ESR Cyber フリックロックレビュー|耐衝撃性抜群!落下や紛失を防いでくれるAirPods 4ケース

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こんにちは!Apple製品が大好きなガシェットブロガーのmatuです。

AirPods 4を購入してからある気づいたことがあります。それは光沢感がある一方で傷が付きやすい素材であることです。

AirPods 4充電ケース

AirPods 4の充電ケースはスタイリッシュなデザインがカッコよく、できるものならいつまでも綺麗な状態を維持して使っていきたい。そんな思いもあってこの度、ESRの「Cyber フリックロック」を購入。

汚れや傷から守ってくれるだけでなく、誤って蓋が開くことによるイヤホンの紛失も守ってくれる一石二鳥なケースが魅力が購入の決め手。今では、落下させても安心なつくりなので、外出時には欠かせないケースとなっています。

そんな、ESRの「Cyberフリックロック」をAirPods 4購入から一ヶ月使い続けた筆者が忖度なしで紹介していきます。

これからAirPods 4用ケースを探す人で気になる人は参考にしてください。

ESR Cyber フリックロック
メリット
  • キズや汚れから保護してくれる
  • 落下しても破損しにくい耐衝撃デザイン
  • ケースを装着したままワイヤレス充電可能
  • ロック式なので蓋の開閉を防げる
デメリット
  • カラビナの造りがチープすぎる
  • 片手で蓋を開けにくくなる
  • デザインがゴツく好みが分かれる
目次

ESRについて

ESR(イーエスアール)は、2009年に創業の香港に本社を置くスマートフォンアクセサリーを販売している企業です。日本、中国、韓国、インド、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパなど、世界各国で事業を展開しています。

通販大手Amazonでは手頃な価格で高品質な点についての評価が高く、92%以上の高評価レビューが付いています。中でも独自技術の「HaloLock」は素晴らしく、落下しない強力な磁力を採用したワイヤレス充電器シリーズはApple製品との相性が抜群です。

今回紹介する商品は、その「HaloLock」に対応したAirPods 4用のケース。何種類か発売されていますがどれもデザインと性能が高く人気があります。

ESR Cyber フリックロックレビュー

ESR Cyber フリックロックの使用感

ケースを装着するまでは、本体への傷や自然に蓋が開くことを懸念して小さなポーチに収納していました。しかし装着してからは、上下の磁力がケースをしっかりロックされ、蓋は誤って開くこともなく本体をしっかり守ってくれる。

万が一落としたとしても、頑丈な造りであるためポーチに入れず安心してイヤホンを持ち出せるようになりました。

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落下しても開かない、破損しないタフなケースです。

またカラビナが付属されているので、鞄に装着してのウォーキングや外出ができる。ごちゃごちゃしがちな鞄の中に収納せず、いつでも取り出せるようになったことで使い勝手が格段に上がったと言っても過言ではありません。

ウォーキングや趣味でアウトドアをする筆者にとって、タフな「ESRフリックロックケース」はAirPods 4を安心して持ち出しが出来るケース。もうこれ無しではAirPods4を持ち出せない程気に入っています。

ESR Cyber フリックロックの耐久性

ケースは耐衝撃に優れたポリカーボネート素材を採用し、誤って開かない「フリックロック」構造となっているのが特徴的です。また上下のフタはセパレート方式となっており、開閉耐久回数は20,000回に耐えるとされています。

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見た目も手触りもゴツゴツして頑丈なケースです。

日常的に使ってみた感じは、腰の高さくらいから誤って落下させてもAirPods 4へのダメージな全くなく、衝撃でカバーが外れるなんて事がないほど頑丈な耐久性があります。

角からはもちろん、正面からでもケースの破損はありません。(使用による傷はあります。)流石に10mぼとの高さは厳しいと思いますが、2mくらいの高さならAirPods4を落下させても破れない(破損)しない造りはぶら下げて移動できる安心感があります。

日常の衝撃や摩耗からAirPods4をしっかり保護する目的で選ぶなら間違いない商品と言えます。

ESR Cyber フリックロックの着用感

装着感はハードな見た目そのままにゴツゴツした感触のケース。厚みがあるせいか素手や手袋越しでも違和感を覚えるほどの印象を受けました。

とはいえ、毎日利用していると次第に慣れ、ゴツさが手にしっくりくるとイヤホンの取り出しが以前よりスムーズになったのが好印象です。

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無しの時はケースが滑ってどり出しにくかったです。

また、鞄やポケットへの収納は一目でわかる存在感や落下させてもAirPods 4を守ってくれる他社にはない強度についても満足しています。

ケースは様々な種類がありますが一回り厚みがある分、安心して持ち歩ける耐衝撃性のあるタフなケースを選んで正解であったと満足しています。

ケースを付けたままMagSafe充電が可能!

ESR Cyber フリックロックは装着したままでもワイヤレス充電、MagSafe充電ができるケースです。

特に、同社のHaloLock機能とは相性がよく。手で外さない限り簡単に落ちない磁力があります。実際に充電させてみても、装着前と変わらずLED点灯とお知らせ音がなり充電がされました。

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Apple Watch用の充電器であっても問題なく充電できることを確認できました。

ただ唯一、スタンド型のワイヤレス充電器だけは充電コイルの位置が高いためが充電することができませんでした。

構造上の問題かと思いますのでスマホと併用したいと考えている方は充電できない事を頭に入れておいてください。

その点を除けば、市場で売られているほとんどの充電器に対応した装着したままAirPods4の傷や汚れを守ってくれる頼りになるハードなケースです。

ESR Cyber フリックロックは充実の付属品付き

ESRフリックロックは、装着したら終わりの造りではなく、外す事を考え治具が付属されています。

ESR Cyber フリックロック治具の使い方

STEP
AirPods 4の充電端子に治具を当てます。
STEP
ケースを抑えながら治具でAirPods 4をケースから押しだします。
STEP
AirPods 4を取り出だし治具を元に戻します

また、AirPods 4内部の磁石部分のメンテナンスができるブラシも付属。長さは中までしっかり届くサイズ感で携帯が可能。触覚は固い造りです。

正直、これさえあれば追加でメンテナンス用品を買わなくて済むので、ケースとセットなのはお得と言って良いでしょう。

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安い物でも約1,000円の物が多く、セットになっている本製品はお得感があります。

ESR Cyber フリックロックの気になる点

カラビナがチープすぎる

落下しても頑丈なデザインが魅力的なAirPods 4 ESRケースですが、付属のカラビナがプラスティック素材でチープすぎるのが残念なポイントです。また、利用を考えると耐荷重の表記がない点も残念なポイントです。

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プラスティックの耐荷重は5kgまでと言われています。

感触は鋼のような高い強度とは言えず、自宅の鍵や車の鍵、アクセサリーを複数着ける耐荷重性を重視する使い方は避けた方が良いです。

できるなら、バネ部分をもう少し強度があれば自宅の鍵や車の鍵を重ねて装着できると思うところです。とはいえ、フックの開閉は軽くアルミのような軽さやキズ付きにくいデザインは扱いやすく気に入っています。

AirPods 4専用に吊るすためと考えるのなら、バネは適切な柔らかさで持ち運びやすい使い勝手の良いカラビナと言えます。

片手で蓋を開けにくくなる

強力な磁石と簡単に開かない仕組み(ロック式)で落下やイヤホンの紛失を守ってくれる安心感が気に入っています。ですが頑丈な反面、装着することで片手で開けにくくなるのが気になる点です。

例えば、利き手ではない手での開閉をすると開きはしますが全開しても、磁力で蓋が戻ることがあります。慣れの問題かもしれませんが、この辺りは人によって、装着前より使い勝手に差を感じ点であり好みが分かれるところです。

とはいえ、AirPods 4の誤って開閉することによるイヤホンの紛失を防いでくれる画期的な商品。付属のカラビナを使えばリュックやかばんなどにぶら下げて移動できるのでアウトドアなどに最適なケースと言えます。

もしも、片手で容易に開閉できるケースを求めるならCloundソフトケースのような柔らかな質感のケースをおすすめします。

このケースであれば純正ケースのメリットをそのまま活かしてくれますので購入の候補に入れてみて下さいね!

デザインがゴツく好みが分かれる

ケースのカラー展開は6色とオシャレなラインナップです。しかし衝撃性を追求した商品であるせいかゴツいデザインが印象的です。

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身に付けてオシャレ感を出すには可愛いさゼロのケースです。

どちらかと言うと、アウトドアやスポーツ志向が強く見た目より機能性を重視しているケース。故に、頑丈ではあるのだけどケースのおしゃれ感はゼロと言ってよく、好みが分かれるデザイン性と言えます。

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デザインを気にしないアウトドア・スポーツ好きな私にはピッタリなケースでした!

ESR Cyber フリックロックの特徴

今回紹介するESRフリックロックは、落下の衝撃からAirPods 4を守ってくれる頑丈な造りが特徴的なケースです。

デザインはシンプルで上部と下部に分かれるセパレート方式を採用し、上蓋は蓋の内側にある粘着テープでしっかり固定してくれる仕組み。簡単に剥がれない粘着力があります。

また、下部はスライドして開閉するラッチ構造を採用。強力なマグネットによりしっかり蓋をロックしてくれます。

充電はMagSafe、ワイヤレス、有線充電に対応。同社のHaloLockや磁気のある充電器なら自動で磁気の位置を合わせてくれます。

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ケースの磁力は220gと強力です。

価格は2,000円台ながら頑丈で安全性の高い作りは高品質なケースと言える。AirPods 4を落下や汚れ・傷から保護するなら選んでも間違いないケースです。

ESR Cyber フリックロックのデザイン・外観

ESR Cyber フリックロックのデザイン

パッケージはホワイトカラーのシンプルなデザイン。サイズは6.2 x 2.6 x 5 cmと個包に入るコンパクトサイズです。

パッケージの中身は、ケース本体(上下)、カラビナ、取り外し治具、クリーニングブラシ、交換用粘着テープとなっています。

ESRフリックロック同梱品
  • ケース本体(上下)
  • カラビナ
  • 取り外し治具
  • クリーニングブラシ
  • 交換用粘着テープ
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説明はイラストとなっています。分かりやすいので困ることはないでしょう!

ESR Cyber フリックロックの外観

下部のみ装着

外観は衝撃性を考えられた衝撃吸収ポリマーとポリカーボネート素材を採用。4角をエアガードで衝撃からしっかり守ってくれるハードな造りが特徴的です。

セパレート方式

正面は誤り開閉防止の磁気ロック構造の上下が分かれるセパレート方式を採用。ロックはスライドしない限り簡単に開閉しない仕組みです。

ワイヤレス充電中

裏面には独自技術の「HaloLock」に対応した磁石を4角に装着されています。充電な装着してもでも可能なMagSafe、ワイヤレス充電に対応しています。

両面テープ(赤)

上部は内部にある両面テープで固定する仕組みとなっています。テープは取り外し時に再利用するので大事に保管しておきましょう。

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下部はスピーカーとリセットボタン用にカットアウトがされています。

ケースにカラビナを装着

付属品にカラビナはプラスチック製で、カバンやファスナーなどに装着することができる造りとなっています。

カバンに装着
ポーチに装着

ケース本体とカラビナを装着するとこんな感じになります。シンプルなAirPodsのケースが一瞬でアウトドア感が増すカッコいい見た目になります。

ケースの重さは29g、AirPods 4を装着しての重さは73gとなります。頑丈な造りともあって装着後はAirPods 4の重さが増します。

ESR Cyber フリックロックの基本性能

ESR Cyber フリックロックの基本性能は以下の通りです。

商品名Cyberフリックロック
ブランドESR
カラーグリーン、ブルー、ブラック、パープル、ライトグリーン、レッド、砂漠チタン、ギャラクシーグレー
対応デバイスAirPods 第4世代
素材ポリカーボネート
充電対応MagSafe、ワイヤレス、有線
開閉耐久20,000回
耐荷重700g
重量29g
サイズ6.2 x 2.6 x 5 cm
価格2,299円 

カラーが8色も展開されているのが魅力なケースです。また、Amazonであればセールや300円OFFクーポンが発行されている時期があります。お得にお買い物をするならこまめにチェックしておくと良いかもですね!

まとめ

ここまで、ESRの「Cyber フリックロック」について書いてきましたが、AirPods 4の購入時に発覚したケースの傷問題と蓋が開いてしまう2つの不安を解消する目的で購入して良かったと満足のいくケースでした。

特に、鞄や服のポケットに入れても開くことのないフリックロックの仕組みは、ウォーキング時に持ち歩く筆者にとってこの問題を解決してくれた点は大変満足しています。

また、万が一落下してもケースが破損しにくい丈夫な造りはアウトドアなどタフに使いたい時にもピッタリ。価格は2,000円台とお手頃な価格でコスパに優れたケースであることに間違いありません。

もし、AirPods 4のケース選んでタフさと蓋開きの問題でお悩みならESRのタフな構造が売りの「フリックロック式」のケースを候補入れてみてはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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