こんにちは、ディスク周りのアイテムにハマってるmatuです。
自宅にデスク環境を整えたいと考えたい時に、必然的に必要になるのがディスクチェア。安いものから高いものや形や素材まで求めたらキリが無くどれがいいのか迷ってしまいますよね。
また、床の傷や騒音が気になるといったこと心配している方や賃貸住宅に住んでいる人で近隣とのトラブルを避けたいけどディスクチェアを使いたいと思っている人は多いのではないでしょうか?
そんな方のために、今回は、床の傷や騒音を軽減してくれる「BEVAチェアマット」の紹介です。このマットを一枚敷くだけで、床のキズや汚れを保護してくれるので全く無いのとでは大違い。
傷付かない、汚れない、ズレないの三拍子が揃った「BEVAチェアマット」を実際に購入して気に入ったので紹介していきたいと思います。
BEVA チェアマットの概要とスペック
ゲーミングチェアから床の傷を保護してくれるマット!
BEVAチェアマットを購入した理由は、ゲーミングチェアの稼働時による床の傷や破損を保護するのが目的です。また、購入前にチェア導入後の失敗談が口コミサイトで多く掲載されていたことも購入の決めてとなっています。
「何も敷かずにいたら床が傷いた、ある日突然床の表面が剥がれたなど・・・」。ゲーミングチェアを導入してから後悔していては本末転倒です。
賃貸でも持家でも、生活キズほどなら目をつむることができますが、そうでなかった場合、つまり、深い傷はそうはいきません。修理をするのに費用がかかります。
ですが、チェアマットを利用することで、床とチェアの間に「ワンクッション」の効果をもたらし床を保護します。そのおかげで、快適にチェアを利用ができるようになります。
そんな私も、ゲーミングチェアを購入するのが今回が初めてです。なので、マットなど必要はないだろうと鷹をくくっていました。しかし、”BEVAのチェアマット”を導入してみたら本当にキズもつかないし、ズレない、汚れないの三拍子で今では快適にデスクワークをこなしていので、購入して良かっと思っていますし、後悔の言葉が思い当たりません。
ちなみに、チェアマットと同時に購入したゲーミングチェアについては下記の記事にて紹介しています。少しでも興味がありましたら、是非、あわせて読んでみてくださいね。
BEVA チェアマットのスペック
ここではBEVA チェアマットのスペックについて紹介していきます。
BEVA チェアマット | |
大きさ | 90×120cm |
厚さ | 1.5mm |
保証 | 品質保証・12ヶ月保証付き |
素材 | PP素材 |
特徴はなんといってもズレない、防水性がある、床のきずを防止するの3つの役目があることです。また、最新の技術の床暖房にも対応したチェアマットは価格もそれ程高くなく3000円以下で購入することができる。
ゲーミングチェアを購入後に床に傷がついてしまっては、補修費が高く付くことも予想されます。傷がついてから後悔したくないと思っているのなら、安くて頑丈な「BEVA チェアマット」をゲーミングチェアと同時に導入することをおすすめします。
BEVA チェアマットを開封
気になるBEVA チェアマットを開封していきます。ます、BEVA チェアマットが届くと、縦長の箱(段ボール)に納められていました。
搬送用の箱を開けるとさらに箱が・・・。
かなり、念入りに梱包されていましたね!この辺りは、運送時によるチェアマット破損対策なのでしょう。
開梱後のBEVA チェアマット
BEVA チェアマットを開封してみると、マットのクセが強い。
これでは、とても使える状況とは言い難い。マットを伸ばして逆巻きして、さらに伸ばして端に重しを乗せて数時間放置することにしました。
放置すること数時間ぐらいでしょうか?角のまるみは若干あるものの開封直後よりは膨らみがなくなりました。
開封時の注意点
開梱時にマットは「結束バンド」でとめられています。
バンドを切るためには、ニッパーかハサミを準備しておく必要があります。切る道具が手元にないのならKingsdun ニッパーがおすすめですよ。
100円のニッパーでも十分だけど切れ味は保証できないよ!
BEVA チェアマットの概要まとめ
チェアマットは、梱包の関係で下方向にそっていましたが重しをのせるなどすれば「クセ」はなくなります。
注意としては梱包に使用されている結束バンドで怪我やマットを傷つけないことです。
マットは破損しないようにしっかり梱包されているから安心だですよ!
BEVA チェアマットのメリット
BEVA チェアマットを使ってみてよかったところは、床、畳、フロアなどから傷を防止してくれることです。また、防水素材だから、マットの上に飲み物をこぼしても床が汚れることがありません。マットの上にこぼしてもタオルでサラッと拭き取るだけで済みます。
- 床、畳、フロアなどから傷を防止できる。
- 防水素材だから飲み物をこぼしても汚れない。
- 移動しても段差が気にならない程の薄さ(1.5mm)
素材はPTU、厚みは1.5mmと厚くはなくスベリ止め効果がある。BEVA チェアマットをを購入したことで、キズの心配をすることなく快適にチェアを利用してのディスクワークができるようになりました。
BEVA チェアマットのデメリット
BEVA チェアマットのカラーはブラックのみ、床のカラーが茶色だとマットの色と合わず浮いてしまいます。気にならない方はいいのでしょうが、コーディネートにこだわりがある方には「デメリット」となるでしょう。
- 床の色に合っていない。
- 床材(畳など)によっては使えない。
- 冬は足が冷たい。
ですが、私のように機能面に重視して購入するのなら「保護、防水」の面で優れているマットといえますのブラックカラーでの十分です。
また、床材によってはマットの滑り止めの効果が発揮できなかったり、確実に保護の役目をはたせなかったりします。購入の際には床との適応をチェックしてからの購入もおすすめします。
チェアマットの選び方については次の項目で詳しく解説していきますので、失敗しない選び方をマスターしてくださいね。
チェアマット選びに失敗しないポイントを紹介
チェアマットは選び方を失敗してしまうと使いづらくなってしまうことがあります。選び方のポイントをしっかり覚え、ディスクワークにぴったり合ったチェアマットを探しましょう。
- サイズ
- 厚み
- 材質
- 裏面の加工
サイズ
サイズはマット選びで特に重要な項目になります。サイズにゆとりがあるマットを選択すれば、移動中にマットからはみ出す心配は不要です。
サイズに迷ったときは大きい方を選択しても良いのですが、できてばどのようにマットを敷くのか、用途を決めてから購入するようにしましょう。ちなみに、一般的なチェアマットのサイズは「120㎝×90㎝」とされています。
コンパクトディスク(横幅100cm以下)で脚部の大きさが直径約60~70cmのチェアであるならカバーできる範囲のサイズです。しかし、机といす全体をカバーが目的ならデスクよりも面積の大きいサイズのマットを探しましょう。
厚み
これを読んでいる人は、数あるチェアマットの中から自分にあったマットを探している人でしょう。マットを選ぶ上で重要になるのが厚みです。
厚みをあまくみてマットを購入すると床に傷がついってしまった!と後にも引けない後悔をすることになります。このような失敗をしないためには、マットの厚みをしっかり考える必要があります。
マットを保護してくれる厚みの目安は下記の通り
コンパクトチェア(10㎏以下)を使うなら1.5㎜以上ゲーミングチェアを使うなら2.0㎜以上
厚みのあるチェアマットは値段が高くなってきますが、その分丈夫で長持ちです。頻繁に椅子を前後させる方やチェアマットを長く使いたい方は、厚みのあるチェアマットを選ぶようにしましょう。
材質
チェアマットはサラッとした表面のものが多いため、冬場など寒い時は「足元が冷えやすい」というデメリットがあります。
冬場に足元が冷えるのはツラいですよね…。
足元が冷えるのが嫌だという方は「毛足」タイプのカーペットなら足元ぬくぬくで座ることができます。また、あったか靴下や、ひざ掛けなどで足回りを温めるようにするのも良い対策になりますよ。
裏面の加工
チェアマットの仕様には滑り止めがあるものと無いものの2つに分かれます。
せっかく丈夫で高いチェアマットを敷いても、チェアと一緒にズレてしまっては本末転倒。
床に傷が付きやすくなってしまう原因なので、チェアマットを購入する際はマットの裏面に「スベリ止め加工」があるのか確認するようにしましょう。
既にマットを購入していてよくズレる人や気にいたマットを購入したが「スベリ止め加工」がなかった。そんな人は、スベリ止めシールを購入することをおすすめします。
チェアマットはどんな人がおすすめ?
なくても問題ない、しかしあれば安心して使えるチェアマット。実際問題、どんな人がおすすめなのでしょうか。
- 床に傷をつけたくない人
- 床を汚したくない人
- 最小の範囲だけカバーしたい人
BEVA チェアマット以外のおすすめなチェアマットを紹介
1. Marvelux製のチェアマット
Marvelux製のマットはカラーが4色ある上に、BEVAのチェアマットと機能面がほぼ同じでした。
しかし、価格が少し高かったのとブラウンの色が床と合わなかったので購入まではいかなかったです。
このマットをおすすめしたい人は、ブラック色だけではなくブラウンやホワイトと行ったカラー色を使ってみたい人です。
2.Kuyal製のチェアマット
Marvelux製のマットとは違いこちらのマットは「透明」素材です。透明素材で床に合わせやすいかなと思っていたのですが、マットの厚みが他社より分厚い(2mm)、また、保証の案内が明記されていないのも難点でした。
この商品をおすすめしたい人は、色はブラックがいい、防水機能が欲しい、床を保護したいなどデザインではなく、機能面でお探しの方に向いている商品です。
BEVA チェアマットのレビューまとめ!
この記事は「BEVA チェアマット」について紹介してきました。マットを実際に使用しての感想は傷の心配をしなくなったから快適に利用することができるようになりました。
また、ズレる事がなく、枠からはみ出しても段差を感じることがないのでひっかけることがありません。
今回、チェアマットをはじめて購入しましたが防水、傷防止がある「BEVA チェアマット」を購入してとても満足しています。ぜひ、この記事を読んだ後に、少しでも購入の参考になれば嬉しいです。
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