ESR HaloLock GEO Wallet Standレビュー|Appleの「探す」に対応した多機能MagSafeスタンド

2023年7月19日

こんにちは！iPhone用に便利なアイテムを探して求めているmatuです。

今回は、Appleの「探す」に対応した多機能MagSafeスタンド「ESR HaloLock GEO Wallet Stand」の紹介です。

iPhoneやiPadなどのアクセサリーブランドとして定評のあるESRがこの度、世界初となる「AirTagのような忘れ物タグとMagSafeで着脱できるカード財布＆スタンド」を発売。

見た目は手帳のようなおしゃれな作りをしているのにカードホルダー、忘れ物タグ、バンカーリング、スタンドと多機能でiPhoneアクセサリーとしてちょっと面白いガジェット。

iPhoneにピタリとくっ付き、最大3枚までのカードを収納できるウォレットは最低限のカードや現金などをスリムに持ち運べるので、iPhone1つで外出するのもことも可能になります。

そこで本記事では、MagSafe ウォレット、探すに対応した「ESR HaloLock GEO Wallet Stand」の魅力をわかりやすく紹介していきます。

この記事はESR様より製品をご提供いただき作成しております。【PR】

[ESR] MagSafeカードケース「探す」フル対応 HaloLock Geoウォレットスタンド MagSafeウォレット調整可能なスタンド付きウォレットトラッカー iPhone 14/14 Plus/14 Pro/14 Pro Max、13/12シリーズ対応 13 Mini/12 Mini非対応マグセーフカードケースブラック

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ESR公式

ESR HaloLock GEO Wallet Standの概要

ESR HaloLock GEO Wallet Standは、ウォレット、スタンド、バンカーリング、忘れ物タグ(探す)の機能をすべて一つにまとめた4in1の言葉がぴったり新世代のアクサセリーです。

MagSafeの磁力(1500g)を生かしたバンドは、バンカーリングのようのぶら下げて使用することができ、ステンレス性のモノよりもゴツゴツしておらず手にしてもしっかり手にフィットする仕上がりは男女問わず使いやすい仕様。

縦置きなら自由に角度調整ができるスタンド機能は、動画やSNS、会話ができ屋内・外どこでも活躍してくれる便利さがあり、横向きなら動画を最適な角度で視聴することもできます。

それから、ウォレット機能は、磁気に弱いカードも特殊な素材を採用したことにより影響を受けない仕様となっておりクレジットカードも安心して収納。物理的なカードは約 3 枚保持できるスペースがあります。

最後に、このアクセサリーの一番の魅力と言ってもいい忘れ物タグ（探す）は、AppleのAirTagと同等と言ってもいいぐらい優れた機能。AirTagよりもバッテリーの寿命は短いことと充電式なのでオフになっている間は追跡できないのがデメリットはありますが、一回の充電で約 3 か月持続ができるので、電池の費用と交換をする手間を考えるとエコで手軽さがあるタグ（探す）と言えます。

ESR HaloLock GEO Wallet Standの概要

ESR HaloLock GEO Wallet Standのおすすめ度

おすすめ度

ESR HaloLock GEO Wallet Standの特徴

カードホルダー（財布）として使える
iPhoneのスタンドとして使える
落下防止のバンカーリングとして使える
AirTagと同機能の忘れ物タグとして使える

ESR HaloLock GEO Wallet Standをおすすめな人

忘れ物タグをスマホと同時に使いたい人
スマホ一台で手軽に外出したい人
スマホ操作を快適にしたい人
多機能なスマホアクセサリーを探している

ESR HaloLock GEO Wallet Standの評価

デザイン: 4.5
耐久性: 4.5
機能性: 4
操作性: 4.5
安定性: 4.5

✴︎おすすめ度、評価基準の採点基準については、最高評価を「５」とし、最低評価を「１」としています。また、あくまで、個人的に採点していますので、採点につきましては参考程度に留めてください。

製品仕様

4in1のマグネットウォレット「ESR HaloLock GEO Wallet Stand」の仕様は以下の通りです。

ブランド	ESR(Electronic Silk Road Corp)
商品名	GEO Wallet Stand(マグネットウォレット)
カラー	ミッドナイトブラック/キャラメルブラウン
素材	PUレザー
スタンド角度範囲	15度～170度
接続方式	Bluetooth
充電方式	磁気式コネクタ
磁力	1500g
バッテリー容量	120mAh/3.7V
バッテリー寿命	一回の充電で約 3 か月持続
充電時間	約90分
入力	5V=0.12A
重さ	113g
サイズ（梱包サイズ）	65 x 102x 12mm

GEO Wallet Standの初期設定

GEO Wallet Standの忘れ物タグ(探す)は、電源ボタンをオンする前にiPhone側にアプリと初期設定が必要です。ここでは「GEO Wallet Stand」の初期設定と忘れ物タグ(探す)の操作方法を紹介していきます。

初期設定は下記の通り

GEO Wallet Stand「探す」の初期設定

STEP

iPhoneの設定アプリを選ぶ

→自分の名前（AppleID）をタップし「探す」を選びます。

STEP

位置情報を共有（任意）

・友達や家族に自分の居場所を知らせたい場合は、「位置情報を共有」を有効にします。

STEP

「iPhoneを探す」を設定します

・「iPhoneを探す」をタップし、「iPhoneを探す」をオンにします。
✴︎iPhoneがオフラインのときでも探せるようにするには、「“探す” ネットワーク」をオンにする必要があります。

STEP

最後の位置情報を送信をONにする（任意）

バッテリー残量が少なくなった際、位置情報を Apple に送信したい場合は、「最後の位置情報を送信」をオンにします。
✴︎紛失したiPhoneを地図上で探したい場合は、位置情報サービスを有効にしておきます。

STEP

「Find My」アプリを起動させる

手順に沿って進める

STEP

GEO Wallet Standと接続する

持ち物検索後にGEO Wallet Standが表示されたら「接続」を選択し紐付けします。

STEP

GEO Wallet Standの設定完了

　アイコン、登録名の設定をしたら完了。「Find My」のマップにアイコンが表示されます。

次に忘れ物タグ(探す)の操作方法を紹介します。

操作方法	動作
一回押し	電源オン
オンの状態で3秒押し	電源オフ
電源ボタン4回押し+3秒押し	リセット

ESR HaloLock GEO Wallet Standレビュー

ここからは、「ESR HaloLock GEO Wallet Stand」を実際に使ってみた感想をレビューしていきます。

AirTagと同等の忘れ物タグ機能

万一デバイスや持ち物をなくしてしまった時に便利な機能がAppleのアプリ「探す」です。その機能に対応した「ESR HaloLock GEO Wallet Stand」は、AirTagと同機能の忘れ物タグとして使える機能を搭載。

使い方はかんたんで、スタンド内部にある電源ボタンを押し、iPhoneとペアリングするだけで追跡が可能で、機能は充電式でフル充電まで約90分。一回の充電で約 3 か月の使用ができる仕様となっています。

正直言って、今まで使用することは無いと思っていました。しかし、を装着している事で「いつでも探せると言う安心感を得る事ができました。

今まで財布やスマホを落とした事がない方には、必要のないグッズかもしれませんが財布がなくなっても、「忘れ物タグで探せばいい」と思うようになりました。

まだまだ、使う機会は少ないですが持っているだけで「安心」できる非常に便利な機能です。

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iPhoneから外れない強力な磁力

AppleのMagSafe規格に対応した「ESR HaloLock GEO Wallet Stand」は、MagSafe対応のケースにしっかり吸着できる1500gの磁力があります。

スタンドにしても、スマホリングでぶら下げてもこのように強力なマグネットだから簡単に外れてしまうという心配がありません。

ESRのうたう「2倍」の強さがあるのか判断がつきませんでしたが、MOFTのMagSafeケースよりもESRの方が磁力が強めであることが感じられました。

最大3 枚保持できるウォレット機能

「HaloLock GEO Wallet Stand」は財布として、運転免許証、クレジット(デビットカード)、会員カードなど物理的なカードを約 3 枚保持できる。特殊な裏地により、ICカードを磁力から保護し、必要なときも比較的簡単にカードを取り出すことができる便利な機能です。

スロットはきつく、カードが滑り落ちることはないのでこの辺りは安心して使用が可能。かさばることなくMagsafeに簡単に取り付けられるのでカード決済や電子決算をメインの方ならミニマルな財布となります。

実際にカードを収納してみるとこんな感じ。開梱したばかりなのか入り口部分はきつい印象。厚型のカードなら2枚が限度、薄型のカードなら仕様通り3枚収納することができました。

ただ、いちいちカードを取り出さないと使えないところは不便であったりICカード読み取りエラー防止シートを挟んであげると読み取りできないなどがあるのでカードに入れたまま使用できないのが残念なポイントです。

それ以外は、スマホとカードを持ってサクっと外出することができる財布となる便利なアイテムとなる機能と言えるでしょう。

縦置き・横置きできるスタンド機能

「ESR HaloLock GEO Wallet Stand」は、15度〜170度まで角度調整が可能なスタンド。縦置きすれば電話をしながらとしての機能に、横縦置きな動画やSNSを快適にする機能となります。

上部のヒンジが付いた 2 つのフラップで構成されており、カードを保持する部分（MagSafe）と探す（Find My）・カード部分を外側に振り出すことでスタンドモードとなります。

合皮製なのでステンレスに比べ安定感に不安があったのですが、そんな心配は不要。ガタガタすることもなく安定感は抜群。

を使う前は、手に持ちながらお気に入りの動画を視聴していましたが、使い出してからは常にテーブルに置きながらゆっくり休憩をとることができるようにるほど便利なアイテムです。

バンカーリングとして使える落下防止バンド付き

忘れ物タグ（探す）、スタンド、カード機能の他にバンカーリングとしても使える「ESR HaloLock GEO Wallet Stand」。上部のベルト（グリップベルト）を指でひっかけ、そこに指を入れるとiPhoneをしっかり握れるバンカーリングへ様変わり。

ぶら下げてもまったく落ちない磁力の強さは安心して持ち運ぶことができます。

ステンレス製とは違い寒い季節では冷んやりせず、ゴツゴツもしていないので指の間が痛く、レザーは手触りが柔らかく、本革の質感もあるので長く手にすることができます。ただ、合成タイプなので汚れは残りますので汚れが気になる方には不向きと言えるアイテムです。

しかし、使い終わったらバンドの膨らみ部分を押せば元に戻る収納式は、持ち運ぶ方や文字をよく打つ方には大変便利なアイテム。わざわざ専用のバンカーリングを持ち歩く必要がなくなるだけれではなくカバンの中をスッキリしてくれる便利アイテムにもなります。

MOFT iPhone 14シリーズスタンドと比較

ここでは、普段から愛用している「MOFT iPhone 14シリーズスタンド」と比較していきたいと思います。

どちらの製品もレザー仕様であり最大収納枚数は同じです。

しかし、カードの採り出し口と薄さが違い持ち出しの事を考えるとMOFT iPhone 14シリーズスタンドの方が薄く使い勝手がいいです。

ただ、収納スペースは狭くカード3枚の収納はきつくクレジットカード2枚の収納は厳しいです。

それに比べ、「HaloLock GEO Wallet Stand 」はスペースが広くクレジットカード2枚でも収納させる事ができる。

且つ、カードの磁気を弱めない特殊な裏地による保護力があります。機能面で考えるなら「HaloLock GEO Wallet Stand 」が優れています。

商品名	MOFT iPhone 14シリーズスタンド	ESR HaloLock GEO Wallet Stand
タイプ	スマホスタンド	スマホスタンド
対応機種	iPhone 14 シリーズ	iPhone 14 シリーズ
素材	フェイクレザー	PUレザー
その他機能	カード収納(最大3枚)	カード収納(最大3枚)
サイズ	65.5cm×95.5cm×5cm	65.5cmx 102cmx 12cm

カラーバリエーションが豊富で薄くて使い勝手のいいMOFT iPhone 14シリーズスタンドをもう少し詳しく知りたい方は下記の記事で紹介しているので読んでみてくださいね！

ESR HaloLock GEO Wallet Standのメリット・デメリット

「ESR HaloLock GEO Wallet Stand」はなんといっても、4in1の機能が詰まっているのが魅力的なアイテム。

紛失したら探す機能で追跡できる忘れ物タグ(探す)は、Appleのエアタグと同等の機能が使え、カードを最大3枚収納できるウォレット機能は、特殊な磁力減がされた仕様となっているのでIC付きカードも安心して収納できる。

それから、縦置き・横置きでながら作業ができるスタンド機能は、好きな場所、好きな角度で動画視聴や読書などができるので作業が捗る。指にぶら下げながら移動できるバンド機能は、バンカーリングのように大画面なスマホをしっかりホールドして文字を打てるなど様々な用途で活用できます。

メリット

デメリット

紛失したら探す機能で追跡できる
縦置き・横置きでながら作業ができる
指にぶら下げながら移動できる
カードを最大3枚収納できる

磁力が強力で外しにくい
探す機能は充電が必要
カード3枚収納はきつい

一方、1500gの吸着力の磁力は強力で脱着時に取り外しにくいことやウォレットのカード3枚収納は厚手のカード（クレジットカードを2枚重ね）はきつかったりします。

また、忘れ物タグ(探す)機能はAppleのAirTagは違いバッテリー式で寿命は3ヶ月間とAirTagの一年持続よりも短い使用となっています。

とはいえ、バッテリー式なので電池の購入と取り換える必要がなく付属のケーブルと充電器があればすぐに充電できる。しかも充電中も機能が使える便利さがあります。

脱着時に取り外しにくいデメリットはありますがヒンジ部分から外すことになれれば便利なアイテムになる言えるでしょう。

ESR HaloLock GEO Wallet Standのよくある質問

どんなスマホケースにも対応していますか？: この製品は、ケースなしのiPhone 14/13/12シリーズ(iPhone mini13/mini 12以外)、またはESR HaloLockケース、AppleのMagSafeケース、またはHaloLockユニバーサルリング付きの標準ケースにのみ対応しています。
ケースマグネットはクレジットカードや他の機器に影響しませんか？: 一般的なクレジットカードは安全であり、影響を受けません。ただ、ホテルのルームキーなどカード情報を頻繁に書き換えるタイプのカードはごく稀に影響する可能性があります。