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ESR Pulse FlickLockレビュー| 耐久性抜群!傷や蓋の誤開閉を防ぐAirPods 4ケース

この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは!Apple製品が大好きなガシェットブロガーのmatuです。

AirPods 4のツルツルしたデザインが魅力で気に入っている方は多いのではないでしょうか。

しかし、カバンやポケットに入れて持ち出していると、知らぬうちに上蓋が開いたりして落下や紛失をしてしまった。あるいは不安に思っていたりしませんか?

そこで今回、紹介したいのが傷や汚れを守ってくれるハードな造りが特徴的な、ESRの「Pulse FlickLock」です。

ケースの上下をスライドしない限り上蓋が開かないロック構造を採用。落下させても簡単に開かない造り馬紛失や傷から守ってくれます。

価格は3,000円台とリーズナブルな上に、デザイン性も兼ね備えてい。落下や紛失を防ぐだけでなくデザイン性も重視したい方にもピッタリなケースです。

そんなESRの「Pulse FlickLock」を本記事では、AirPods 4のケース選びに悩んでいた筆者が、実際に導入した経緯や使い勝手などを忖度なしで紹介していきます。

この記事を読んでAirPods 4のケース選びの参考になれば嬉しいです。

ESR Pulse FlickLock
総合評価
( 4 )
メリット
  • キズや汚れから保護してくれる
  • 落下しても破損しにくい耐久性
  • 装着したままMagSafe充電可能
デメリット
  • カラーによって汚れが目立つ
  • サイズアップでスリムさに欠ける
  • 保管方法によって付属品が紛失しやすい
目次

ESR Pulse FlickLockレビュー

ESR Pulse FlickLocの使用感や装着させた経緯などを詳しく紹介していきます。

ESR Pulse FlickLockの使用感

ケースはポリカーボネートの素材とセパレート方式を採用。上下の磁力でしっかりロックしてくれる目通りのハードな造りです。

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ゴツくもなく手に馴染むデザインが魅力的です。

これまで持ち運びは、鞄に入れていましたがケースを装着したおかげで本体への傷や汚れを守ってくれることに満足の一言。

また、バックやズボンに引っ掛かけられるようになったのも嬉しいポイントです。

おかげで、アウトドアやスポーツなど落下や破損しやすい場面でも安心して利用できるようになりました。

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アウトドア使いにぴったりなケースです。

ESR Pulse FlickLockの耐久性

AirPods 4の充電ケースはプラスチック素材であるため、一度の落下で破損することがあります。一方、耐汗耐水性能に優れたPulse FlickLockは、ポリカボーネート素材であるため一度の落下であっても破損することがありません。

ケースとイヤホン本体の破損や傷を保護するなら、耐衝撃と柔軟な衝撃吸収コアによる二重防御で保護する仕組みのPulse FlickLockケースは安心感を与えてくれます。

硬いポリカーボネート採用

試しに、AirPods 4を腰の位置くらいから落としてもロックが外れることがなくしっかりホールドしてくれる丈夫さを確認。ESRが謳う開閉耐久回数20,000回に耐える強度は確かで耐久性があると言えます。

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AirPods4を持ち歩くなら一つ持っていても間違いないケースです。

ESR Pulse FlickLockの着用感

ケースの装着はAirPods 4本体を閉じたま押しながらハマる簡単な造りです。ぴったり収まるので、ストレスなくだれでも簡単に装着させる事ができます。

また万が一ケースを外すことになっても、付属の治具があれば簡単にケースを外す事が可能です。この辺りは、ユーザーの事をしっかり考えられ仕組みに好感を持てます。

取り外し治具

しばらく使用してみても、充電中のLED表示やAppleの「探す」機能は問題なく利用することができるなど、特に問題となる点が見つかりませんでした。

装着前より2倍くらい厚みがますのがデメリットですが、ツルツルして滑りやすいAirPods 4の問題を解決してくれている充分なケース。

おかげで、落下しても本体バラけたり傷の不安が払拭。ウォーキングやカフェで作業をする筆者にとって外出時に欠かせないアイテムとなってくれました。

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落下してもタフな造りのおかげで気軽に持ち出せるようになりました!

おしゃれに身に付けられるストラップ付き

手首に通して使用する事ができるハンドストラップ付きのケースは、手にぶら下げたり鞄やバックに装着しての利用が可能です。

AirPods 4の落下防止策だけでなく、ファッション性も兼ね備えています。カラビナ付きケースと比べケースのスレや取り出しやすさなど使い勝手が良いと言えます。

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手軽に持ち出したい方にぴったりな商品です。

一方、素材はナイロン製であるため、服や物に引っ掛けによる”ほつれやすい”点はデメリット。雑に扱うとストラップが切れて知らぬうちにケースが紛失していたなんて事もあり得ますので注意が必要です。

耐久性にやや不安はあるケースではありますが、装着してからと言うもの手軽に持ち出せる使いやすさは満足の一言。おしゃれも保護も考えるならベストなケースです。

HaloLockやMagSafe充電に対応!

HaloLock機能充電器

ケースは装着したまま、ESRの独自技術「HaloLock充電器」や「MagSafe充電」に対応しています。「HaloLock充電器」であれば、手で外さない限り簡単に落ちないくらい強力な磁力は相性抜群です。

実際に車載用充電器で試してみると、通勤前の20分の間に約30%の充電結果。これだけ充電できれば、前日に充電し忘れても十分活躍してくれる充電器と言えます。

また、Apple Watch充電器でも装着前て変わらずLED点灯とお知らせ音がなり充電ができる事も確認。若干磁力に不安がありますが据え置きなら安定して充電をさせる事ができます。

ただし、スタンド型のワイヤレス充電器だけは構造上の問題で充電させることができませんでした。iPhoneなどスマホとの併用充電はできませんので注意が必要です。

その点を除けば、簡単に落下やズレない磁力があり、装着したままワイヤレス充電できる魅力的なケースと言えます。

ESR Pulse FlickLockの気になる点

ここからはPulse FlickLockを実際につかって分かった気になる点について深堀りしていきます。

カラーによって汚れが目立つ

素材特有なのかカラーの特徴なのかわかりませんが、他のケースよりも汚れが付きやすい印象を受けます。他のカラーを試していないの絶対とはいいきれませんが、特に装着しているホワイトは汚れが目立つカラーだと言えます。

ケースの汚れが気になる方は選択から外され方が賢明と言えます。反対に、傷なんて気にしない。AirPods 4を守ってくれればそれでいと考えている方はハードに使う事が向いてるケースなのでおすすめ。

筆者も3,000円台でAirPods 4の傷や汚れから守ってくれるならケースの汚れは気にならない派。これのおかげで外出が楽になったので装着して良かったと満足しています。

サイズアップでスリムさに欠ける

耐久性に優れたハードなデザインのケースですが、装着前よりも圧迫感を感じる点が気になるところです。機能面を考えるのであれば問題ないですが、スリムな感触を求める方にはおすすめできないケースと言えます。

個人的に、この辺りはもう少し手にとる感触を抑えた造りにしてもらえたら機能面、デザイン性で申し分のケースとなるので、この辺りは新たな商品に期待です。とはいえ、ハード造りはAirPods 4を守ってくれること間違いなく、落下や汚れ対策におすすめなケースと言えます。

ストラップの耐久性が気になる

ストラップはスマホケースやゲーム機などのケースに使われている物と似た造りをしていますが、支えられる耐荷重の目安となる表示はなく耐久性に不安が残るのが気になるところです。

ケースの重量は30gでスマホに比べ軽量とはいえ、耐荷重が低いストラップケースであれば、何かの拍子で紐が切れるなど壊れやすいなどがあります。

例えば、手に持っている時やバックに括り付けている際に物に引っ掛かけるだけで切れたりします。なので、引っ掛ける回数を重ねれば劣化し、縫い目がほつれ、知らぬ間に紛失するリスクもあるので扱いには注意が必要と言えます。

バックにぶら下げ装着

突然の紐切れが不安な方はより太くて丈夫なストラップの装着がおすすめです。また、バッグ収納時の探す目印になる便利なストラップであるのは間違いなく、万が一切れても市販のストラップで代用が可能なので気にせずAirPods 4を持ち出して音楽を楽しみましょう!

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切れても代用は可能なので安心して利用しましょう!

ESR Pulse FlickLockの特徴

今回紹介するESR Pulse FlickLockは、落下や汚れからAirPods 4を守ってくれる頑丈でありながらデザイン性もあるケースです。

ケース本体は上部と下部に分かれるセパレート方式を採用し、上蓋の内側にある粘着テープがしっかり上蓋を固定してくれる粘着力があります。

蓋はラッチ構造式
セパレート方式採用

また、下部のラッチ構造により落下しても簡単に開かない強さがあります。開くには横にスライドしますが、マグネットが強く上蓋をしっかりロックしてくれます。

充電は同社のHaloLock技術に対応のほか、MagSafe、ワイヤレス、有線充電に対応。磁気のある充電器なら自動で磁気位置を合わせてくれます。

HaloLock技術とは

MagSafeに対応していないスマホやケースをMagSafe(磁力)のある機器で使えるようにする技術です。注意:ワイヤレス非搭載の機器をワイヤレス対応にさせるものではありません。

デザインは流線型でサイドと本体が分かれる2トンカラーとなっているのが魅力的。グラマラスな感じは高級感を漂わせてくれ、男女問わず幅広い層に馴染みやすいケースです。

総じて、ESR Pulse FlickLockは頑丈で安全性がありながらデザイン性も重視したい方にピッタリAirPodsケースです。

ESR Pulse FlickLockの基本性能

ESR Pulse FlickLockの基本性能は以下の通りです。

商品名Pulse FlickLock
ブランドESR
カラーホワイト、グリーン、タニウム、ピンク、ブラック、ブルー
対応デバイスAirPods 第4世代
素材ポリカーボネート
充電対応MagSafe、ワイヤレス、有線
開閉耐久20,000回
耐荷重700g
重量35g
サイズ6.2 x 2.6 x 5 cm
その他落下防止フリックロック
価格3,099(税込)

ESR Pulse FlickLockのデザイン・外観

ここからはESR Pulse FlickLockのパッケージやケースの外観について紹介していきます。

ESR Pulse FlickLockのデザイン

パッケージはホワイトカラーのシンプルなデザイン。表裏ともに英数字文字が描かれています。

パッケージの中身は、ケース本体(上下)、ストラップ、取り外し治具、クリーニングブラシ、交換用粘着テープとなっています。

ESR Pulse FlickLockの同梱品
  • ケース本体(上下)
  • ストラップ
  • 取り外し治具
  • クリーニングブラシ
  • 交換用粘着テープストリップ

ESR Pulse FlickLockには、ケースの取り外し、AirPodsの清掃が行えれるお得なセットメンテナンスキットが付属されています。

ESR Pulse FlickLockケース治具の使い方
STEP
ケースを立たせAirPods 4の充電端子に治具を当てます。
STEP
ケースを抑えながら治具でケースを押し出します。

ここまで進めれば、後はケースを取り出すだします。治具は付属のパーツに戻して保管してください。

AirPods 4の磁気部分を清掃するブラシは長さは携帯できるほどで、触覚は固くしっかり中まで届く造りです。これさえあれば、メンテナンス用品を購入する必要はなくケースとセットなのはお得と言えます。

ESRフリックロックケースの外観

外観は衝撃性を考えられた衝撃吸収ポリマーとポリカーボネート素材を採用。ハードな造りと可愛らしいツートンカラーのデザインが特徴的です。

上下はセパレート方式を採用。上部は内部にある両面テープで固定する仕組みとなっています。テープは取り外し時に再利用するので大事に保管しておきましょう。

正面は誤り開閉防止の磁気ロック方式です。上部と下部にある磁石で固定され、開く際はラッチを横にスライドさせます。

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蓋は落下しても簡単に開閉できない硬さがあります。

車載用HaloLock

裏面には独自技術の「HaloLock」に対応した磁石が4角に備えられ、充電は装着したまま可能。MagSafe、ワイヤレス充電を行う事ができます。

AirPods 4装着後

下部はスピーカーとリセットボタン用にカットアウトがされています。

左:ロゴ
右:ストラップ

付属品にストラップが装着されています。カバンやファスナーなどに装着することができるおしゃれなストラップです。

AirPods 4装着後

ケース本体を装着するとこんな感じになります。シンプルなAirPods 4のケースが服と馴染むので街中ならファッションの一部として携帯できます。

ケース単体
総重量

ケースの重さは30g、AirPods 4を装着しての重さは74gとなります。頑丈な造りともあって装着後は重さが増します。

まとめ

ここまで、ESR Pulse FlickLockについて書いてきました。耐衝撃・防塵に優れたケースはロックを外さない限り、手元から落下してもケースの蓋が開かずしっかり守ってくれる程の硬さがあります。

また、カバンやカラビナ、手首に装着して持ち運べ付属のストラップは持ち運び時に便利なアイテム。手首に掛けて移動できるのは手軽に扱いたい方にピッタリ。

手に持っても、サイドのシリコン素材でしっかり固定できるデザインなので扱いやすい。 のツルツルした肌触りも良いですが、落下や汚れが気になるならケースの着用がおすすめです。

もしAirPods 4のケース選びで悩んでいるのなら一度、ESRのPulse FlickLockを試してみてはいかがでしょうか。

最高まで読んで頂きありがとうございました。

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