こんにちは、ガシェット大好きブロガーのmatuです。
2022年も半月が経ちました。6月に入るということで、今年の「上半期に買って良かったもの」をランキング形式で振り返っていきます。
昨年以上に外で過ごす機会が増え、外出先で快適にするアイテムであったり、ガジェット収集に興味が注がれた2022年上半期でした。
生活が便利になるガジェットをたくさん購入し、日々の作業がより快適になったり、購入したアイテムに愛着が持てた半月。
そこで、本記事では2022年の半年間(1月から6月)で購入したアイテムの「ベストバイ商品」を振り返りながら紹介していきます。
レビュー済みのアイテムは記事リンクも貼っていますので、気になるアイテムがあればチェックしてみてくださいね。
2022年上期はたくさんの素晴らしいアイテムに出会えることができました。
ちなみに、2021年のベストバイ記事も書いています。気になる方はこちらの記事も読んでみてくださいね。
よかったモノに出会うにはテーマとコンセプトが必要!
ガジェットブロガーたるもの、思いつきで商品を買うことはありません。購入するにも。しっかり「テーマとコンセプト」を決めて買うようにしています。
で、2022年はと言いますと、「デスク環境のアップデートとカフェなど出先で作業できるモノ」をテーマに、コンセプトは下記の通りとなっています。
- 予算は、小物が5千円以下の大物は5万円以下
- できるだけ色を統一する。
- コンパクトで持ち運びやすいもの
- デスク環境を快適にしてくれるもの
この中でのキーは「予算」です。ここをしっかり決めておかないと歯止めが効かなくります。最悪の場合生活を苦しめることになりかねません。また、テーマに関係するモノ選びもこだわりを決めておこないと、ブレてしまい失敗につながってしまいます。
モノ選びに失敗しないためにもしっかりテーマとコンセプトを決め後悔のない買い物をしましょう。
ちなみに、これから紹介していくモノは、主にこの条件を基準に購入したモノが中心です。
少しでもあなたのモノ選びの参考になれば嬉しいです。
2022年上期で購入してよかったガジェットBest15
お待たせしました。ここではおすすめのワイヤレス充電器をメリット・デメリットを基準にランキング形式で紹介していきます。
また、これから紹介する詳細情報の「評価基準」は、最高評価に「5」を付与、最低評価に「1」を付与。あくまで、個人的に採点していますので参考程度に留めてください。
1位|HP M22f FHDディスプレイ
2022年上期の1位は、作業環境の改善のために購入したHPのM22f FHDディスプレイです。
6mmのフル画面のベゼルレス薄さとケーブル1本だけで、PCやノートPCのサブモニターとしての役目を果たしてくれる便利なアイテムとなりました。
おすすめ度 |
HP M22f FHDディスプレイの特徴
- 薄型フル画面ベゼルレスモニター
- マット 加工のIPSパネル
- 目に優しいプルーライト機能搭載
- 120HZのフレッシュレート
メリット・デメリット
- アンチグレアパネル(非光沢)搭載
- 最薄部は僅か6mmの薄型デザイン
- 長時間でも疲れないプルーライト搭載
デスクに負荷のかかならない約 2.2 kgほどの軽さは、薄型ディスプレイの中でも軽量の遂に入ると言っても過言ではありません。また、マット 加工のIPSパネルを採用しているので、1日2〜3時間の使用でも目がチカチカすることがありません。
一方、音声機能は非搭載で音声が必要な場合は、PC側での音声出力となります。また、VESA規格に関しても非対応となっていてモニターアームをとりつけるには変換用のアダプタか器具が必要となります。
VESA規格は、スタンドやアームにモニターを取りつけるネジ穴の位置を統一した国際標準規格のこと。75×75mmのVESA75と100×100mmのVESA100の2種類があります。
モバイルディスプレイからの変化は文書作成やネット閲覧、動画視聴などが以前よりも見やすく、目が疲れない快適な作業環境に様変わり、今ではなくてはならい存在となりました。
価格が2万円以下と安く、サブモニターとしての役割を十分に果たしてくれるコスパに優れてた液晶ディスプレイです。
使用感やメリット・デメリットについての詳しいレビューはこちら!
HP M22f FHDディスプレイレビュー|格安1万円台でリモートワークに最適な21.5型フルHDディスプレイ!
2位|Apple iPad(第9世代)Wi-Fiモデル
言わず知れたAppleの人気タブレット「iPad」第9世代(2021年モデル)。MagicKeyboardや第1世代のApple Pencil対応に対応しているコスパに優れたタブレットが2022年上期の2位にランクイン。
主に、電子書籍、ネット閲覧、ブログの下書きなど軽作業が目的で購入。64GBの容量ですが、操作や音質はまったく苦にならなず、数年前に購入したiPad Proと同等の快適さを感じさせてくれます。
おすすめ度 |
Apple iPad(第9世代)Wi-Fiモデルの特徴
- 人物を中心に撮影してくれるセンターフレーム対応
- MagicKeyboardと第1世代Apple Pencilに対応
- True Toneディスプレイ対応
- ユニバーサルコントロール対応
メリット・デメリット
- 電子書籍に最適な自動調光
- 2つのアプリを表示は学習に便利
- 本のような見開き表示が可能
久しぶりに手にしたタブレットですが、、iPhoneよりも画面が大きく文字が見やすいの一言。iPhoneでは読みにくいところを補う役目を果たしてくれるので、ストレスを感じずに読書を楽しませてくれます。
機能やサイズは、iPod Proなど上位機種に劣るものの、持ち運びに最適なサイズ感。カフェなど外出先でのちょっとした作業でも十分活躍してくれるタブレットと言えます。
ここからは余談になりますが、私はデジタル機器を購入したら「フィルム」と「ケース」を購入するようにしています。
理由は、画面をいつまでも綺麗に、そして長く愛着を持って使いたいから。
なので、iPadと一緒に下記のモノを購入しています。使用感は今のところ傷や汚れの心配をすることがないので快適に使用しています。
私みたいに画面が傷つくのが嫌だ、ケースをつけて長く使いたい方は下記の商品も参考にしてみてくださいね。
三つ折りスタンドが便利なiPad 第9/8/7世代 (2021, 2020, 2019) 用ケースはこちら!
ESR iPad 9 フィルム 2021 液晶保護はこちら!
新品はApple公式がおすすめです。気になる方はチェックしてくださいね!
電子書籍に最適なiPad(第9世代)のレビューはこちら!
iPad(第9世代)レビュー|3ヶ月使ってわかった無印iPadはコスパ最高なタブレット!
3位|CIO SMARTCOBY Pro
3位は、外出先でスマホの充電がなくなっても即座に充電できるCIOのモバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro 」です。
最大出力30Wの高出力の大容量のバッテリーが特徴。USB-C /USB-Aポートを配備し、USB-Cは急速充電に対応。対応ケーブルを接続すればiPhoneを通常よりも早く充電させることができます。
おすすめ度 |
CIO SMARTCOBY Pro の特徴
- 10,000mAhの大容量バッテリー
- 最大30Wの高出力/20Wの入力(充電)に対応
- パススルー機能対応
- 急速充電(PD)に対応
メリット・デメリット
- 低価格でコスパがいい
- 画面が綺麗
- 快適な操作性
正面は、LEDの電池残量表示と電源のON/OFFボタンがあります。「SMARTCOBY Pro」と書かれたロゴが本体の色とマッチしてカッコよさを引き出しています。
10000mAhの大容量のバッテリーは、デバイス(スマートフォン、パソコン、タブレット)を約1回以上の充電ができるほか、Macbook Air への30W充電にもばっちり対応しています。
本体サイズは約77×56×26mmと、手のひらにすっぽり収まるコンパクトなサイズ感。重さは、174gと缶ジュース(約190g)1個分よりもやや軽く、大容量バッテリーの中でも軽い印象
バッテリー残量が分かるデジタル残量表示は、充電の目安や使用感を把握できる便利な機能。
USB-AポートとType-Cポートの2つのポートは、同時充電(複数充電)ができる「スルーパス」機能と急速充電(PowerDelivery/QuickCharge)に対応している。ある日、充電を忘れた、バッテリーが切れてしまったなど急いでいるときに重宝します。
急速対応のケーブルとセットで持ち運んでカバンの中に収納しておけば、通勤・通学時など急な充電が必要なことになっても安心。カバンの中で充電しながら移動することができので急いで充電をしたい方におすすめなモバイルバッテリーです。
10,000mAhの大容量バッテリーを搭載したSMARTCOBY Pro のレビューはこちら!
CIO SMARTCOBY Pro 30Wレビュー|最小・高出力の10000mAhモバイルバッテリー
4位|EarFun Free Mini
4位は、2022年の中でコスパのいいイヤホンと過言ではないEarFun Free Miniです。手にも収まるコンパクトなデザインと耳の疲れを感じさせないのが魅力。
低音から高音までバランスに優れた音質は、イヤホンの「優等生」とも言える信頼できる安定感があります。
また、防水やアクティブノイズキャンセリングを搭載しているので、お風呂や濡れ場で装着したまま音楽を聴きくことができるとと共に、音が漏れない、濡れても使用後に水気を取れば故障しにくいので安心感を与えてくれます。
おすすめ度 |
EarFun Free Miniの特徴
- アクティブノイズキャンセリングの効果が抜群
- 充電器が小さく、ポケットに入るミニマムデザイン
- 低音から高音までバランスに優れた音質
- 再生機器から離れても途切れない安定感のある無線距離技術
- イヤホンが軽く、長時間つけても痛くならないデザイン
- 高い防水仕様のIPX7防水を採用
メリット・デメリット
- 装着していても痛くならない
- 全体的にバランスのよい音質
- パッシブノイズキャンセリグ効果が絶大
充電ケース正面は、中央にインジケータ(LED)とケースが開閉しやすいように凹みがあります。
充電ケースの重量は30gのイヤホン本体の重量は8g。ケースとイヤホンを含めた総重量は38gとワイヤレスイヤホンの中でも軽量と言っていいでしょう。
ノズキャンセリング非対応ながらも、外部の音が気にならないアクティブノイズキャンセリングの効果は抜群です。装着と同時に周りの音が聞こえなくなるほどの機密性があります。
音質は、低音が非常に力強いのが魅力的です。解像感も高くこもった感じがしない、中音域のボーカルは少し引っ込んでいるような印象です。
ミニマルサイズで軽量な上に、音質のバランスが優れているので、4000円以下で使い勝手のいいイヤホンをお探しの人にピッタリの商品です。
アクティブノイズキャンセリングの効果が絶大なEarFun Free Miniのレビューはこちら!
【EarFun Free Miniレビュー】3000円台で小型・軽量ながら防水と装着性を備えた完全ワイヤレスイヤホン
5位|ELECOM BMA-GP13GY
5位は、iPhoneやMacBookのケーブルや充電器などを綺麗にまとめてくれるELECOMのガジェットポーチ「BMA-GP13GY」です。
ウォレットタイプの「BMA-GP13GY」は、タブレットやケーブルなどの周辺機器・ガジェットに限らず、筆記用具等ビジネス用品まで幅広く収納できる万能ポーチ。
おすすめ度 |
BMA-GP13GYの特徴
- ウォレットタイプのポーチ
- ファスナー付きの3ポケット
- 手軽に持ち運べるサイズ感
- ポリエステル素材の非防水仕様
メリット・デメリット
- 装着していても痛くならない
- 再生機器から離れても途切れることがない
- 全体的にバランスのよい音質
- パッシブノイズキャンセリグ効果が絶大
収納スペースは、メッシュ・フラップ開閉・ファスナー付きの3ポケット。ポーチ内部にはケーブルを挿したままモバイルバッテリーやスマホなどを収納することが可能で、専用品ではないのかと思ってしまうぐらい綺麗に収まります。
表面はサラサラとした手触りのポリエステル素材。バックルは、大きさにあわせて長さ調節ができるデザインなので、収納物が少なくともカバンの中でも型崩れすることがありません。
大きさは、約195の大きさで、B6判単行本(182mm×128mm)と比較するとほぼ同じ大きさです。A4サイズのビジネスかばんであれば余裕で収納することが可能なサイズ感です。
購入前までは、ケーブルやモバイルバッテリーをバラバラにカバンの中に入れていましたが、ごちゃごちゃして取り出しにくかったり、探すのに時間がかかっていました。
しかし、ポーチに全て収納できたことでカバンの中がスッキリし、探す時間が大幅に減少しました。また、ポーチ単体でも持ち運びできるので、外出先に限らず宅内でも重宝する存在となりました。
アクセサリーや充電機器をたくさんカバンに入れてごちゃごちゃするのが気になるという方は、是非、アクセサリーを綺麗に収納できるガジェットポーチ「BMA-GP13GY」を一度使ってみることをおすすめします。
きっと、私のように探す手間がなくなり管理が楽になりますよ。
スマホアクセサリーをたくさん持ち歩くならガジェットポーチがおすすめです。
あらゆるものを収納できるガジェットポーチのレビューはこちら!
ELECOM 「BMA-GP13GY」レビュー|あらゆるガジェットを一括収納!持ち運びに最適なガジェットポーチ
6位|Switch Bot Hub mini
2022年は、Iotガジェットにも挑戦すると意気込んで購入した「Switch Bot Hub mini」が6位にランクインです。アレクサやGoogleなどのAIスピーカーとWi-Fiでつなぐことで自宅の家電をスマートホーム化してくれる便利なネットワークハブ。
主に、エアコン、テレビ、シーリングライトといった赤外線で操作する家電を遠隔操作するようにするアイテムなので、特別な工具やプログラムなど難しい事を必要とせず、専用機アプリを使って家電を登録するだけなので非常に簡単に扱うことができます。
おすすめ度 |
SwitchBot Hub miniの特徴
- タイマー機能で決まった時間に操作することが可能。
- 外出先からスマホでコントロールできる
- スマートスピーカーに対応
- 国内外の主要メーカーのリモコンが登録済み
メリット・デメリット
- 部屋中の家電を簡単スマート化できる
- 3000円台と導入コストが安価
- 乾電池(リモコン)の消耗を抑えることができる
外観は、シンプルな正方形の角は丸いデザインの、中央にLEDとロゴが印字されています。裏面が壁掛け用の穴があり、しっかり固定できるように、両面テープも付属しています。
上部には、初期セットアップ時に使うボタンが配置。給電方式は「Micro-USB」の電源アダプタは非搭載なので、別途アダプタの準備が必要になります。
本体の細かい設定は、お手持ちのスマホにアプリをダウンロードして行います。設定が終われば、AlexaやGoogleにアシスタントに連携して、スマートスピーカーに話しかければ家電を音声操作できます。
一方、Alexaとの連携(リモコン、シーン追加・更新)がうまくいかないことや作りがプラスチックなので耐久性に難があります。
この辺りは好みが分かれるところですが、連携については下記の操作をやったところ接続不良は解消されましたので参考になれば嬉しいです。
①SwitchBotアプリのリモコンのシーンを登録・変更や更新。
②上記のSwitchBotアプリでの設定情報を「Alexaスキル」へ情報登録。
③Alexa側でのデバイス登録
とはいえ、導入後の部屋は、朝の目覚ましやニュースの読み上げで起床。今では、部屋中のあらゆる家電が Hub minを介して「アレクサ」がまとめて操作してくれので、わざわざリモコンを手にすることがなくなりました。
導入には注意点がありますが、ここを押さえておけば、税込4000円代で安くお金をかけずに部屋のスマート化を実現させことができますので、DIYが苦手な方にぴったりなアイテムです。
部屋中の家電を簡単スマート化できるSwitchBot Hub Miniのレビューはこちら!
SwitchBot Hub Miniレビュー|自宅を簡単スマートホーム化!アレクサと連携できる便利なスマートリモコン
7位|EPN アルミ合金製ノートパソコンスタンド
7位は、日々の肩こりや目の視線を改善する目的とデュアルモニター使用時にノートPCを同じ高さに合わせたいと考えて購入したEPN製のノートパソコンスタンドです。
16インチまでのノートPCに対応した無段階の角度や高さの調節ができるのが特徴。そのほか、通気性と放熱性に優れたアルミニウム合金を採用しているで軽量さと丈夫さを持ち合わせています。
また、長時間作業でもPCへに負担を軽減してくれることや熱がこもらないような設計(無数の穴が空いたデザイン)も魅力。高耐食・高耐摩耗・高硬度の特性に加え安全性が抜群なパソコンスタンドは普段使いはもちろん持ち出しもできるので外出先でも重宝します。
おすすめ度 |
EPN ノートパソコンスタンドの特徴
- アルミニウム合金を採用した軽量設計
- 好みの角度に合わせれる無段階調節が可能
- 最大16インチのノートPCに対応
- 肩こり、腰痛への負担軽減
- 安心の滑り止めのシリコン製パッドを採用
メリット・デメリット
- 作業効率がアップする自由な可変
- 体への負担を軽減
- 持ち運びできる軽量デザイン
サイズ感は、15.6インチまでのノートPCを載せることができるサイズ。用紙に例えると「A3」より小さく、カバンに入れて持ち運べるほどまで折りたためることができます。ただ、数あるスタンドと比べるとコンパクトとは言えないサイズです。
使ってみてここがよかったところは無段階の角度調節と高さ調整ができるところ。この機能のおかげで、PCモニタと同じ高さまで調節でき、長時間作業をしていても肩や目の疲れるが前に比べ軽減されました。
姿勢の原因やストレートネックの問題が軽減されました!
一方、キーボード入力時やトラックパッド操作の際にストッパーが手に当たり邪魔になってしまいます。薄型のノートPCに限ったことで、もし使ってみて気になるようであれば外付けのキーボードの利用がおすすめです。
とはいえ、PCモニタと同じ高さまで合わすことができ、肩こりや目の疲れが軽減される。パソコンの底面を机から離すことができるので、排熱がスムーズになり、作業をより高めることができます。
日々のデスク環境を変えたいと思っている。そんな人はPCスタンドの導入がおすすめですよ。
無段階調節が可能なEPN ノートパソコンスタンドのレビューこちら!
EPN ノートパソコンスタンドレビュー|PCの故障率減少と作業効率が上がる便利な折り畳みスタンド
8位|CIO PDQC20W-BK
8位となったのは、20W急速充電規格に対応したCIOの充電器「PDQC20W-BK」です。全寸 4cmと非常にコンパクトで持ち運びやすいのが魅力な充電器(アダプタ)。
USB-CポートとUSB-Aの2ポートを搭載。iPhone8以降のデバイスの急速充電、iPadなどタブレットへの充電が可能です。ただし、同時充電は15W充電となり急速充電には非対応となるので仕様をしっかり確認しておく必要があります。
おすすめ度 |
PDQC20W-BKの特徴
- 20W急速充電規格に対応(PD規格)
- 持ち運びに便利な折りたたみ式プラグ採用
- ポケットに入る全寸 4cmのコンパクトサイズ
メリット・デメリット
- Appleデバイスやゲーム機に対応
- 小型で持ち運びに最適なサイズ
- USB PD ・QC3.0に対応
外出先で、充電できるように購入したCIOの「PDQC20W-BK」は、黒を基調とした正方形のコンパクトなデザイン。
プラグは折りたみ式で、万が一落としてしまっても衝撃で曲がったり、破損することがない安心な作りとなっています。手に収まる軽量なデザインは、かばんやポーチに入れてもかさばることがありません。
普段は、仕事先やプライベートで持ち歩いていますが、かさばず、それでいて急速充電ができるので、急なバッテリー不足になってもカフェや施設のコンセントがあれば充電することができるので携帯用として重宝しています。(施設利用にはマナーを守って利用しましょう。)
一方、宅内でも使うことがありますが、とにかくコンパクトがゆえに、置きぱなしにしていると紛失させてしまうほどサイズが私の中ではデメリット。
また、コンパクトなのはいいのですが最大20W出力がネックで、ノートPCの充電ができません。ノートPCの充電もしたかった私にとって、それに対応したアダプタを別途購入することとなってしまったので、このあたりが8位となってしまった要因でもあります。
とはいえ、携帯用として非常にミニマルな充電器なのでiPhoneなどスマホ用としてなら十分活躍してくれる1台なのでおすすめできる充電器です。
携帯用として便利なアイテムです。
最小級サイズの20W急速充電器「CIO-PDQC20W」のレビューはこちら!
CIO-PDQC20Wレビュー|2台同時充電可能な最小級サイズの20W急速充電器
9位|Xiaomi Redmi Buds 3 Lite
最近の中華イヤホンの中で、低価格ながらもバランスの取れた音質のXiaomi「Redmi Buds 3 Lite」が9位にランクインです。
IP54相当の防塵防水に対応しているので、水場に強い。イズキャンセリングに非対応なものの、装着が抜群の猫耳デザインは周囲の音を遮断してくれる特徴を持ったイヤホンです。
おすすめ度 |
Redmi Buds 3 Liteの特徴
- 重さ36gの軽量デザイン
- IP54 防塵防水を採用
- ユニークな猫耳デザイン
- 最大18時間の利用が可能
メリット・デメリット
- 小型軽量で持ち運びがしやすい
- 外れにくいイヤーホルダー採用
- クリアな音声通話ができる
充電ケース正面は、中央にインジケータ(LED)とケースが開閉しやすいように凹みがあります。
充電ケースの重量は30g、イヤホン本体の重量は8g。ケースとイヤホンを含めた総重量は38gとワイヤレスイヤホンの中でも軽量と言っていいでしょう。
ノズキャンセリング非対応ながらも、外部の音が気にならないパッシブノイズキャンセリングの効果は抜群です。装着と同時に周りの音が聞こえなくなるほどの機密性があります。
音質は、低音が非常に力強いのが魅力的です。解像感も高くこもった感じがしない、中音域のボーカルは少し引っ込んでいるような印象です。
ミニマルサイズで軽量な上に、音質のバランスが優れているので、4000円以下で使い勝手のいいイヤホンをお探しの方にピッタリな商品です。
低価格ながら安定した音質のXiaomi Redmi Buds 3 Liteのレビューはこちら!
Xiaomi Redmi Buds 3 Liteレビュー|軽量・遮音性バツグンな完全ワイヤレスイヤホン
10|Vaschy PC収納リュック
10位は、普段使いや休日にノマド作業やコワワーキングなどで使う目的で購入したVaschyのPC収納リュックです。破水加工のナイロンをしているので急な前や多少の水に濡れても安心な撥水加工が魅力。
収納量も豊富で、ポケットが10個備えられているので細かいアクサセリーや鍵の収納ができるので、移動中であってもカバンの中でゴチャゴチャすることがありません。
おすすめ度 |
Vaschy PC収納リュックの特徴
- 重さ0.7kgの軽量設計
- 撥水加工のナイロンを採用
- 15.6インチPC収納
- 大容量・豊富なポケット
メリット・デメリット
- 手さげバッグとしても使用可
- 10つのポケット付き
- 幅広いシーンに最適なデザイン
内装は,メインと正面ポケットの2つに、それぞれ小物ポケットが配備。メインは、15.6インチのPCサイズの収納が可能で、正面ポケットは貴重品、財布、手帳、鍵などがちょうど収納できるスペースです。
背負い心地は、ベルトにクッションがあるため肩への負担が小さいのも魅力。適度なフィット感もありますが、ムレはほとんど感じず背負っている際のストレスを感じないので快適です。
一方、サイドポケットに水筒やペットボトルを取り出す際、やや取り出しにくさを感じます。ポケットが上にありすぎて、背負ったままではアクセスが困難で、歩きながら片手で取り出すのは困難。
取り出すには、一度立ち止まってリュックを方から下ろす作業が入ります。
とはいえ、通学や通勤に限らず、旅行、登山、出張でも重宝するであろう豊富なポケットは、男女を問わず幅広いシーンで活躍できるリュックなので、安く快適なチュックをお探しならVaschy のPC収納リュックがおすすめです。
ファッションと機能面兼ね備えたVaschyのリュックはレビューこちら!
Vaschyリュックレビュー|値段も実用性も十分!おすすめできるカジュアルな男女兼用リュック
11位|Anker PowerPort PD+ 2(20W)
11位は、iPhoneやタブレットの充電目的で購入したAnkerの「PowerPort PD+ 2(20W)」です。最大出力20Wの急速充電器が魅力ですが、MacBookの充電に非対応な充電器です。
しかし、USB-C(PD)は最大18W、USB-A(PowerIQ 2.0)は最大15Wでの充電が可能で、合わせると最大出力20Wの急速充電を行ってくれる便利なアイテムです。
おすすめ度 |
Anker PowerPort PD+ 2の特徴
- USB-C/USB-Aの2ポート搭載
- USB-C(PD)は最大18Wで充電が可能
- USB-A(PowerIQ 2.0)は最大15Wで充電が可能
メリット・デメリット
- 同時にフルスピード充電可能
- Power Delivery(PD)対応
- Anker独自技術PowerIQ搭載
外観は白を基調とした、丸みを帯びた正方形のデザイン。マットな質感のプラスチック素材は触り心地がいい印象。
本体正面は、2ポートのUSB端子とLEDが配置。上がPD充電対応のUSB-Cポート、下がIQ対応のUSB-Aポートとなっています。どんなデバイスでもフルスピード充電できるのがいいところです。
裏面には、必要に応じて開閉できるコンセントプラグの仕様。重量は105gと少し重く携帯するには好みが分かれる重さです。
一方、端子中央のLEDは、コンセントに挿すと同時に点灯(通電中は常に点灯)する仕様。寝室など暗闇の中で設置すると、目立ってしまうのが残念なところです。
初めの頃は、寝室のベットサイドで使用していましたが、あまりにもLEDが明るく気になるので別の部屋で使うことになりました。
LEDの明るさ以外は、高出力でMacに対応していることが魅力でACアダプターの中では小型サイズで持ち運びしやすいタイプC対応のデバイスをお持ちなら、迷わず買うべき商品です。
複数台を一度に充電できるAnker PowerPort PD+ 2のレビューはこちら!
Anker PowerPort PD 2レビュー| 複数台の充電に最適な2ポートの20W急速充電器
12位|CIO ライトニングケーブル 「SL30000-CL1-GR 」
優しい使い心地のシリコン素材を採用したCIOのライトニングケーブル「SL30000-CL1-GR 」が12位です。
充電器(PDQC20W-BK)と併用し、カフェやノマド作業を目的として購入したライトニングケーブル。3,0000回の折り曲げテストに耐えれる耐久性と充電や通信ができる規格のMFiに対応しているのが特徴です。
おすすめ度 |
SL30000-CL1-GR の特徴
- 柔らかい質感のシリコン素材を採用
- 折り曲げに耐る耐久性の高いケーブル
- 純正品と変わらないMFI認証ケーブル
- 最大480Mdpsのデータ転送が可能
メリット・デメリット
- カバンに入れても絡みにくい
- 純正品と同等の性能をもったケーブル
- 約2.5倍の急速充電ができる
使用感は、とにかく柔らかい質感に、付属のケーブルバンドがまとめやすく使いやすいの一言。
購入してからは主に、自宅で使用ですが、物が乗ったり、挟まったりしても跡がつくことがありませんでした。
純正よりも太さがあり、よほどの負荷を与えない限り断線しない耐久性があると言えます。
一方、最近流行りの急速充電には非対応となっているねが残念なところ。他社で急速充電対応の耐久性があり価格が同じならわざわざ買う必要がないでしょう。
しかし、柔らかい質感とまとめやすさは他社よりも良いので、急速充電を求めないそんな方におすすめなケーブルです。
質感とまとめやすさはピカイチです。
断線に強い耐久性のあるCIO-SL30000-CL1のレビューはこちら!
CIO-SL30000-CL1レビュー|絡まない・耐久性のあるLightningケーブルで断線とおさらば!
13位|Anker PowerLine II ライトニングケーブル
13位は、外出先でモバイルバッテリーとのセット利用を考えて購入した、PowerLine II ライトニングケーブルです。
純正ケーブルよりも太く柔らかな素材が特徴で折り曲げにも耐えうる高い耐久性と0.3m〜2mまでの豊富な長さのラインナップが魅力。また、12,000回以上の折り曲げに耐えれるほどの耐久性があるので雑に扱っても簡単に断線することがありません。
おすすめ度 |
PowerLine II ライトニングケーブルの特徴
- フルスピード充電が可能(急速充電非対応)
- 柔らかなTPE素材を使用
- Apple(アップル)認証済のMFiケーブル
- 12,000回以上の折り曲げにも耐える耐久性
メリット・デメリット
- 柔らかでまとめやすい
- コネクタがしっかりしてる
- 安心・安全なMFi認証済み
外観は、TPE素材を使用しているとあって、純正よりも柔らかな印象。コネクタは丸みを帯びたデザインで、抜き差ししやすいです。
対応機種は、Appleのライトニング端子がついているもの全てが対象です。(対応機種一覧)
ケーブルの一番良いところは、約80kg以上の重さを持ち上げられるほどの耐久性があること。また、12,000回以上の折り曲げにも耐える耐久性は、長く使いたいと考える方にとって安心できるポイントです。
残念なのが、最近流行りの急速充電規格に対応していないところ。ただ、Appleが認めた「MFi認証済み」なのでデータや充電のエラーが起きることがなく、iPhoneやiPad、AirPods、iPodなどを安全に充電が可能です。
いつもスマホのバッテリー切れが多く付属の長いケーブルを持ち歩いている。そんな方は、一度、Anker社のライトニングケーブルケーブルを試してみてください。収納のしやすさや柔らかさに驚きを隠せず虜になりますよ。
高耐久なLightningケーブル「Anker PowerLine IIケーブル」のレビューはこちら!
Anker PowerLine IIケーブルレビュー|TPE素材の高耐久なLightningケーブル
14位|サンワサプライ L型ライトニングケーブル「 500-IPLM029W 」
14位は、スマホスタンドでの充電によるケーブルの断線を防ぐ目的で購入したサンワサプライのL型ライトニングケーブル「 500-IPLM029W 」です。
特徴は、最新の規格「C89コネクタ」を採用していることやAppleのMFi規格に認証済みであることです。厚みのあるケースでない限りほとんどのものならつけたまま充電することができ、純正ケーブルと同等のデータ転送をおこなうことができます。
Appleが、他社製品のアクセサリとiPod/iPad/iPhoneとの互換性を保証することを示す規格。
Appleでの修理や交換などの保証が無いことがデメリットではありますが、耐久性に優れているものが多く、安心して使えるができます。
おすすめ度 |
L型ライトニングケーブル「 500-IPLM029W 」の特徴
- ケーブルを曲げず自然な取り回しができる
- ケースをつけたまま充電ができる
- 圧迫による断線の原因から解消できる
- 邪魔なケーブルをスッキリしてくれる
メリット・デメリット
- 配線しやすく、断線しにくい
- データ通信や充電ができる
- 自然なケーブルの取り回しが可能
使用感は、自然な取り回しの充電ができるので、ゲームや動画の視聴も邪魔にならなず、充電しながらタスク操作を簡単に行うことができます。
また、尻尾のように膨らむストレートケーブルとは違い、スマホの下部付近で曲がっているので、膨らみが少なくケーブルが自然な流れる。なので移動によるひっかけの懸念がなくなったので機器を落とす回数が減りました。
さらに、L字型になったことでコネクタ部分の負荷が軽減され経年劣化による断線の不安も一気に解消されました。
L型は利用用途が限定されてしまいますが、頻繁に断線させてしまうことが多い方や断線に不安を思っている方はL字型ケーブルを使ってみるのもいいかもです。
そうすれば、純正の曲げによる負荷がデメリットが減り、日々の充電作業を安心しておこなうことができますよ。
スタンド充電ならL型ケーブルがおすすめ!
断線に強い商品はL字型ライトニングケーブルのレビューはこちら!
断線しにくい!サンワサプライ「 500-IPLM029W 」レビュー|断線を解消するならL字型ライトニングケーブルがおすすめ!
15位|エレコム クリーニングクロス 「KCT-003BU」
最後は、液晶ディスプレイのクリーニングを目的として購入したエレコムのクリーニングクロス 「KCT-003BU」です。開封はしたものの数回しか活躍していないのが最下位となった理由。
特徴は、表(水色の面)が、ホコリやゴミなど軽い汚れを拭き取ってくれる柔らかい素材。裏面(白色の面)が、指紋や手垢などしつこい汚れを落としてくれる少しざらつきのある素材となった二面に分かれたクリーニングクロス。
おすすめ度 |
クリーニングクロス 「KCT-003BU」の特徴
- 使いわけできる両面クロス
- 超極細繊維を使用
- コンパクトサイズ
- 洗濯して繰り返し利用できる
メリット・デメリット
- 何度でも洗濯使用可
- メガネ拭きとしても使用可
- モバイルに最適なサイズ
それぞれ使い分けることで液晶のほこりと汚れを取り除くほか、傷を保護してくれる一石二鳥のお得感があるクリーニングです。
また、汚れたら水洗いすれば、何度も使うことができるのでコスパの高いクリーニングアイテムと言えます。
数回の使用感は、指紋など油膜汚れは軽く拭くだけでは完全に落ちませんでした。水か別途ディスプレイ用クリーニングリキッドなどを使用したところ、油分が浮き軽くクロスで拭きとったら綺麗に取れました。
参考になるかわかりませんが、クロスだけでは頑固な汚れが落ちないので液体を使うなど工夫が必要です。
とはいえ、多数のデジタル機器の画面に有効であり、メガネ拭きとしても利用できる幅広クリーニング能力は優秀です。
サイズもSサイズとMサイズの2つが用意されているので用途に合わせることができる。それでいて500円以下で何度でも洗って使える。エコで使いがってのいいクロスと言えます。
こちらの商品のレビューは公開していません。近日中に紹介する予定ですのでそれまでお待ちください。
【2022年上期ベストバイ】ランク外のガシェット
ここでは、開封をしているけども使用頻度が少ないもの、未開封でありながら今後開封予定でランク外となったガジェットを紹介していきます。
Anker Magnetic Cable Holder
ライトニングケーブルやUSB-C 、Micro USBケーブル等の散乱や落下を防ぐ目的で購入したマグネット式 ケーブルホルダー。
内蔵のマグネットと付属のマグネットクリップによりデスク周りをスマートに整理することができるのが特徴。
しかし、購入後に、デスク環境の変更となり使うタイミングがないまま今にいたり、ランク外となったアイテム。どのタイミングかは未定ですが、使ってみたいアイテムであることは変わりないです。
今のところ、前作業環境とのコンセプトが変わってしまったため再考中ではありますが、活躍の場ができ次第、記事を公開する予定ですのでそれまで待っていただければ幸いです。
USBマルチメーターテスター
スマホやノートPCに使う充電器の出力を知りたいがために購入したテスター。この商品も開封はしたものの数回しか活躍しておらずランク外としています。
と言うのも、購入前はいろんな充電器を測定したいと計画をしていたものの、実際にはレビューの時でしか使っておらず宝の持ち腐れ状態です。
とはいえ、Type-Cデバイスの電圧を測ってみたところ、誤差はありますが測定ができたのである程度の指標として使えることがわかったので、2022年の下期は存分に活用してレビュー記事として挙げたいと思っています。
買ってよかったおすすめモノ・ガジェットBest15 まとめ
本記事は、おすすめガジェットについて紹介してきました。
どのアイテムも愛着があり、おすすめできるモノばかりです。2022年下期もまだまだテーマにあうアイテムを懲りずに、散財しながら揃えていく予定です。
気になったモノもどんどんレビューしていきますので、気になったものがあればチェックしてみてくださいね!
家電やゲーム機など暮らしを豊かにしてくれた2022年下期のベストバイもおすすめです。
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