こんにちは!ガジェット好きのmatuです。
今回紹介するのは「Apple Watch」です。といいたくなるほど外観が似ている「ZAGZOG」のスマートウォッチです。
中華スマートウォッチといえば、安くて壊れやすいイメージが強いですよね。
しかし最近の中華スマートウォッチは高性能で作りがしっかりしているものが増えてきました。
安かろう悪かろうがあるから不安だ!
そこで、今回紹介するのがZAGZOG 「Z12 スマートウォッチ」です。
価格は「4000円以下」でバッテリーは長持ち、SNSの表示が豊富、防水機能も備えたお値段以上のスマートウオッチ。
そんなZAGZOG 「Z12 スマートウォッチ」を今回、仕事用として購入し、しばらく使ってわかった感想を紹介していきます。スマートウォッチをお探しの人は、是非、参考にしてみてくださいね!
この記事を読むことで、中華スマートウォッチの魅力が分かりますよ!
ZAGZOG Z12 スマートウォッチの特徴!
スマートウォッチ本体は、普段付けているとアップルウォッチによく間違われるほど見た目が似ています。
健康管理機能の曖昧さはあるものの、防水、遠隔操作&着信通知、音楽操作、カメラ遠隔操作ができるのは便利で画面が明るく、外で使用しても太陽の眩しさに関係なく文字がはっきりと読み取ることができるなどがあります。
また、本体と連動するスマホアプリの通知はタイムラグがなく、バッテリーの持ちも良いい。
一回の充電で4日〜5日も稼働することができるからついつい充電を忘れてしまう私にとって「ロングバッテリー」のZAGZOG 「Z12 スマートウォッチ」を仕事用として購入して気に入っています。
ZAGZOG 「Z12 スマートウォッチ」の概要と外観
ZAGZOG 「Z12 スマートウォッチ」のスペック
ZAGZOG 「Z12 スマートウォッチ」のスペックを紹介。
Z12 スマートウォッチ | |
---|---|
ディスプレイ | 1.4インチHD |
サイズ | 16.2×9,4×24cm |
通信方式 | Bluetooth5,0 |
防水機能 | IP68 |
重量 | 44g |
対応機種 | Android 4.4以降またはiOS9.0以降のスマホ |
電池 | リチウムイオン電池 |
スペックで気になったのは
ディスプレイ 1.4インチHD
使用説明では、1.4インチフルタッチスクリーンと表記していますがパネルについての鮮明度などの記載がなく明るさについて他のスマートウォッチと比較することができません。
しかし、IPS パネルを採用しているので鮮明度に関してはそこまで気にすることはないと思います。
ZAGZOG 「Z12 スマートウォッチ」の付属品
ZAGZOG 「Z12 スマートウォッチ」の付属品を紹介していきます。
- Z12 スマートウォッチ本体
- 充電ケーブル(TypeA-磁石端子 )
- 予備のシリコンベルト
- 説明書(日本語対応)
初めから予備のベルトが付属してるから後から買い足す必要が入りませんね!
ZAGZOG 「Z12 スマートウォッチ」の外観
それでは、ZAGZOG 「Z12 スマートウォッチ」の外観を紹介していきます。
ZAGZOG 「Z12 スマートウォッチ」のディスプレイは瓜二つって言いたくなるほどApple Watchに似たデザイン。
右側のサイドホタンは流石に似ていませんが、ボタンの色は「ブラック」と外枠の色と違うデザインに違和感を感じます。
ボタンの操作は下記のように操作します。
電源の「ON」・・・・パワーオフの状況でボタンを3秒長押し
電源の「OFF」・・・・パワーオンの状況でボタンを3秒長押しまたはアプリから操作
裏側は、心拍センサと金属充電接点が配置されています。
充電部分は一見すると接点は同じように見えます。しかし、実際に充電してみると接点に向きがあります。
金属接点なので無理に接続して破損する事はありませんが、充電が正しくされないので向きには注意が必要です。
ZAGZOG 「Z12 スマートウォッチ」の重さは、本体のみだと「28g」、バンドを含んだ重さは「44g」になります。スマートウォッチの中ではかなり軽量の分類にはいるのではないでしょうか。
手に持ってみると軽、薄いデザインでした!
ZAGZOG 「Z12 スマートウォッチ」の外観まとめ
ZAGZOG 「Z12 スマートウォッチ」の外観はApple Watchって思うほどデザインがよく似ています。しかし、ディスプレイは薄く手に持ってみると思っている以上に軽く、手に巻いても苦になりません。
充電部分は磁石式でしっかり固定されるタイプではないので、充電の際は外れないように注意する必要があります。
重さは44gとスマートウォッチの中では軽量の分類に入るので長時間付けていても疲れないです。
シンプルなデザインでスマートウォッチの中では軽量の分類に入るので長時間付けていても疲れない。男女関係なく利用することができるのでスポーツや日用使いにおすすめなスマートウォッチといえます。
ZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」のペアリング「iPhone編」
ここでは、ZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」を利用するための設定と使い方を説明して行きます。
設定の前に、このスマートウォッチは通常なら端末のBluetooth接続を選択すれば済むのですが、アプリをインストールしてからアプリ内で接続する必要がありますので手順を間違えないようにしましょう。
ZAGZOG 「Z12 スマートウォッチ」レビュー
ZAGZOG 「Z12 スマートウォッチ」はApple Watchのような外観で軽く多機能!
先ほどから何度もお伝えしていますがZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」はApple Watchと見間違いされるほど外観がよく似ています。ウォッチのつけ心地は軽く「軽い!」と言葉にでるくらい驚きを隠せません。
ディスプレイの機能は、腕上げ表示、目覚ましや天気などの標準機能、LINE,Twitter,メッセージ、メール、SMSを表示してくれる通知機能があります。
これだけ多くの機能があるので、使い出してからは、仕事中にスマホ見る事回数が減り、目の前の作業に集中できるようになりました。
また、歩数、心拍、血中酸素の機能があります。正確までにはいきませんが一つの目安として、毎朝の健康管理に重宝しています。
気になる点は、付属品のベルトがシリコン素材で薄く、もし使用中に破損してしまったら変わりのベルトがあるの?と不安になりました。
ですが、これについては同梱品の中に予備のベルトが付属。はじめから用意されている。それだけ耐久性に問題があるのでは?と不安になりがちですが、万が一破損したことを考えればわざわざ購入する必要がありません。
ちなみに、ネットで調べてみるとZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」のベルトは単品で販売はされていませんでした。この辺りは予めメーカー側で対策を取ったかたちがうかがえます。
ソフト面では、ZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」はiPhoneとAndroidのどちらにも対応。Apple WatchのようにiPhoneのみ対応ではないのでその点は安心できますよ。
Apple Watchがどんなモノなのか気になる方は下記の記事で紹介しているので、是非、読んでみてくださいね!
【AppleWatch3 NIKEモデル レビュー】初心者でも使える高機能スマートウォッチ
ZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」のメリット
- iPhoneとAndroidに対応
- ウォッチフェイス(待ち受け画面)が変えられる
- つけたまま水作業ができる防水機能
- アプリ不要でSNSの通が可能
- バッテリーの持ちがいい
- 安心保証付き(購入後6ヶ月間)
次に、ZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」を使ってみて分かったメリットを紹介していきます。
以上が、ZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」を使って感じたメリットです。それではいくつかピックアップしてご紹介していきます。
iPhoneとAndroidの両OSに対応している。
ZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」はApple Watchと違いiPhoneとAndroidの両OSに対応。だから購入するにあたったて対応端末を気にすることなく利用することができます。
ただし、OSのバージョンがAndroidは4.4以上、iosは9.0以上でないと利用することができませんのでここはしっかり押さえておきましょう!
端末によっては最新のバージョンにアップグレードできないことがありますので確認してからの購入をおすすめします。
OSのバージョンを確認してから購入するようにしましょう。
ウォッチフェイス(待ち受け画面)が変えられる
ZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」の一番の特徴はウォッチフェイスの豊富さ。
メーカーによっては4種類くらいしか用意されていない時計もありますが、ZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」は250種類以上の待受け画像が用意されています。
さらに、アプリを使えば簡単に好みのものに替えられるので、気分や用途に合わせてかえることができます。
気分で待ち受けが変えられるので飽きる要素が見つからないです。
アプリなしで着信・SNS表示が可能
電話・メール・SNS(LINEやFacebook等)の着信もきちんと通知されます。
スマートウォッチによっては「着信のみ」ということだけしか通知されないものもありますが、ZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」はメッセージ文面もしっかり画面に表示してくれるのでわざわざ携帯を見ることなく瞬時に読むことができます。
ZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」のデメリット
- 腕ふり感度はイマイチの動作
- 充電ケーブルの時計との接続部分の磁石が弱い
- シリコンベルトが薄いから耐久性に不安
- オプションアイテムがない
- 血圧測定、血中酸素の測定に誤差がある
- 説明書の日本語が分かりづらい
ZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」を使ってわかったデメリットを紹介します。
以上が、Zagzog「Z12 スマートウォッチ」を使って感じたデメリットです。それではいくつかピックアップしてご紹介していきます。
腕ふり感度はイマイチの動作が日常動作には問題ない
ZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」の腕ふり起動の感度はイマイチで設定もON/OFFしかなく、感度の調整表示時間などの細かな調整を行うことができません。
この辺りは、 Apple Watchと比べると性能の違いを感じます。
どれくらい違うのかと言いますと、 Apple Watchは腕を傾ければ瞬時に反応するのに対し、ZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」は傾け後の表示に数秒ほどのラグがあります。
この当たりは、中華製のスマートウォッチであり価格相応だなという感じです。
Apple Watchのようなオプションアイテムが豊富ではない
ZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」は、 Apple watchのように純正品や汎用品のアイテムがありません。
気分によってカバーやベルトなどを変えることができないほか、純正の保護フィルムもないのです。
そうは言って、日常的に使用すればディスプレイなどは生活傷がついてしまいます。
なので、もし見た目が気になれないのであれば、近いサイズのモノかフリーサイズのフィルムを選び自分で加工すればディスプレイの保護の役目は果たしてくれるので気になる方は購入後に試してみてくださいね。
充電の接続部分の磁石が弱いから充電中ズレることがある。
充電する時は、本体裏の接続部に充電ケーブルを乗せて充電するのですが、充電部分の磁石が弱いのか、ちょっと揺れただけでケーブルが外れてしまいます。
よし充電したと安心している、実は、振動などでズレて充電されていないことがあります。
なので充電する時はケーブルが外れないように平な場所か本体を固定するように注意して充電する必要があります。
ZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」まとめ
この記事は【ZAGZOG Z12 スマートウォッチレビュー】Apple Watchにそっくり?SNS表示が豊富なスマートウォッチについてレビューしました。
このZAGZOG「Z12 スマートウォッチ」の特徴は
- 1.4インチフルタッチスクリーン
- iPhoneとAndroidの両OS対応
- ウォッチフェイス(待ち受け画面)が豊富
- アプリなしでのSNS表示が可能
Z12 スマートウォッチを利用しての感想は、とにかく軽くSNS表示が豊富だから仕事中にスマホみなくて済むので業務中に手が離せない時や会議中の時にはものすごく便利です。
中華製に抵抗がある方が多いかと思いますが、最近の中華製の品質は上がってきています。
低価格で多機能なスマートウォッチをお探しなら一度「Z12 スマートウォッチ」を検討してみてくださいね。