こんにちは、低価格なガジェットが好きなガジェットブロガーmatuです。
気が付けば2022年も12月の半ば。1年はあっという間ですね。
2022年もたくさんガジェットを集め、日々さまざまな製品のレビュー記事をお届けしてきました。
2022年下期もたくさんのの素晴らしアイテムに出会うことができました。
本記事では、私が2022年下期(7月以降)の中で自信と根拠をもってオススメできるベストバイ商品をご紹介したいと思います。
レビュー済みのアイテムは記事リンクも貼っていますので、気になるアイテムがあればチェックしてみてくださいね。
✴︎過去のベストバイを振り返る
2022年下期買ってよかったモノ
それでは、2022年下期の中で買ってよかったモノやアイテムを紹介していきます。
大きなモノから小さなモノまであり、どれも素敵なアイテムなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1位Panasonic ななめドラム洗濯乾燥機
今年の10月ころから13年愛用してきたシャープ製の縦型洗濯機が徐々に洗濯がされなくなってきたので思い切って買替えたのがPanasonic 製のななめドラム洗濯乾燥機 です。
選んだモデルは、雨の日に洗濯物を乾かすのが面倒なことやどうせ長く使うならと言うことで、高機能モデルの「NA-LX129BL/R」に決定。
ついに我が家にもドラム式洗濯機を迎えいれる日がきました。
特徴はというと、「温水スゴ落ち泡洗浄」機能による高い洗浄力や12 kgの大容量でありながらコンパクトでスピーディな乾燥力が魅力。
「シワとり・消臭」コースと「ナノイーX槽カビ菌除菌」を搭載してることや洗剤をタンクの中に入れておくだけで自動計量し投入してくれるのもおすすめポイントです。
家族が多い家庭なら一気に洗濯から乾燥時間が短縮されるので家事の時短につながる。洗濯+乾燥コースならボタンひとつでより家事の時短が可能になります。
洗剤を自動投入してくれるのは便利です。
我が家は共働きであり、夜に洗濯することが決まりごとになっています。なので洗濯をするとなると、洗いから干しまでに一時間弱も取られてしまいますが、ドラム式洗濯機乾燥機を導入してからは、洗濯時間が短くなったほか、自動乾燥機能があるので以前より家事が楽になました。
おかげで、空いた時間を夫婦の会話や趣味の時間に充てることができるようになったので幸福度が上がりました。
このことから2022年下期のベストバイ1位にPanasonicのななめドラム洗濯乾燥機を選ばせていただきました。
寿命は6~8年と言われていますが、愛用していた縦型洗濯機はこれまで一度も故障することがなく長持ちしてくれたことに感謝です。
ありがとう!これからはドラム式洗濯機さんに頑張ってもらいます。
2位Apple iPhone 14 (無印)
今年の9月に発売されたAppleのiPhone14です。
前モデルからの変化がなく発表時から不人気でと言われてきたiPhoneですが、iPhone12miniからの買い替えである私にとっては魅力のあるiPhoneでした。
バッテリーの持ち、カメラ機能、ディスプレイ表示など細かい部分でのアップデートがされています。
- スペックの進化がほぼない(カメラが少し性能UP)
- 強力な手ブレ補正の「アクションモード」に対応
- 画面中央のノッチ幅が縮小
iPhpne12miniでは、一年もしないうちにバッテリーの最大容量が100%から90%に、2年後には85%を切るなど劣化が激しく、常にモバイルバッテリーを持ち歩くことが必須でした。
しかし、iPhone14にしてからはバッテリー容量が「3,279mAh」と、12miniの「2,227mAh」よりも1.5倍近く容量が大きくなったおかげで、モバイルバッテリーを毎日持ち歩く必要性がなくなり、用途に合わせて持ち歩くようになりました。
また、一眼カメラに匹敵するカメラ性能も魅力。14Proと比べると少し劣りますが、日常やちょっとしたお出かけならiPhone14一台あれば十分。
重たく、かさばるカメラをわざわざ持ちだす必要がないくらい綺麗に撮影することができます。
日によってカバンの中がスッキリするので購入して正解でした!
2022年最新のiPhone 14を1ヶ月使ってみたレビューはこちら!
iPhone14シリーズの購入はこちら!
3位Nintendo Switch スプラトゥーン3エディション
今年もっとも話題になったとNintendo Switchのスプラトゥーン3。その限定セットである「Nintendo Switch(有機ELモデル)スプラトゥーン3限定モデル」。
Nintendo Switch(有機ELモデル)本体だけではなく、Joy-ConやJoy-Conストラップ、ドックも特別デザイン(スプラトゥーン3オリジナルデザイン)の仕様。(以下スプラ表記)
通常のカラーでもよいのですが、スプラユーザーとして購入せずにはいられなかったのが本音。あと、派手な色でスプラをプレイしたい気持ちが強かったです。
ポケモンと迷いましたがスプラ柄は飽きがこないのでこちらを選んで正解でした。
今年の2022年8月26日に先行発売され、ソフトとのセットは9月9日に発売され抽選販売になるほど予約が殺到。発売後1ヶ月をすぎても品薄が続いていることに驚きました。
まさかソフト歴代販売台数1位になるなんて!
私が最も気に入ってるのが、TVモードで使うドックのデザインです。
ホワイトの柄に飛び散った黄色のインクが絶妙でかっこいい!ドックの背面にもスプラトゥーンが描かれており、蓋はパカっと外れる仕様です。
また、新たに搭載されたLANポートは便利で、Switchを有線接続することができます。無線なら対戦中に接続が切れるリスクがあるのに対し、有線接続は回線が安定するので切れることが滅多にありません。
自宅内のWi-Fi環境を改善する必要もないので、スプラをするなら有線接続がおすすめです。
通常モデルよりも5,000円の価格差がありますが、テーブルモードや携帯モードをメインで遊ぶのでもあれば有機ELモデルを検討する価値はあると言えます。
4位LENTION 縦置きUSB-Cドッキングステーション CB-D54
ノートパソコンの拡張性能を格段にアップさせてくれたLENTION製の「縦置きUSB-CドッキングステーションCB-D54 」です。
それまで利用していたUGREEN 6in1USB-Cハブは、モニター接続となると電力不足であり、接続断や映像の乱れが発生しているのが悩みのタネでした。
しかし、ノートパソコン側に最大60Wの給電が可能となったことでUSBハブの問題が解消。サブモニターへの映像を安定して写し出してくれるようになりました。
また、最大5Gbpsでのデータ転送に対応するType-CとType-Aポートも備えているのも嬉しいポイント。
周辺機器の利用が多様となり、これまで利用を避けていた USBハブタイプのマウスやキーボードの利用ができるようなりました。これまで以上に快適に作業が捗るようになり、もっとはやく導入しておけばよかったと少しばかり後悔しています。
今や、モニターやマウス、外付けHDD・有線LANなどの周辺機器をまとめて接続できる便利なアイテムとして手放せないです。
USBハブをお使いで、周辺機器をノートパソコンに接続しているのにもかかわらず、切断されたり操作が上手くいかないなどでお困りの方は、是非、ドッキングステーションを試してほしいです。
ノートパソコンとデスクの組み合わせならドッキングステーションがおすすめ!
デスク周りがスッキリしたLENTION CB-D54のレビューはこちら!
5位ロジクール メカニカルキーボードSIGNATURE K855GR
2年ほど使っている、Ankerのワイヤレスキーボードからの買い替えで購入したロジクールの「メカニカルキーボードSIGNATURE K855GR」です。
Ankerのキーボードは、使いやすく気に入ってはいましたが、打鍵感が少なく静音なところに物足りなさを感じていました。より打鍵感があるモノ、デザインがカッコいいモノ、1万円程度で購入できるリーズナブルなキーボードに的を絞って探し当てたのが「SIGNATUREK 855GR」。
いろいろ悩んだ末に購入したキーボードは重量感、打鍵感、収納性も含めて満足できる製品で購入して正解でした。
自分へのご褒美で購入しました。
メカニカルの特徴である軸。K855GRは赤軸だけのモデルとなっており、キーの叩いた時は、音はそれなりに響きますが、とても軽く打ちやすい印象です。また、指触りの良い材質なので扱いやすいく、レシーバーとBluetooth両方使えるのが良いポイントです。
一方、メカニカルキーボードにあるバックライトには非対応であることやPrintScreenキーがないのが残念なところです。ショートカットを多用する方には不自由さを感じる仕様となっています。
ただ、F1~12キーの細かな設定ができる「LOGI OPTIONS+」というソフトが公式サイトから配布されており、操作キーをカスタマイズすることができるので作業の生産性を高めることができます。
パソコンが苦手な方には少しハードルが高いと言えますが、個人的には、慣れてからソフト側で変更するのがおすすめな流れです。
SIGNATURE K855GRは赤軸入門に最適です。
6位ロジクール ワイヤレスマウス M575S
11月のAmazonセールで購入したロジクールのマウス「ワイヤレスマウス M575S」です。
購入したトラックボールマウスは、5年前に有線タイプのモノを購入して以来、実に5年ぶり。久しぶりの操作は、ボールの大きさに慣れずこれを使いこなす事ができるのか?と、不安な感情を抱きながらのマウス操作は悪戦苦闘しました。
とはいえ、数日もすれば操作は慣れていき、親指を上手く使いこなせるまでになっていきました。若干の操作ミスにより困惑はあるものマウスを移動させずに済むので作業は捗っています。
改めて使ってわかったのは、光学マウスはツヤツヤの机やガラステーブルだと反応しなかったりするものが、トラックボールだとマウス本体を動かさずともボールの操作でカーソル移動ができる。
また、マウス1個分のスペースさえあれば事足りるので、省スペースしかない環境などに最適なことやマウスパットを必要としないなどメリットがたくさんあります。
一方、範囲選択が使いづらかったり汚れが溜まりやすく定期的にメンテナンスが必要なとこと、物が大きくて重く持ち運び不向きなのがデメリットです。
範囲選択が使いづらいと言うのは、トラックボールはボールを触らなければポインタが動かない仕組みで、スムーズに回転することをウリにしています。スムーズがゆえに移動→停止の微調整がしにくいです。
この辺りは、慣れるまでに時間が必要(トレーニング)となるので、人によってはここが合わなくてやめてしまう人がいたりします。
個性的なマウスであるけれど、慣れてしまえば省スペースで使え、カーソル移動が簡単に行うことができる便利なマウスとなります。
ハマれば最高のマウスと言っても過言ではないです。
7位Amazon Echo bus2
今年の2月に発売され、7月のセールで購入したAmazon純正の完全ワイヤレスイヤホン「Echo bus2 」です。
ミドルレンジモデルの中では比較的安い一万円台で、セールともなれば半額で購入できるお得なイヤホンの「Echo bus2 」。
イヤホンの特徴はと言うと、Alexa機能に特化しており、音声だけで操作することできるのが魅力。家事をやりながら音声で操作をする。利便性を求めたい方にピッタリなイヤホンです。
ノイズキャンセリング機能は、アクティブノイズキャンセリングを採用。デジタル処理によって騒音を打ち消してくれる機能は、イヤホンを装着した瞬間、周りの雑音を打ち消してくれるなど効果は十分あります。
また、イヤピースは 種類もあり、アプリを利用しながら貴方の耳に適したイヤピースを選択することも可能。適切なイヤピースをつけることで、音質はもちろん着け心地がよくなります。
一万円台で考えるなら価格相応のイヤホンです。
ただ、機能時の「サー」という、俗にホワイトノイズが音楽を停止しているとかなり気になります。音質も音全体がとてもクリアではあるものの低音はやや弱めで、ベースギターやドラムの響きは控えめな印象です。
とはいえ、女性ボーカルボーカルの楽曲「三原色」なら耳に刺さるような感覚ありませんが、適度な量感で低音が鳴り気持ちよく音楽を楽しめることができます。
音質とANC性能、Alexaによるスマート機能なを備え、手の届きやすい価格。数千円台のイヤホンから買い替えたい方にピッタリなイヤホンです。
AmazonオリジナルEcho bus2のレビューはこちら!
8位ニトリ モニター台 ラック ヴィト
低価格ながら、十分なコストパフォーマンスをはっきしてくれるニトリ製のモニター台。
天板の広さが幅550×奥行き200mmの、シンプルなデザイン。設置できるモニターサイズは幅530×高さ60までとなっています。
1月に購入したモニターの高さが、少し低く感じ猫背気味なことを解消したくてのを購入は、モニター台のなかでも一番安く、ドライバー1本で組み上げできるのが良いところ。
また、ガラス製の台よりも軽く店頭からお持ち帰りできる軽さやモニター下の空間を有効活用できるなども良いところです。
一方、モニターの下側の空間が空くのですっきりするのはよいのですが、高さが低くキーボードによっては収納しにくいことやホコリがたまりやすく掃除の手間がかかることろが残念なところといえます。
とはいえ、デスク周りがスッキリしより集中できる環境が整うのは間違いありません。
モニターの高さが目線にあっていない、キーボードを収納できるスペースが欲しい方は、モニター台の導入を考えてみてくださいね。
モニター周りにお気に入りのアイテムを飾るとテンションが上がります。
9位Xiaomi Miスマートバンド6
健康チェックやスポーツシーンでかなり活躍できる9位Xiaomiの「Miスマートバンド6」です。
軽い装着感と多機能なところが魅力的なスマートバンドを仕事目的として購入。
熱可塑性ポリウレタン製のバンドは、終日つけっぱなしでもストレスを感じさせない柔らかなデザイン。画面が小さいながら多くの機能が搭載されており、その種類は一般的なスマートウォッチと比べても遜色のないものです。
また、一度の充電で2週間とかなり長いバッテリー持ち。仕事終わりにかばんに収めてしまう私にとって丸1日使用しても15%減程度のへりは嬉しいポイント。
通知、健康管理など機能をフルで活用してもバッテリーの心配をすることはありません。
一方、標準のベルトがちょっとした動作や引っ掛けると外れるのが残念なポイント。外れ方によってはバンドが落下する恐れもあります。
落下や紛失を避けたい方はステンレス製のベルトならしっかり固定できるのでおすすめです。
Miスマートバンドは、多くの機能が搭載されているので、初めてスマートウォッチが欲しい人にぴったりな製品ですよ。
様々なシーンで活躍できるMiスマートバンド6のレビューはこちら!
10位NIDOO 10インチノートパソコンケース
iPad(第9世代)用に購入したNIDOO 製の10インチサイズの「ノートパソコンケース」です。
シンプルで薄いながらフロントポケットに、携帯電話、タブレット、マウス、充電器などの小さなものを入れることができる多機能なデザイン。
重さは200 gと軽く、カフェなどちょっとしたお出かけに気軽に持ち運べるカジュアルさが魅力的です。
また、裏側は防水コーティングが施されおり、水の浸入を防ぐ効果があるので、雨で濡れてもコンピュータを保護してくれるのも嬉しいポイントです。
一方、薄さをウリにしていることもあり、キーボードやマウス、ACアダプタなどかさばるものは収納することができないのが残念なポイント。かさばるものは別途、ガジェットポーチなどに入れて持ち運ぶ必要があります。
とはいえ、Pencilと充電セットなら裕に入るので、バック単体またはバックインバックとしても利用するこどができるので重宝しています。
低価格でコスパのよいケースです。
軽量で持ち運びに便利な「NIDOO 10インチノートパソコンケース」のレビューはこちら!
まとめ
本記事は、「2022年下期ベストバイ|暮らしを豊かにする買ってよかったモノ10選」についてかいてきました。
気になったアイテムはあったでしょうか?
今後も生活がより便利になるようなモノやガジェットを購入して、
モノによってはかなり高価なモノはありますが気になるアイテムがあれば定期的にみてもらえると嬉しいです。
✴︎2022年上期のベストバイを振り返る
コメント