9mmドライバーよりも重低音がよく音域の幅が広いのが特徴。高音質の音を楽しめるイヤホンとなっています。
バッテリー持ちは、最大52時間と再生時間を実現の大容量バッテリーなコスパに優れたイヤホンです。
- ハイレゾコーデック「LDAC」対応
- 専用アプリ「SOUNDPEATS」対応
- 最大52時間再生可能な大容量バッテリー搭載
- 最大43dBのノイズ軽減効果のあるANCに対応
製品仕様
Capsule3 Proの仕様は以下の通りです。
メーカー | SOUNDPEATS |
モデル | Capsule3 Pro |
イヤホンタイプ | カナル型インイヤー |
カラー | ブラック |
接続方式 | 無線 |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
通信範囲 | 10m |
対応プロファイル | HSP /HFP /A2DP /AVRCP |
対応コーデック | AAC,SBC,LDAC |
最大コーデック | 帯域:20Hz~40kHz |
ドライバー | 12mmバイオセルロース製ダイナミックドライバー |
充電時間 | 1時間 |
バッテリー容量 | ケース:500mAh イヤホン:35mAh |
最大再生時間 | ケース併用時:約52時間 イヤホン単体:約8時間 |
充電ポート | USB Type C(急速充電非対応) |
防水規格 | IPX4 |
本体寸法 | 50.07×67.31×25.9mm(ケース込み) |
重量 | ケース(イヤホン含む):約48g イヤホン(片側):約5g |
機能 | ハイレゾ、アクティブノイズキャンセリング、外音取り込みモード、専用アプリ対応 |
SOUNDPEATS Capsule3 Proレビュー
ここからは、 Capsule3 Proを実際に使ってみてわかったことについて紹介していきます。
- ハイレゾ音源・LDACコーデック対応
- 1万円以下で高音質のコスパイヤホン
- 最大52時間再生のロングバッテリー
- カナル型なのに着け心地がいい
- ケースからイヤホンが取り出しにくい
- マルチポイント非対応
- 自動耳検出非対応
- ワイヤレス・急速充電非対応
音質|パワフルで低音重視のサウンド
全体の バランスが整っているCapsule3 Proは、無理やりパワーを出しているのではなく自然体でキレのある音質。
良く聴きこんでいくと、低音は「トントン・タンタン」と機械的で低音重視。低音のベース音はしっかりと聞こえ、無理に鳴らしている感はなく自然体でパワフルな音質です。
中音の伸びは高音域はポップスやロック楽しみたい方でも満足できる音質。ドラムやギターの響きもぶっ叩かれているのでは?と感じるくらいメリハリのある臨場感が伝わってきます。
ハイレゾの恩恵がどこなのかは判りませんがiPhone接続でも細かい音、今まで聞こえなかった音は聞こえてくるどの曲をきいても心地よく楽しむことができるイヤホンとなっています。
Capsule 3 Proの音質評価は次の通りです。
低音 |
中音 |
高音 |
iPhone接続は最高音質までいかないのですが通常使用には十分な音質です。
コーデック|高音質・低遅延のLDAC対応
Capsule3 Proは、映画であればより臨場感のある効果音、音楽であれば楽器ごとに放たれる個性の音まで聞き取ることができるハイレゾ機能と主にAndroidなどに搭載されているLDAC(エルダック)に対応しています。
Android環境下であれば、音全体の音圧のバランスはよく、高音質のリスニングを楽しむことができます。
しかし、残念ながら筆者はiPhoneしか持ち合わせておらず。LDAC(エルダック)を体感することはできません。
しかし、AACコーデックでも十分な音質で遅延もなく高音質のリスニングを体感できた印象です。
iPhoneユーザーは非対応であるため高音質環境を楽しむ事ができないのが残念なところです。
さすがにSBCコーデックとなれば、CD音源よりも劣化し遅延が発生してしまうので音そのものを楽しむことができなくなりますが、AACコーデックならaptXコーデックと同格で高音質で聴くことができます。
iPhoneユーザーの方でも高音質なリスニングを体感できるイヤホンと言っても良いでしょう。
ちなみに、ハイレゾ機能を含むLDAC(エルダック)を楽しむにはAmazon Music HD、mora、レコチョクなど音楽ストリーミングサービスが必須になりますので覚えておきましょう。
音楽機器メーカー大手のソニーが新たに開発したコーデック技術。SBCコーデックよりも最大約3倍の情報量での伝送が可能で、LDACに対応した機器間では、ハイレゾ音源をはじめさまざまな音源を高音質で聴くことができる。
ノイズキャンセリング|-43dBのノイズ低減を実現
本機は、周囲の雑音をしっかりカットしてくれる画期的な機能であるアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載し、可聴域で最大43dBのノイズ低減の効果を発揮する仕様となっています。
実際にどれくらいの音を遮断してくれるのか、自宅や公共施設など周囲の雑音が激しい場所で試してみました。
まず自宅ですが、生活ノイズは完全に遮断され静寂と言っていくらいの効果を発揮します。1m先にあるTVの音量を騒音といわれるテレビボリューム20以上で気づくレベルです。
公共施設では、電車のアナウンスはそこそこ聞こえました。
外出時での使用と考えるなら、完全に無音にならないのは残念なところですが、安全面を考えるとこれくらいの効き具合が適正ではないかと思います。
とはいえ、完全なものを求めるならSONYの「LinkBuds S」やAppleの「AirPods第3世代」となりますが、そこそこのノイズキャンセリング機能があるものを目的で購入したため満足しています。
一万円以下と考えるなら申し分ない効果を発揮してくれます。
外音取り込みモードを使ってみると
ノイズキャンセリング機能以外に、イヤホンを付けたまま会話や公共施設のアナウンス等の外音を聴き取れる外音取り込みモードと風切音軽減機能を搭載しています。
実際に機能をONにしたまま家族と会話をしてみました。
結果は、ノイキャン機能時は周りの音が聞こえなかったのが、OFFにしたところ明確に周囲の音がはっきり聞こえていました。このあたりはは機能として十分に発揮しているといったと言えます。
また、駅の近くや高層ビル群の近くでの強風が吹いた際のビューっという音をマイクが拾ってしまってやかましい状態になることもありましたが、これについては、風切音軽減機能をONにして対応することでビューっという音を拾わずいつでも快適な音楽を楽しむことができました。
価格帯をみれば、ANCと外音取り込みが備えているのがすごいことであるのは間違いないです。
オンにすると、ノイズキャンセリングが排他的にオフになり、イヤフォンを装着していなかったかのように、再生中の音楽とミックスされてクリアに外の音が聞こえるようになる機能。
装着感|痒さや痛みがない
カナル型スティックタイプのイヤホンデザイン。カナル型の落下しやすいデメリットをスティック型にすることで安定感を持たせたイヤホンとなっています。
実際に装着してみると、イヤピースは耳の中にフィット、スティック部分は耳にしっかり固定され痛みや痒みを感じることのない快適な装着感です。この辺りはユーザーのことを考えたデザインにメーカーさんの努力を感じ取れます。
また、軽いウォーキングも試してみましたがゆるい振動程度なら落下せずに運動することもできました。しかし、ランニングに関しては試していないので自信を持って運動に適しているとは言いがたいです。
ですが、軽微な運動や宅内であれば家事をやりながらなら落ちることがありませんので落下については安心していいと言えます。
通話|環境ノイズキャンセリングに対応
本機は、6つのマイクがENC (環境ノイズキャンセリング)に対応したモデル。電話やウェブ会議等などイヤホンをつけたままの通話が可能です。ただし、接続はBluetoothであるためマイクの音質的には正直なところ良いと言えません。
あくまで相手側に対し風音や騒音など周囲の雑音を除去しクリアな音声のみを相手に伝える機能程度で、マイクまでの距離が大きく離れるとうまく伝わらなかったりする点がデメリットです。
とは言え、機能をONにした時とそうで無い時の通話は全く違い、ONの時の方が相手から通話の快適さを感じさせるほど効果を発揮してくれます。
ゲーミングモードの遅延を体感してみる
Capsule3 Proには、70ms(0.07秒)という低遅延を実現し、ストレスフリーのゲームを楽しむことができる機能を搭載しています。大体ですが、SBCは220ms、AACは120ms、aptX-llは40msで、低いほど低遅延ということになります。
70msはaptxと同等です。
操作は左側のイヤホンをトリプルタップすれば、ゲームモードに切り替わりアプリ側での変更も可能です。
実際にスマホをアプリを起動し試してみると、一度の切り替えでは違いに気づくことができず。何度かON・OFFしてみるとわずかながら遅延効果がわかるくらいでした。
プロゲーマーであればその差を感じ取れるのかもしれませんが、素人目線からみると通常よりも音声の遅延がかすかに抑えらていることが分かる感じです。ゲームを頻繁に行う方にはあると便利な機能と言って良いでしょう!
バッテリー|最大52時間の再生が可能
音楽を再生する方であれば重要と言っても過言ではないのがバッテリー持ちです。本機は満充電なら最大8時間、充電器を含めると最大52時間の音楽または音声通話が可能です。
実際に、満充電からANCモードで1時間ほど音楽を聴きながら作業してみましたがバッテリーの減りは10%ほどでした。通常モードであればもう少し減りは遅くなることになりますが、1時間でもバッテリーはあまり減らないことを考えると十分な性能であると言えます。
結果を見てもバッテリーの持ちがいいことが伺えます。
電池持ちが悪いと、こまめな充電が必要になりモバイルバッテリーが必要になることもありますが、長時間の外出時でも充電切れを気にせず安心して使うことができるバッテリー容量には安心の一言。
勉強に集中したい時やリモートワークでの会議中など長時間の利用に頼りになるイヤホンです。
SOUNDPEATS専用アプリ|自分好みの音質調節が便利
このイヤホンを一番楽しめる要素と言ってもよいが、専用アプリ「SOUNDPEATS」に対応していることです。
イコライザーで音質を調整したり、最新ファームウェアをインストールすることができるなどアプリを有効活用するとよりイヤホンを便利に使うことができます。
- イヤホンの接続・充電残量の表示
- ボリュームの調整
- イコライザー調整
- ノイズキャンセリングモードの変更
- ゲームモードのON/OFF
- タッチキーの有効・無効
- ファームウェアの更新 など
ノイズキャンセリングは、「ANCモード」「通常モード」「外音切り替えモード」を切り替えができ、イコライザー調整は、9バンドEQ機能を搭載。
低域を強調したい、高域をやや抑え気味にするなどお好みの音質調整を行うことができます。
また、リセットによるデフォルトは「SOUNDPEATSクラシック」に設定されています。個人的には「低音強調」が好きで、それ以外の音質は「デフォルト」を選んでいます。
イコライザー調整が苦手な方や初めの方は「プリセット」の中から選んで音楽を楽しむのがおすすめの使い方です。
マルチポイント非対応が地味に不便
多機能でコスパのいいイヤホンであるのですが、複数台の再生機で楽しみたい筆者にとってマルチポイントに対応していないのは勿体無いと感じました。
価格帯を見れば仕方ないのですがやはり不便です。
例えば、ウォークマンやipadがメインでサブをスマホでの運用となると、一回接続解除してから接続し直さないといけないので、数十秒か数分はかかる作業となるので面倒です。
その点、マルチポイントであれば、再生機側で切り替えるだけなので数秒で終わります。複数の機器で楽しみたい方はには不便に感じるイヤホンと言え、結局どれか一つに絞って使っていく形に落ち着くと思います。
JABRA Elite 4 Activeと比較
Capsule3 Proと比較してみると違いは大きく二つあります。
JABRA Elite 4 Activeはカナル型イヤホン
SOUNDPEATS Capsule3 Proとはカナル・ステック型イヤホン
このように構造がまったく違うのが一つ。構造が違うだけで、耳のフィット感や音の響きなど効果に差がでます。
例えば、カナル型は耳の中にしっかり密着するのがで音漏れはないことや落ちにくいといった感じです。ランニングなど激しい運動をする方はカナル型のイヤホンが最適です。
二つ目は、対応コーデックの違いです。
JABRA Elite 4 Active:aptX、SBCに対応
SOUNDPEATS Capsule3 Pro:aptX、SBC、AACに対応
前者はiPhoneユーザーに最適なAACに対応していません。後者はAACとaptXに対応し、どのデバイスでも高音質な音楽を楽しむことができます。
Elite 4 ActiveはiPhoneユーザーには少し物足りない音質です。
どのデバイスでも高音質で聴きたいならCapsule3 Proがおすすめで、運動を中心に密着感を求めるなら「Elite 4 Active」と言った感じです。
Elite 4 Activeとの比較表は下記の通りです。
メーカー | Jabra | SOUNDPEATS |
モデル | Elite 4 Active | Capsule3 Pro |
価格 | ¥13,500 (税込) | ¥8,480 (税込) |
イヤホンタイプ | カナル型インイヤー | カナル型インイヤー |
カラー | ブラック、ネイビー、ホワイト | ブラック |
対応コーデック | aptX、SBC | AAC,SBC,LDAC |
充電時間 | 180分 | 120分 |
最大再生時間 | ケース併用時:約28時間 イヤホン単体:約7時間 | ケース併用時:約52時間 イヤホン単体:約8時間 |
防水規格 | IP57 | IPX4 |
重量 | ケース(イヤホン含む):約37.5g イヤホン(片側):約5g | ケース(イヤホン含む):約48g イヤホン(片側):約5g |
ここで比較している「Elite 4 Active」は下記の記事でより詳しく紹介しています。アクティブに運動しながら音楽を聴きたい人は是非、読んでみてくださいね!
SOUNDPEATS Capsule3 Proを開封
まず、Capsule3 Proのパッケージとデザインについてみていきましょう。
パッケージ
パッケージは、男性がイヤホンを利用しているイメージのデザイン。裏面や側面に使用や簡単な注意書きがされています。
Capsule3 Proの同梱品は下記の通りです。
- Capsule3 Pro本体
- 充電ケース
- イヤピース(S/M/L)
- USB-C充電ケーブル(USB-A to USB-C)
- 取扱説明書
取扱説明書は英語・中国語・日本語・その他外来語で表記されており、簡易的なイラストでわかるように配慮されています。
イヤホン本体
タイプはカナル型のスティックタイプを採用。操作はタッチ操作に対応しています。イヤホン本体はブラックを基調としワンポイントにピンクゴールドが使われているデザインとなっています。
タッチセンサーの部分にはロゴが描かれており、先端に向かって装飾がされています。上部にはノイズキャンセリング用のマイクを配置。マイクは左右どちらにもあります。
内側にはL/Rの識別子と充電するための磁気があります。ノズルは、メッシュではなくホール状で小型のデザインとなっています。
充電ケースと重量
充電器本体の外観はブラックを基調としデザイン。ヒンジ部分にピンクゴールドが装飾され、マットな表面加工がされたプラスチック素材を採用しています。
充電器の表にはLEDランプを配置し、底には充電のためのUSB-C端子とその横には電源ボタンがあります。
重量は、イヤホン本体は9g、充電器本体は39gの重さ、総重量は48gとなっておりあわせても非常に軽いイヤホンです。
SOUNDPEATS Capsule3 Proのペアリング方法
Capsule3 ProのペアリングはアプリとBluetoothの2つの設定が必要です。ここでは接続方法を簡単にできる手順を紹介していきます。
まず、初回の場合は充電ケースの蓋を開けるとペアリングモードになりますので、そこから下記の手順で登録を進めていきます。
ちなみに公式の説明書はこちらになります。
ペアリング(iPhone編)
先にiPhoneでのペアリングを紹介です。
ペアリングが中止された場合は、充電ケースのふたを開けた状態でボタンを3秒間長押し。
充電ケースのLEDインジケーターが白く点滅したらペアリングモードになります。
Bluetooth設定→「イヤホンの自動検索」がされるので「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」が表示されたら「ペア設定」をタップします。
ペアリング(Android編)
次にAndroidでのペアリング方法になります。
ペアリングが中止されたら、充電ケースのふたを開けた状態でボタンを3秒間長押しします。
充電ケースのLEDインジケーターが白く点滅します。ペアリングモードになります。
Bluetooth設定→「周辺にあるBluetooth接続できる機器を検索します。」→利用可能なBluetooth機器が表示されます。
「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」が表示されたら接続をクリックしペアリングを完了させます。
Bluetooth接続中の機器として「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」が表示されたら成功です。
SOUNDPEATS Capsule3 Proまとめ
この記事は、「SOUNDPEATS Capsule3 Proレビュー|1万円以下でLDAC対応した高音質な完全ワイヤレスイヤホン」について書いてきました。
Capsule3 Pro を簡単にまとめると!
Capsule3 Proの特徴
- 高音質のLDACコーデック、ハイレゾ音源に対応
- 一日余裕の最大52時間再生のロングバッテリー
- 大口径12mmダイナミックドライバー搭載
- 最大43dBノイズ低減効果のANCに対応
- 専用アプリによる音質・操作方法のカスタマイズが可能
Capsule3 Proをおすすめな人
- 1万円以下でクリアな音質を求めている人
- アプリで自分の好みの音源を調整して聴きたい人
- イヤホン側で機器の操作を頻繁にしたい人
Capsule3 Proのメリット・デメリット
本体価格は8,000円台と比較的購入しやすい価格。一万円以下の中でも上位に入る音質にLDACコーデック・ノイズキャンセリングを備え、様々なシーンで利用できる機能も搭載した優秀なワイヤレスイヤホンです。
もしこの記事を読んでイヤホン選びに悩んでいるなら、コスパの良いCapsule3 Proを選んでおけば間違いないです。